既にコア技術としてエンジンでの飛行に関するデータがあるので、そのデータを応用して開発します。 飛行機操縦方法など開発に必要となる基礎知識については随時レクチャーがあります。 高校物理レベルの知識があると導入部分の習得がスムーズです。 コード量は月100行程度ながらリアリティ追求のためにコード改善の試行錯誤に工数を要します。 フライトのリアリティは厳密に再現するのではなく近似的に表現します。 近似的に表現するための開発手法に決まりは無く、開発手法の自由度は高いです。 プログラミング作業はリモートワークOK、ビジネスタイム外OKです。 社外持ち出しNGの技術的機密情報を扱うため週1〜2回 3時間程度、出社でのテスト及びMTGが必須です。 プロジェクト全体は6年間でフェーズ3までありますが、本プロジェクトは初期フェーズのみとなります。 ■募集背景 国立研究法人が主導するカーボンニュートラルの実現に向けた次世代航空機の開発プロジェクトです。 液体水素燃料を用いた航空機電動化技術の開発に向けた初期フェーズとして、フライトシミュレーター開発の依頼を受けています。 自社が保有する既存のエンジン飛行シミュレーターのコア技術を活用して、開発を推進頂ける方を募集します。 ※働き方：出社＋リモート。週1〜2回出社。

・関西圏に在住で週1〜2回出社が可能な方 ・飛行機機体の専門用語（エルロン、ラダーなど）に関する知識（航空ファン程度） ・高校レベル（加速度、遠心力等）の物理学に関する知識（航空工学レベルの知識は不問）

■稼働日数 週2日