リモートワーク

【Ruby on Rails/Python】対話型の音声AISaaSのサーバサイド開発支援(フルリモート)

100万円/月額想定年収:1200万円

業務委託契約

職務内容

主にRuby on RailsやPythonを用いて、同社の対話型の音声AI SaaSサービスのサーバサイド開発・運用を行います。 実際の開発・運用作業の実行にとどまらず、短期・中長期のビジネスやプロダクト、チーム、技術トレンドの変化などを見極め、サーバサイド開発に関する技術的な戦略の立案と実行を行います。 〈業務詳細〉 ・Ruby on Rails 、Pythonによるサーバサイドアプリケーションの開発・運用 ・サーバサイドアプリケーションのアーキテクチャ設計 ・インフラを含めたサービスアーキテクチャ全体の設計 ・プロダクトの要件検討 ・フロントエンドエンジニアやプロダクトマネージャー、デザイナーなどの他職種とのチーム開発 〈体制〉 エンジニアメンバーは36名(正社員)で構成、少数精鋭で協力し合いながら開発業務に取り組んでいます。 - AIエンジニア: 4名 - インフラエンジニア・SRE: 7名 - フロントエンド・アプリエンジニア: 8名 - サーバサイドエンジニア: 10名 - QAエンジニア: 1名 - EM: 4名 - データ基盤エンジニア:1名 - 情シス/コーポレートエンジニア:2名 ■募集背景 1.[事業急成長中での機能拡充と安定性向上の両立] 対話型の音声AI SaaSは、事業の成長に伴い扱うトラフィックやデータ量が増加している状態です。アカウント数は20,000件を超え、累積の発着信件数は3,000万件を突破しています(2024年12月)。 今後も更に多くのお客様に質の高いサービスを提供し続けるべく、機能開発はもちろん、サービスレベルの向上に取り組んでいきます。 機能の拡充を続けていくこととサービスレベルを向上していくことの両輪を高速にで行っていくには、高い技術力と深いエンジニアリング経験が必要だと考えています。 2.[LLMを組み込んだプロダクト開発ナレッジの確立] LLMなどを活用したAI SaaSプロダクト開発は、未だ歴史が浅い領域です。 システムアーキテクチャや開発プロセスの探索を行いながら、日本や世界におけるベストプラクティスを自分たちで作っていくような動き方が必要になります。 そのためには、様々なプラクティスや積み重ねられてきた文脈を把握できる知識や経験、同社の事業ドメインと近年のLLMを中心とした技術的な発展を理解・想像できる技術力、同社にとって最適なシステムアーキテクチャや開発プロセス・体制に落とし込んで改善し続けていける技術的なリーダーシップが必要です。 3.[マルチプロダクト展開の加速] 日本の人手不足が課題のすべての企業の課題は、電話対応だけではありません。2024年現在の事業の主軸である電話自動応答以外にも、法人の対話にまつわる課題を解決し人手不足への打ち手となるようなプロダクトを生み、育てていく必要があります。 新規事業の単体の不確実性に向き合いながら、会社としてのマルチプロダクト展開の基盤作りも行うには、事業ドメインを理解し適切な取捨選択をしながらシステムに落とし込みつつ、グロース後への布石を打った開発を行う必要があり、高い技術力が求められます。

必須スキル

・Ruby on Rails や類似の Web フレームワークを用いた実務経験3年以上 ・RDBMS や KVS を利用したサービスの運用経験 ・Webアプリケーションのアーキテクチャ設計の経験 ・パブリッククラウド上で提供するWebサービスのアーキテクチャ設計の経験 ・チーム開発をリードしてきた経験 ・Pull Request 等によるコードレビュー(相互)の経験 ・エンジニア同士や企画職とコミュニケーションを取りながら協業できる

尚可スキル

・RSpec 等テストフレームワークの実務経験 ・Golang, Java, Rust 等の他言語でのサーバーサイドアプリケーション開発・運用の実務経験 ・Twilio SDK の実務経験 ・アプリケーション、ミドルウェアのパフォーマンス改善、OS、各種ミドルウェア、データベースの設定のチューニング経験

その他情報

■稼働日数 週4〜5日

情報提供元: FLEXY(フレキシー)

4日前