募集終了リモートワークオンライン面談可面談1回

【Python/医療機器開発エンジニア/フルリモート◎/週2~5日】胎児自動検査システムのAIアルゴリズム設計/リードエンジニア(jd01107)

50 ~ 75万円/月額想定年収:600 ~ 900万円

140~180時間

25日(月末締め翌25日支払い)

業務委託

職務内容

【業務内容】 <ポジション概要> 弊社が開発する胎児の超音波検査を自動化するシステムの開発に携わっていただきます。 製品は2026年の商品化に向けて現在開発を進めておりますが、既に医療機器メーカー、医科大学との共同開発が決定しており特許を出願中です。ハードウェア・ソフトウェアの設計段階からチームの一員として取り組んでいただく他、技術者として共同開発チームを牽引していただける方を募集いたします。 いつでも、どこでも、誰もが、簡単に赤ちゃんに会える世界の実現に向けて、共に開発に取り組んでくださる方をお待ちしています。 <具体的業務内容> ・画像処理、超音波技術を活用した医療機器の設計、システム開発 ・弊社側のメンバーとして、外部共同開発チームのリード ・3D化技術の検証 ・AIアルゴリズムの設計 ※上記の中から、これまでのご経歴やスキルに合わせて業務をお任せしていきたいと考えております。 【チーム体制】 2-5名

開発環境

必須スキル

・計測データの3D化処理に関する研究/開発経験および知見がある方 ・計測データの3D化を行うためのプログラミング知識

尚可スキル

・医療機器に関する研究/開発経験がある方 ・超音波反射波の解析経験がある方 ・プロジェクトマネジメント業務のご経験 ・Python、MATLAB、C++などを始めとした、プログラミング言語に関する知識と経験を有する方

案件の特徴

【会社の特徴】 現在の検査システムの概要は1990年代にはすでに確立され、その後も技術と臨床の進歩が続いてきました。しかしながら、これらの進歩は胎児超音波検査には取り入れられず、その停滞は問題視されませんでした。 そのため、私たちは最新のテクノロジーを活用し、ハードウェアからソフトウェア、情報共有システム、ユーザーインターフェースまでを統合し直し、全く新しい医療機器を開発します。これまでにない視点から課題にアプローチすることで、産婦人科医不足の解決を目指すことに喜びを感じています。 また、医療体制の整っていない地域でも胎児の脳性麻痺や周産期死亡の発生率を減少させることを目指し、製品を国際市場に展開していきます。様々な分野の専門家と協力し、日本国内だけでなく世界的な課題に立ち向かう事業です。 【案件の特徴】 30代活躍中,40代活躍中,50代活躍中,実務経験なしNG,週5日からOK,フルリモートOK,長期案件,急募 【プロダクトの特徴】 従来、胎児超音波検査は経験豊富な産婦人科医によって手動で行われています。しかしながら、慢性的な人材不足により検査の実施場所やタイミングに制約があり、また検査方法の習得には数年を要するという課題が存在します。 同様に、専門知識を持つ産婦人科医が少ない一部の国では、胎児の健康状態の評価が難しく、不運な事故が頻発しています。これらの現代医療の問題に対処するため、私たちは超音波検査を自動化し、これまでにない医療機器とサービスの開発に取り組んでいます。 具体的には、妊婦自身が簡単に胎児超音波検査を行えるよう、装置をお腹に巻くだけで情報を収集できるシステムを開発しています。これにより、場所や時間、訓練された技術者に依存することなく、胎児の状態を把握できる状況を実現することを目指しています。 従来の医療環境における「検査室」「専門医」「時間のかかる検査」などの要素に拘束されることなく、検査を行うことが可能です。医療機関の人材コストの削減や利用者の待ち時間の短縮、胎児の健康管理の向上を実現します。

商談回数

1回

情報提供元: Relance(リランス)

4ヶ月前