これまでの実績や経験をスキルシート・経歴書・ポートフォリオにまとめるまず初めに自分がこれまで何をやってきたかをまとめましょう。
経歴書・スキルシート・ポートフォリオサイト何でもいいです。
エンジニアであれば、プロジェクトごとに開発環境、開発言語(バージョンを含む)、フレームワーク、ツール類、サービス概要・業務概要などです。
具体的には、サービス概要・業務概要に関しては一言でわかるように完結に記載しましょう。「ソーシャルゲーム開発」、「メーカー向け受発注管理システム開発」などです。
業務概要はシステム開発の背景(新規立ち上げ、既存システム改修、機能追加など)、具体的に開発した機能(検索機能、決済部分、API開発、画面側開発など)を記載していきましょう。
サービスへのアクセス数や利用ユーザの人数規模なども商談の際に定量的にアピールすることができるため非常に有効です。
これまでの経歴をまとめる事によって今まで自分が何をしてきたのか、自分の強みは何かということが商談の際にもしっかりとお話しできるようになります。
また、しっかりした経歴書を作成し、クライアントに情報共有することで、実際の商談の時間を案件の詳細ヒアリングに使うことができるため、双方にとって非常に有益です。
スキルシートのテンプレートはレバテックフリーランスやギークスジョブなどの大手フリーランスエージェントのサイトで無償配布しているため、そちらを活用すると良いでしょう。
もし、経歴書やスキルシートの作成に自信がない場合は、フリーランスエージェントに添削をお願いしてみましょう。
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