・自社が提供している計算力の主な利用用途である機械学習での用途研究及び 　ドキュメンテーション、情報発信に携わっていただきます。 ・お客様が抱える他のAI企業では解決できなかった課題を、自社の 　インフラとサービスを通して解決することを目指してお取り組みいただきます。 　AMDのサポートチームとの距離も近く、必要に応じてヒアリングや 　ディスカッションしながら課題解決に取り組んでいただきます。 ・また、社内のテクニカルサポートエンジニアと連携し、お客様の 　抱える技術的課題の調査、解決に向けてサポートなども担っていただきます。 【業務内容】 ①お客様の課題解決に取り組むケース 　お客様が抱える課題解決を、自社が提供可能な大量の計算力を利用して 　実現できるか技術調査を行います。AMD製GPUでの実現性を含めた技術調査、 　PoC、お客様へのレポート、商用環境実装に向けた自社サービス開発担当への 　引き継ぎ、仕様策定まで行います。 ②未検証の事象を研究するケース 　AMD製GPUによる機械学習の一般化を目指し、調査、PoC、ドキュメンテーションを 　行っていただきます。具体的にはAMD製以外のGPUでドキュメントや検証結果が 　揃っている用途について、機械学習で活用頻度の高い分野から個別お取り組みいただきます。 　比較検討や検証を行うために、AMD製以外のGPUやハードウェア利用をすることもあります。

・機械学習を用いた開発または研究の経験5年以上 ・Sicikt-leanなどモダン機械学習ライブラリの利用経験 ・英語での論文調査、読み書き経験 ※研究者的な突出した専門性がある方を求めています。

・機械学習活用における何らかの高い専門性 ・論文執筆、発表などプレゼンテーションの経験 ・AWSやGCPなどパブリッククラウドを活用した機械学習の経験

■開発環境 ・Python / Tensolflow / Pytorch / Sickit-lean ※主にAMD GPUを使った物理マシンを要しますので、 　その環境で機械学習の活用研究を行っていただきます。 ※課題解決を行うための技術調査からしていただくため、 　Pythonに限らず得意な言語、アーキテクチャを利用いただけます。

1回

【案件の特徴、学べること】 ・ご参画頂くクライアントは、自社開発したGPU分散処理ソリューションを 　活用して、発電余力や余剰電力をコンピューティングパワーに有効活用する 　ハードウェア事業、大規模な計算処理を必要とする企業にコンピューティングパワーを 　提供するサービス事業を展開しております。 ・AMD GPUを使用した機械学習コミュニティが無いため、研究結果を基にした 　情報発信を行い、コミュニティを作りなどにも関わっていただくことが可能でございます。 ・アジャイル開発を採用しており、週次のイテレーションで開発を行っております。