55 ~ 85万円/月額想定年収:660 ~ 1020万円
140~180時間
翌月末日支払い
業務委託契約
新宿三丁目
職務内容
画像解析エンジニアとして、プロジェクトやテーマごとに、開発の要件定義から実装まで幅広い業務をお任せします。 衛星画像から、農地などの区画を判別する技術をコア技術としており、会社の核となる重要なプロジェクトです。 【具体的には】 ①AIポリゴンの精度向上・ビジネスサイドの連携した新規開発 特許技術であるAIポリゴンの精度向上やビジネスサイドとの連携し、クライアントの要件に沿った開発を進められるよう要件定義・設計をお任せします。 AIポリゴンでは、衛星画像から農地の区画の判別をAIで行っており、精度の向上が課題となっております。 また、海外では農地台帳などで国が農地の管理や把握ができていないという課題や農業分野でのカーボンクレジット排出に向けてまずは農地を把握し農地毎に情報を紐づけて行きたいといったニーズがあります。 海外子会社でビジネスサイドを担当する日本人メンバーとコミュニケーションをとりながらどういった解析を行うべきか、要件定義・設計を担っていただきたいと考えております。 農地の判定は国によっても特徴が大きく違い、国に合わせて取り組む必要があります。 ■AIポリゴンとは? 農地の区画情報(=ポリゴン)は、ドローン空撮画像や衛星画像をAI解析するにあたり、大量の農地を解析する上で必要となる基礎情報です。 サグリでは、AIによる農地のポリゴン自動生成技術の特許を取得。(特許第7053083号) 各農地の輪郭をAIで示し大量に自動生成する技術です。 区画ごとに農地を管理したい、肥料や生育情報を記録していきたい、といったニーズにおいて、情報管理の基盤構築を実現する技術です。 ②高解像度衛星画像を用いた農地状況判別 高解像度の衛星画像を用いて農地の状況を判別する手法の開発及び事業化に向けて取り組んでいただきます。 現在も衛星データを用いたAIでの農地の状態の判定、その土地で育てられる作物の判定を行っておりますが、高解像度の画像を用いることで「農地」「非農地」のより正確な判別や、従前より多く種類の作付け作物を判別できるよう、精度向上や用途の拡大をお任せします。
必須スキル
画像解析のご経験を目安として5年程度お持ちである方
尚可スキル
・セマンテックセグメンテーション手法などの深層学習を用いた画像解析の経験 ・テラバイトクラスのデータを利用した深層学習システムの構築経験 ・Pythonを用いたデータ解析のご経験 ・ 深層学習に関する知識 ・リモートセンシングの知識
案件の特徴
20代活躍中, 30代活躍中, 40代活躍中, 50代活躍中, 安定稼働, 長期案件
商談回数
1回 / オンライン
その他情報
■開発工程 要件定義, 基本設計, 詳細設計, 実装 ■稼働開始日 2023年11月1日 ■募集人数 1名 ■チーム規模 2-5名
情報提供元: 案件ユートピア
1年前
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