・10,000人規模のメールシステムのリプレイス（3拠点で同期される規模を想定） ・完全なリプレイス方式ではなく、既存の環境に新規サーバを追加/同期を行い、古い機器を抜いていく方式を想定 ・下記の業務を想定 -他システムや外部とやりとりをするためのメールフローの制御 -スクリプトを用いてのメールボックスの作成（※既存のスクリプトはあり） -システムのバックアップは仮想マシンイメージバックアップを想定（変更の可能性あり） -添付ファイル制御をoutlook上にアドオンで搭載（アドオンの改修が必要） ・PJを進めながら変更が生じる想定 ・下記スケジュールの想定 -概要設計：～2025/1 -パラメータ設計、構築手順書、試験設計：2025/2～2025/6 -構築、試験：2025/7～ ※Exchange2019は2025年10月にEOSLとなるため、バージョンアップ計画・対応が必要となる

・Microsoft Exchangeでの基本設計、構築手順書作成、運用手順書作成などの経験がある方 ・メールシステムにおける制御等セキュリティの知見がある方 ・PJ内の設計内容などの変更にも柔軟に対応できる方（PJ推進におけるリードの想定）

・MetaDefendercore(メール無害化)の知見やPJ参画経験がある方

■稼働開始日 2024年11月1日