募集終了オンライン面談相談可

【DX・データ利活用コンサル】テックアドバイザー業務の求人・案件

150万円/月額想定年収:1800万円

支払いサイト30~60日

業務委託(フリーランス)

リモート

職務内容

・クライアントに提供する「DX人財育成プログラム」のテックスキルアドバイザー業務 ・テーマ(想定):政府統計の集計における時間的ロス、及び、人為的ミスを減らすことによる業務の効率化 ・ゴール(想定):主要な政府統計データの社内での一括収集・管理と自動集計の提供により、①社員各自で行っていた必要なデータ探索、選定、収集、集計等の単純作業時間が減る、②選択や集計等の人為的ミスが減る、ことで社員の業務を効率化し、生産性が上昇する。 ・アプローチ(想定): ①事業部や MK 創発の担当者に必要な統計、望ましいアウトプットをヒアリング データ量特定、理想とする仕様の把握検討 ②データ量、仕様に最適なツール、手法等を検討 費用対効果、仕様レベル、対応データ量から、実施可否や対応範囲検討 ➂一部データで作成 汎用性や継続性を確認 全社公開 データの種類や最新データの追加、グローバル対応等を検討 ・主なタスク:プロジェクト計画書(PoC実施計画書)の作成支援、期間中週1回のMTG参加、中間報告会・最終報告会参加、質疑応答にオンラインで随時対応

勤務地

リモート

必須スキル

・ダッシュボード機能を活用したデータ収集・処理システムの開発経験 ・データサイエンスに関する知見 ・プロジェクト計画書、PoC実施計画書の作成経験

尚可スキル

・政府統計データに関する知見 ・消費財化学メーカーに関する知見

商談回数

2回

その他情報

クライアントは、事業を展開する上で、生活者や暮らしの変化にいち早く気づくことは重要であり、そのためには、長期的な統計データのウォッチングは必須と考えている。 中でも、政府統計は、国策検討のための人口、世帯、家計といったクライアントにとって重要な調査データを、大規模なサンプルサイズで、過去から継続実施されているデータが無料で公開されている貴重なデータソースとなっている。しかし、データ量が膨大、調査独特の言葉遣いや調査設計等、必要なデータの選別・収集と集計には時間が必要になる。 クライアント社内でも、政府統計の活用は当然のこととして、事業部や研究等の担当者が、自らの仮説、前任者の資料、部署内の口伝等で、データを収集・分析し活用してきている。しかし、政府統計は前述のとおり複雑で、データの収集・選別・集計等の単純作業に時間がとられる、同じ視点でも事業部や担当者によって別の統計データが利用され混乱する、同内容の資料を社内で複数の担当者が作成する、といった非効率的な面が課題と認識され、政府統計の一括管理や業務負担軽減に関して、事業部を中心にリクエストが多くされてきていた。 そのため、主要な政府統計のデータの一括収集・選別と自動集計により結果を簡単に表示できるダッシュボードのようなシステムがあれば、時間や労力の無駄を減らし、社員はより創造性の高い仕事に集中できると考えた。

情報提供元: PMO NAVI(PMO ナビ)

1年以上前