■概要 同社は「空飛ぶクルマ」の機体開発ではなく、「輸入販売プラットフォーム」や「安全な運航を支えるプラットフォーム」ビジネスの構築を進めています。 官公庁及び協業する企業（大手通信会社／大手保険会社等）と共に、実装化に向けインフラ構築を進めており、事業の具現化を目指し体制を強化するべく、事業計画～実装化まで事業をリードしていただく方を募集致します。 ■事業内容 ・運航：安全に運行するためのナビシステムやポートの設置、予約、決済、保険システム等 ・機体：車両の輸入・保管・販売・保守／ドライバー育成機関の立ち上げ等 （車両の開発・製造は、海外及び国内の車輛開発メーカーが行なっています） ■業務内容・仕事の進め⽅ ・プロジェクト計画の⽴案・作成・遂⾏ ・プロジェクト計画に対する実績のフォロー ・プロジェクト計画遂⾏に関する課題の捕捉および課題解決のリード まず、戦略とアクションプランに基づき、事業へのアサインが決まり、アサイン後プロジェクトを起こし、計画書を作成いただきます。その際、実証実験や展⽰会といった別プロジェクトと⾜並みをそろえる必要が出てきた場合は、横の連携が必要になり、また事 業パートナーとの協業のための折衝が発⽣します。製品選定やMake-Buyを含めた開発プロセスのデザインも⾏っていただきま す。計画の承認後はプロダクトの仕様⾯に強くコミットいただき、⼀連の開発プロセスを実⾏しながらプロジェクトをマネジメントい ただきます。また、プロダクトのローンチに当たっては責任者として、組織を巻き込んでシステムの運⽤をマネジメントいただきま す。 ■空飛ぶクルマ（eVTOL）の事業展望について 2025年の大阪万博で商用運行が予定されており、2050年までに、その市場規模は約1200兆円規模になると言われています。同社は、2025年の大阪万博を1つの目標と据え、機体認証や制度構築等を進めております。その一方で、社会受容性の向上も重要だと考えております。空飛ぶクルマは、山間部での移動手段、災害支援や救急搬送等、人の命に関わり緊急性の高い分野で活躍できます。そのような社会的ニーズが高い分野から導入を進めていく予定です。 ■組織の特徴 社長の下、新規事業の立ち上げに豊富な経験を持つメンバーがおります。社長および豊富な経験を持つ他のメンバーから事業創出に必要な知識や考え方を学べる環境です。 ■働き方 現在の平均残業時間は20h程度（事業の進捗状況により変わる可能性がございます）。事業の進捗の共有やメンバー間の迅速な連携が必要とされるため、オフィスに出社頂いての勤務となります。 ■ポジションの魅力 新規性が高いプロジェクトで未知の領域や検討すべき課題も多々あります。その一方で、社会的に大きなインパクトがあり、大きなやりがいと誇りを持つ事が出来ます。同社は、経済産業省・国土交通省および民間の事業者から構成される移動革命に向けた官民協議会にも参加しているため、官公庁、大手企業様と連携しながら事業経験を積むことができ、キャリア形成における貴重な経験を得ることができます。

・ ソフトウェア開発のプロジェクトマネージャーあるいはチームリーダーとしての実務経験5年以上 ・ ソフトウェア開発における要件定義、設計、テスト、レビューの経験

・ソフトウェアサービスないし情報システムの運⽤マネジメントのご経験 ・英語によるコミュニケーションが可能な⽅ ・航空、ドローンに関する知識 求める⼈物像 ・ これから⽴ち上がる新しい産業での、真っ⽩なキャンパスに絵を描くような状況を楽しめる⽅ ・ 会社からの指⽰を待つのではなく、課題やチャンスを⾒つけ、会社に対して取り組みを働きかけられる⽅

・ 産官学⼀体となった産業の⽴ち上がりフェーズに当事者として⽴ち会うことができます ・ レガシーのメンテではなく、⾃分で⼀からサービスを作っていくことができます ・ 空⾶ぶクルマという未来の技術に触れて、未来の社会を創造できます

画⼀的な選考プロセスではなく、お互いマッチングを確認できる体験となる ように、選考期間・⾯接回数・内容は個別に調整させていただきます。

未来を⼀緒に創りませんか︖ 2050年に市場規模は1200兆円にまで達する予測で、⾃動⾞産業を上回る予想の規模感のゲームチェンジにダイレクトに携われます。 ⼈類の誰も経験したことのないマーケットを構築するため新しいチャレンジをする仲間を求めています。 空⾶ぶクルマは、都市交通、観光、医療や災害対策など、幅広い分野での利活⽤が⾒込まれる新たな産業、サービスです。 しかし、実現には解決すべき課題が広範囲に多く残っています。 世界をリードする「空⾶ぶクルマ」のインフラ構築を⽬指している同社は、様々な分野の知⾒、経験、チャレンジ精神を持った⼈たちと⼀緒に、⼈類の誰も経験したことのないマーケットの構築を実現させていきたいと考えています。