システム開発にける品質管理・工程管理を中心に、管理基準、標準を定め、開発業務のQCDを向上させる ＜課題＞ ・現状納品するまでの標準値がまだなく、各プロジェクトマネージャーが属人的にやっている部分が多い。クライアントの標準に合わせるにしても自分たちの標準にクライアントの標準を載せられるようにしたい ・現状2つのビジネス展開： 　-地元鳥取のクライアントのシステム開発 　-サテライト事業（都内などのクライアントに常駐派遣で入りつつ、仕事を切り出して鳥取へ仕事をアサイン） ・現状サテライト事業が伸びており、今後より同事業にシフトしていきたい ・現在の要員： 　-エンジニア：120人（うちサテライト事業に携わっているメンバー：50〜60人） 　　→来年度は20名の大半をサテライト事業にシフトしていきたい 　-PMができる人数：5人　※各人によってスキルのばらつきは当然ある 　　→PMの不足に関して外部のプロやパートナーとの協業を強化していく予定 ・開発プロジェクトの規模： 　-3～5名のチームで開発する案件が多い　短いもので3ヶ月（500～600万程度） 　　※大きいものだと1,000万～2,000万 　-エンドユーザー、SIerの下に入ることもある（2次請け） 　-継続的に携われるプロジェクトも増やしていきたい継続していきたい。1つのプロジェクトに対して50名程度の規模にしていきたい ＜支援してもらいたいこと＞ ・基準作成に際しての指南役やテンプレート作成時の項目出し ・今バラバラになっている部分の要件定義・整理整頓をしてベースや基盤づくり

■必須スキル： ・プロジェクトの標準化に取り組んだことのある方 　環境、プロジェクトの管理・推進プロセス、成果物、予算、納期など 外部のお客様向けの開発業務に従事されPMO、ソフトウェア品質保証/管理をご経験されている方 ・先方マネージャーのアドバイザーとして、壁打ち役として現状課題整理から、上記標準に昇華させる事ができる方

設立40年の歴史ある成長中のSIer様で、社内プロジェクトの標準化業務となります。 働き方も柔軟なため、経験に自信のある方のご応募をお待ちしております！