プロエンジニア(ProEngineer)の評判って実際はどうなの?メリットやデメリットなど詳しく解説します!

エージェント分析市場動向分析

2022.09.02

ProEngineer(プロエンジニア)は、インターノウス株式会社が運営するフリーランス求人・案件紹介をしているフリーランスエージェントです。

ProEngineer(プロエンジニア)を運営している企業、インターノウス株式会社は2005年12月設立でありフリーランエージェント事業を運営している他、 未経験から就活支援まで一貫して行なっているプログラミングスクール「プログラマカレッジ」、年間100名以上のインフラエンジニアを輩出する無料研修&就職支援サービス「エンジニアカレッジ」、IT事務で働きながら英語が学べる仕事紹介サービス「eijojimu.jp」、HTML/CSS、Java、PHPなどのが学べるオンラインプログラミング学習サイト「4 each」、日本唯一のCTO&テックリード育成可能な「オクトパス」新卒学生向け就活サイト「toiroworks」、CADデザイナー向け情報サイト「lulucad(ルルキャド)」などのメディアをはじめとし、Webシステム、ソフトウェア開発などを行うシステム開発事業など、ITやフリーランスを含む人材分野の拠点のひとつとなる企業です。

ProEngineer(プロエンジニア)は豊富なフリーランス求人・案件を取り扱っていること、高単価や非公開のフリーランス求人・案件を豊富に取り扱っていること、専属コンサルタントによる丁寧なサポートが受けれること、10~15%の中間マージン(仲介手数料)であること、著名CTOによるスキル講座を無料受講できることなど、フリーランスエンジニア向けに様々な特徴を持つフリーランスエージェントです。

今回はProEngineer(プロエンジニア)の実際の評判についてお話をしていこうと思います。
ProEngineer(プロエンジニア)の概要、メリット、どんなフリーランスに向いているのかもお話していきます。

特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。
・今後フリーランスエンジニアを検討している方
・フリーランスエンジニアとして活躍をされている方
・フリーランスエンジニアとして高単価の求人・案件の参画を希望している方
・フリーランスエージェントを1度も活用したことがない方
・ProEngineer(プロエンジニア)にご興味がある方
・未経験からITエンジニアを検討している方
・正社員や派遣エンジニアからフリーランスエンジニアに転向を希望している方

<目次>
1.ProEngineer(プロエンジニア)を運営しているインターノウス株式会社とは?
2.ProEngineer(プロエンジニア)のサービスについて
3.ProEngineer(プロエンジニア)の特徴
ProEngineer(プロエンジニア)のメリット
・様々なフリーランス求人・案件を保有
・専任コンサルタントによる万全のサポート
・フリーランスエンジニアに嬉しい特典が豊富
・登録者の生の声がわかる
ProEngineer(プロエンジニア)のデメリット
・公開求人・案件では大阪、兵庫、福岡など地方求人・案件の取扱いがほとんどない
・公開求人・案件では週2日や週3日など時短求人・案件が少ない
4.ProEngineer(プロエンジニア)の評判/口コミとは?
5.ProEngineer(プロエンジニア)の登録方法
6.まとめ

 

 

 

1.ProEngineer(プロエンジニア)を運営しているインターノウス株式会社とは?


ProEngineer(プロエンジニア)評判関連画像
ProEngineer(プロエンジニア)評判関連画像

ProEngineer(プロエンジニア)は、インターノウス株式会社が運営するフリーランス求人・案件紹介をしているフリーランスエージェントです。

ProEngineer(プロエンジニア)を運営している企業、インターノウス株式会社は2005年12月設立でありフリーランエージェント事業を運営している他、 未経験から就活支援まで一貫して行なっているプログラミングスクール「プログラマカレッジ」、年間100名以上のインフラエンジニアを輩出する無料研修&就職支援サービス「エンジニアカレッジ」IT業界に特化した人材向けのメディアを多数運営している他、IT企業としてWebシステムやソフトウェア開発などを行うシステム開発事業など、ITやフリーランスを含む人材分野の拠点のひとつとなる企業です。

 

 

 

2.ProEngineer(プロエンジニア)のサービスについて


ProEngineer(プロエンジニア)評判関連画像
ProEngineer(プロエンジニア)評判関連画像

ProEngineer(プロエンジニア)は、直契約が多く取引企業は4,000社、取り扱い案件数は約8,000件と高単価や非公開を含む豊富なフリーランス求人・案件を取り扱っていることや専任コンサルタントによる丁寧なサポートが受けれること、中間マージン(仲介手数料)を公開しており、かつ10~15%の中間マージン(仲介手数料)であることをはじめとし、フリーランス保険、節税アドバイス、著名CTOによるスキル講座の無料受講などフリーランスエンジニアにとって役に立つ特典が豊富にあることなど他フリーランスエージェントにはあまりない様々な特徴を持つフリーランスエージェントです。

 

 

 

3.ProEngineer(プロエンジニア)の特徴


ProEngineer(プロエンジニア)評判関連画像
ProEngineer(プロエンジニア)評判関連画像

この章では、ProEngineer(プロエンジニア)の特徴をお伝えします。

ProEngineer(プロエンジニア)の特長や紹介案件の特徴とご自身の方針、ご自身が希望しているフリーランス求人・案件の特徴がマッチしているかどうか、しっかり確認し最適なエージェントを見つけましょう。

 

ProEngineer(プロエンジニア)のメリット

ProEngineer(プロエンジニア)のメリットについて解説します。

「自分が参画したいフリーランス求人・案件があるか」など登録すべきフリーランスエージェントとして適しているのかどうかをまずはメリットを見ていきましょう。

 

・様々なフリーランス求人・案件を保有

ProEngineer(プロエンジニア)の特長として、様々なフリーランス求人・案件を保有していることが挙げられます。

2022年9月時点、ProEngineer(プロエンジニア)が公開しているフリーランス求人・案件数は2,716件です。

 

取り扱っている総求人・案件数は常時8,000件ですので、約33%のフリーランス求人・案件が公開されていることになります。

また、直請案件率は83%であり商流が浅いフリーランス求人・案件であるため、その分高単価で紹介してもらえます。

 

ご自身で選んだフリーランス求人・案件の中から応募したり、専任コンサルタントとの面談時に提案された非公開を含むフリーランス求人・案件に応募することも出来ます。

公開しているフリーランス求人・案件をもう少し細分化して見てみましょう。

 

単価別に見てみると、40万円以下が501件、40〜50万円が322件、60〜70万円が705件、80~90万円が907件、100万円以上が281件です。

公開しているフリーランス求人・案件の約70%は60万円以上と比較的高単価フリーランス求人・案件を多く取り扱っています。

 

エリア別では東京都、神奈川、埼玉、千葉などの首都圏エリアにほとんど集中しており、うち87%は東京都のフリーランス求人・案件です。

職種別では、フロントエンドエンジニアやサーバーサイドエンジニアからデータベースエンジニアやインフラエンジニアなどのバックエンドエンジニア、スマホアプリエンジニア、ITコンサルタント、PM/PMO、WebデザイナーやUI・UXデザイナーを含むクリエイター職やヘルプデスクなどサポート職と網羅的にIT分野でのフリーランス求人・案件を取り扱っています。

 

また「職種」「業種」「就業形態」「勤務地」「スキル」「こだわり条件」「単価」「フリーキーワード」の8カテゴリーからフリーランス求人・案件の検索が可能です。

細分化されたカテゴリーの中から、ご自身の最適なフリーランス求人・案件を選択することが出来るため、希望しているフリーランス求人・案件をよりピンポイントに探せます。

 

フリーランスエンジニアとして活躍している方はもちろんのこと、フリーランスエンジニアとして高単価や非公開のフリーランス求人・案件の参画を希望している方、東京でのフリーランス求人・案件の参画を希望しているフリーランスエンジニアなどは、登録してみる価値はあるフリーランスエージェントです。

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・専任コンサルタントによる万全のサポート

ProEngineer(プロエンジニア)の特長としてフリーランス市場やIT業界知識豊富な専任コンサルタントがフリーランスを丁寧にサポートする点が挙げられます。

専任コンサルタントはインターノウス株式会社独自のプログラミング学習研修を受講しており、また資格も取得しています。

 

ProEngineer(プロエンジニア)の専任コンサルタントはフリーランスエンジニアの目線に近づくことにより、登録者のスキルセット、希望単価・職種・業界などの詳細をもとにフリーランス求人・案件を厳選するだけでなく、フリーランス・IT業界の最新市場動向なども総合的に判断した上で最適なフリーランス求人・案件を提案してくれます。

 

また、支払いサイトはフリーランスエージェント業界でも比較的素早い20日サイトです。

フリーランスエンジニアとして安心のサポート体制が整っているフリーランスエージェントを探している方やフリーランスエージェントを初めて使うフリーランスエンジニア、エンジニア目線に近いサポートを希望しているフリーランスエンジニアはProEngineer(プロエンジニア)に登録してみることをオススメします。

 

フリーランススタートでは250を超えるフリーランスエージェントの情報を公開しています。各フリーランスエージェントの特徴が一目で判断できるため、ぜひご覧ください。

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・フリーランスエンジニアに嬉しい特典が豊富

ProEngineer(プロエンジニア)の特長としてフリーランスエンジニアに嬉しい特典が豊富であることが挙げられます。

例えば、国内で唯一CTO/テックリード育成講座を無料で受講できたり、フリーランス保険や節税アドバイスなどフリーランスエンジニアとして役立つサポートをしてもらえたり、さらに中間マージン(仲介手数料)が10~15%と固定マージンであることやフリーランスエンジニアの知識を増やせるお役立ちコラムがあるなどフリーランスエンジニアにとって嬉しいことが多いです。

 

特に中間マージン(仲介手数料)が非公開のフリーランスエージェントが多い中、ProEngineer(プロエンジニア)を利用することでProEngineer(プロエンジニア)とフリーランスエンジニアの間の透明性が高まり、信頼性が向上するだけでなく自分の市場価値も把握できます。

フリーランスエンジニアとして信頼性の高いフリーランスエージェントを探している方やフリーランスエンジニアとして独立して日が浅い方、フリーランスエージェントを初めて使うフリーランスエンジニアなどはProEngineer(プロエンジニア)に登録してみることをオススメします。

 

 

・登録者の生の声がわかる

ProEngineer(プロエンジニア)の特長として登録者の生の声がわかることが挙げられます。

登録者の実際のインタビューを見ることでProEngineer(プロエンジニア)に対して客観的にフリーランスエージェントを判断できるだけでなく、自分の似たような境遇を持ったフリーランスエンジニアを見つけた場合、自分の自信につながる可能性もあります。

 

特にフリーランスエンジニアとして独立を検討している正社員や派遣などのエンジニアやフリーランスエンジニアとして独立して間もない方は各フリーランスエンジニアのインタビューを見てみましょう。

 

 

ProEngineer(プロエンジニア)のデメリット

ProEngineer(プロエンジニア)のデメリットについて解説します。

ProEngineer(プロエンジニア)のメリットだけ理解した上で、自分に適したフリーランスエージェントを決めることは避けましょう。

 

デメリットも理解した上で活用するフリーランスエージェントをしっかり決定しないと何に強いフリーランスエージェントなのか分からなくなってしまいます。

では、早速ProEngineer(プロエンジニア)のデメリットについて見ていきましょう。

 

・公開求人・案件では大阪、兵庫、福岡など地方求人・案件の取扱いがほとんどない

ProEngineer(プロエンジニア)は東京都や神奈川県を中心とした首都圏エリアでのフリーランス求人・案件のみを公開しているため、大阪、兵庫、福岡のフリーランス求人・案件を見ることはできません。

また、公開しているフリーランス求人・案件の中で地方の求人・案件の取扱いがないことを考慮すると、非公開フリーランス求人・案件の中に地方案件がある可能性は低いでしょう。

 

大阪、兵庫、福岡などの地方フリーランス求人・案件に参画を希望されているフリーランスの方はフリーランススタートで大阪や福岡などのフリーランス求人・案件を探してみることをおすすめします。

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・公開求人・案件では週2日や週3日など時短求人・案件が少ない

ProEngineer(プロエンジニア)のデメリットとして公開求人・案件では週2日や週3日など時短求人・案件が少ないことが挙げられます。ProEngineer(プロエンジニア)がメインで取り扱っているフリーランス求人・案件は週5日でしょう。

そのため、週2や3日の時短フリーランス求人・案件を探している方は別フリーランスエージェントの登録をおすすめします。

 

フリーランススタートでは週2・3日の時短フリーランス求人・案件を多く取り扱っているフリーランスエージェント情報を検索できたり、気に入ったフリーランス求人・案件がある場合は応募も可能です。

 

 

 

4.ProEngineer(プロエンジニア)の評判/口コミとは?


ProEngineer(プロエンジニア)評判関連画像
ProEngineer(プロエンジニア)評判関連画像

ProEngineer(プロエンジニア)を実際に利用したフリーランスの意見は「首都圏の求人・案件が多数あり、最適なものを見つけられた」「高単価な求人・案件が豊富にあった」「直請案件がたくさんあるので良い」などあります。

 

 

 

5.ProEngineer(プロエンジニア)の登録方法


ProEngineer(プロエンジニア)評判関連画像
ProEngineer(プロエンジニア)評判関連画像

ProEngineer(プロエンジニア)への登録方法を紹介します。

60秒ほどでカンタン登録が出来るため、興味のある方はぜひ登録をしてみましょう。

 

◆登録方法

1.ProEngineer(プロエンジニア)のトップ画面、上部「無料会員登録」をクリック
2.「名前」「生年月日」「メールアドレス」「電話番号」「希望職種」「経験スキル」「開始時期」などを入力
3.個人情報の取扱いについて同意した後、「送信する」クリックし登録完了
4.登録後、専任コンサルタントより連絡が届きます。その後専任コンサルタントとのカウンセリングに移ります

 

【スキルシート】
職務経歴書、スキルシート、ポートフォリオなどは専任コンサルタントとの面談前に準備しておきましょう。

なお、自身のスキルに見合った最適な求人・案件を提案してもらえるように、専任コンサルタントとの連絡の際に、メールでお送りすることが望ましいです。

 

 

 

 

6.まとめ


今回はProEngineer(プロエンジニア)の評判についてお話してきました。

ProEngineer(プロエンジニア)は高単価や非公開を含むフリーランス向け求人・案件を豊富に保有しています。

 

専任コンサルタントによる迅速かつ丁寧なサポートや中間マージン(仲介手数料)が公開されていること、CTO/テックリード育成講座を無料で受講できることなどフリーランスエンジニアにとって様々なメリットを持っているフリーランスエージェントです。

現段階でIT業界の拡大に伴い、フリーランス市場と拡大しており、今後もIT/フリーランスのどちらの市場とも成長していく可能性が高いでしょう。

 

ProEngineer(プロエンジニア)は、フリーランスエンジニアとして活躍している方はもちろんのこと、フリーランスエンジニアとしてエージェントを1度も使ったことがない方、フリーランスエンジニアとして高単価や非公開のフリーランス求人・案件に参画したい方、東京や神奈川などの首都圏エリアでのフリーランス求人・案件を探しているフリーランスの方、正社員エンジニアや契約/派遣エンジニアからフリーランスエンジニアに転身を検討している方などは登録しておくべきフリーランスエージェントです。

 

フリーランスエンジニア専門の求人・案件一括検索サイト「フリーランススタート」に少しでも興味がある方は是非ご登録ください。

 

なお、フリーランススタートはiOSアプリ版やAndroid版をリリースしています。

通勤しているエンジニア・デザイナーでちょっとしたスキマ時間で手軽にフリーランス求人・案件を検索したい、開発言語の単価が知りたい、フリーランスを将来的に検討している方などは是非インストールしてみてください。

 

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本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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