タイムチケットの評判や口コミは実際どうなの?タイムチケットのメリットや登録方法も解説!【2022年7月】

エージェント分析市場動向分析副業

2022.07.08

タイムチケット(TimeTicket)というシェアリングエコノミーサービスを知っていますでしょうか。
タイムチケット(TimeTicket)は、個人の持っているスキルや時間を売買できるサービスです。

シェアリングエコノミーとは、インターネットを活用して、使われていない資産を活用することを指しているのですが、近年、シェアリングサービスが増加してきています。
シェアリングエコノミーとして代表的なサービスは、Airbnb、Uber、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラなどが挙げられます。

今回は、タイムチケット(TimeTicket)という個人の持っているスキルや時間を売買できるサービスの評判や口コミは実際どうなのかを解説していきます。
実は検索をしてみると良い評判/口コミは多数ありますが、意外にも悪い評判/口コミもあります。
タイムチケット(TimeTicket)の評判やタイムチケット(TimeTicket)を利用するべきかどうか、どのような方向けのサービスなのかを詳しくお伝え致します。


また、タイムチケット(TimeTicket)の特徴、メリット・デメリット、登録方法なども詳しく解説していきます。


特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。

・タイムチケット(TimeTicket)はどんなサービスなのかを知りたい方
・タイムチケット(TimeTicket)を実際に利用した際の評判/口コミが気になる方
・タイムチケット(TimeTicket)の活用を検討している方
・タイムチケット(TimeTicket)などのシェアリングエコノミーサービスに興味/関心がある方

<目次>
1.タイムチケット(TimeTicket)の基本情報
タイムチケット(TimeTicket)で取り扱っているジャンル
タイムチケット(TimeTicket)の料金形態
タイムチケット(TimeTicket)の手数料(サービス利用料)
1回の出金申請でかかる振込手数料
安心かつ安全な決済仕様になっている
ホスト(販売者)側
ゲスト(購入者)側
2.タイムチケット(TimeTicket)の評判や口コミ
タイムチケット(TimeTicket)の良い評判や口コミ
タイムチケット(TimeTicket)の悪い評判や口コミ
3.タイムチケット(TimeTicket)のメリット・デメリット
<メリット>
誰でも簡単に売買出来る
自身のスキルやスキマ時間で稼ぐことが出来る
自身のチケット売上で世界を救う手助けが出来る
<デメリット>
収入が不安定である
人気なチケットは資産形成/恋愛分野が圧倒的に多い
レビューがないチケットも多い
4.タイムチケット(TimeTicket)はどんな方向き?
5.タイムチケット(TimeTicket)の登録方法
<ホスト(販売者)としてチケットを販売する方法>
6.まとめ

 

 

 

1.タイムチケット(TimeTicket)の基本情報


タイムチケット(TimeTicket)評判関連記事
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タイムチケット(TimeTicket)の実際の評判/口コミをお伝えする前に、タイムチケット(TimeTicket)がどのようなサービスを提供しているのかを解説していきます。

 

タイムチケット(TimeTicket)は、個人の時間を30分単位で売買できるサービスであり、株式会社タイムチケットが運営しています。株式会社グローバルウェイの子会社です。

2022年7月現在で会員数は約700,000人、販売中チケット数60,000枚、アクティブホストの年間平均取引金額は1,874,850円となっています。

 

タイムチケット(TimeTicket)は「知識・スキル・経験を売買する次の時代のマーケットプレイスへ」というキャッチコピーであり、どなたでも無料で登録でき利用することができます。

タイムチケット(TimeTicket)は、スキマ時間を有効活用したい方やちょっと副業をして収入が欲しい方、自分の持っているスキルを活用して収入を得たい方などにはピッタリのサービスでしょう。

 

また、タイムチケット(TimeTicket)はAndroidとiOSそれぞれ、アプリが出ており、通勤途中や昼休憩のスキマ時間を活用して登録できたりチケットを売買できます。

株式会社タイムチケットはタイムチケット(TimeTicket)以外にもフリーランスのエンジニア・デザイナー向けに、案件紹介サービス「TimeTicket Pro(タイムチケットプロ)」を展開しています。

 

タイムチケット(TimeTicket)自体はC to Cですが、TimeTicket Pro(タイムチケットプロ)は個人と企業間(C to B)においてチケットの売買が可能になっております。

フリーランスが稼働した際の手取り金額や運営手数料(マージン)が完全に公開(平均手数料率11%〜16%前後)されているため、利用するフリーランスエンジニアや副業エンジニアファーストなサービスとなっています。

 

フリーランスエンジニアやフリーランスデザイナーの方はこちらも確認することをおすすめします。

資金繰りやお金に困っている方のために即受け取り可能な前払いサービスのZenPayサービスもありますので、

 

すぐにフリーランスエンジニアやフリーランスデザイナーへ独立を検討している方でも安心です。

 

 

タイムチケット(TimeTicket)で取り扱っているジャンル

タイムチケット(TimeTicket)で取り扱っているジャンルは、下記のものです。

 

お金/副業
就職/転職/キャリア
ビジネス/コンサルティング
ビジネスサポート/代行
士業(行政書士・税理士他)
翻訳/通訳/語学
社員・元社員の口コミ
写真撮影/カメラ
デザイン/イラスト/似顔絵
動画/音楽/ナレーション
ライティング/ネーミング
Webサイト制作/Webデザイン
IT/プログラミング
イベント/エンタメ
ゲーム/eスポーツ
レッスン/学習
美容/ファッション/健康
恋愛/婚活
悩み/カウンセリング
フリートーク/雑談/グルメ
占い/スピリチュアル
お手伝い/作業

 

人気なジャンルは、就職/転職/キャリア、ビジネス/コンサルティング、写真撮影/カメラ、悩み/カウンセリング、Webサイト制作/Webデザイン、恋愛/婚活などです。

コロナの影響もあり、就職/転職などのキャリアやビジネスなどの相談やアドバイスまた、恋愛や婚活などの悩み相談やカウンセリングが多い傾向にあります。

 

その他、マッチングアプリ用の写真撮影やSNS映えするプロフィール写真撮影などの現代ならではの売買も多いです。

 

タイムチケット(TimeTicket)の料金形態

タイムチケット(TimeTicket)の料金形態を解説していきます。

 

初期費用

タイムチケット(TimeTicket)はユーザー登録と出品は無料です。

そのため、プラットフォームの利用料金は一切発生しないので、気軽に登録や出品をすることが出来ます。

 

月額料金

タイムチケット(TimeTicket)の月額料金は掛かりません。ホスト(販売者)として出品し、そのチケット(商品)が売れた場合に手数料(サービス利用料)が発生する仕組みです。

チケットは、時間単位によって料金が設定されており、2022年7月時点は1時間あたり1,000円が最低価格です。

 

30分・1時間あたり1,000円を選択した場合、30分500円での販売が可能です。

販売できる最高価格は1時間あたり100,000円です。ただし有料チケットの販売実績があるホスト(販売者)の方は、1時間あたり1,000,000円が最高価格です。

 

チケットの販売形式

チケットの販売形式には時間単価形式と定価形式があります。

時間単価形式は「1時間起業の相談に乗ります」や「30分で英語の学習方法教えます」などの提供する時間が決まったチケット形式です。

 

定価形式は「1ヶ月でWebサイトを作成します」「料理のパーソナルコーチ、4回分教えます」などの期間内に提供するサービス・成果物が決まったチケット形式です。

提供したい時間・サービスの内容に応じてチケットを発行形式を選択出来ます。

 

 

タイムチケット(TimeTicket)の手数料(サービス利用料)

ホスト(販売者)としてチケットが売れた場合、 手数料(サービス利用料)が発生します。

チケット販売価格に応じて、手数料(サービス利用料)率は変動します。

 

※購入者に対する手数料はありません

チケット金額 5万円以下の部分 5万円超 10万円以下の部分 10万円超の部分
手数料 25%+税 20%+税 15%+税

 

例えば、1時間20,000円のチケットを販売した場合

ホスト(販売者)の売上:

 

20,000円(チケット料金) - 5,500円(手数料 + 手数料分の消費税10%) = 14,500円

 

 

1回の出金申請でかかる振込手数料

出金する場合、振込手数料として300円が出金額から引かれます。

例えば、14,500円を出金申請した場合、振込金額は振込手数料(300円)が引かれた14,200円です。

 

出金申請の振込日

出金申請日によって振込日が異なります。

 

出金申請日 振込日
1日~10日 当月15日
11日~25日 当月末
26日~月末 翌月15日

 

 

安心かつ安全な決済仕様になっている

ホスト(販売者)側

タイムチケット(TimeTicket)では、購入金額は取引の終了後にホスト(販売者)に支払われます。

もしトラブルがあった場合は、取引終了後24時間以内に連絡をすることにより、取引をキャンセルしゲスト(購入者)へ全額返金される仕組みです。

 

また、タイムチケット(TimeTicket)は事前決済であり、ホスト(販売者)は未払いのリスクがなく、取引終了後に購入金額を受け取ることができます。

 

ゲスト(購入者)側

タイムチケット(TimeTicket)では、チケット(サービス)を購入する際、事前に購入代金を決済し、サービス提供が完了するまでタイムチケット(TimeTicket)側で代金を預かっています。

そのため、サービスを提供したのに代金を受け取れないことや、サービスがキャンセルになったのに返金されないなどの問題は発生しません。

 

より詳しくキャンセルについて知りたい方はこちらから

 

 

 

2.タイムチケット(TimeTicket)の評判や口コミ


タイムチケット(TimeTicket)評判関連記事
タイムチケット(TimeTicket)評判関連記事

タイムチケット(TimeTicket)の評判や口コミについてこの章で解説していきます。

タイムチケット(TimeTicket)の良い/悪い評判や口コミをそれぞれ紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

タイムチケット(TimeTicket)の良い評判や口コミ

タイムチケット(TimeTicket)で掃除無料で手伝ってくれる人がいたから仕事帰りに寄ってもらって一緒に掃除と模様替えした。
初めてのタイムチケット購入した。 内容に関してもとても充実できるもので、お値段以上の価値のあるすばらしいものでした。 
zoomで画面共有してくださって、1つずつ丁寧に教えてくださいました! とてもわかり易い講義でした。 まずは教えて頂いたことを行動に移し収益化していけたらと思います! 
とても丁寧に相談に乗っていただきました。 ありがとうございました!

 

 

タイムチケット(TimeTicket)の悪い評判や口コミ

タイムチケット(TimeTicket)内で「◯◯万円稼ぐ方法教えます。」などの怪しいサービスもある。
タイムチケット(TimeTicket)を利用していると時間に繊細になるので、人間関係が難しくなる時がある。
タイムチケット(TimeTicket)を軸に収入を得ようとすると、費用対効果は良くない。
値段のわりに内容ひどすぎだろ。さすがにこれはないわ。

 

ホスト(販売者)側もゲスト(購入者)側もそれぞれ良い評判/口コミも悪い評判/口コミもあります。

チケット(商品)をゲスト(購入者)へ販売する際に本人確認資料の確認を行っているため、安心出来るサービスということもあり、総じて良い評判/口コミが多いです。

 

しかし、個人間でやりとりをするため「報酬を払っているのに一流サービスの質が担保されていない」、「予定時間になってもゲスト(購入者)が現れない」「詐欺サイトに勧誘され、お金を払わされた」など、一定数悪い評判が存在していることも事実です。

 

その他、タイムチケット(TimeTicket)のアプリも出ておりますが、評判/口コミはあまり良いものがありません。

良い評判/口コミももちろんありますが、総じて評判/口コミは良くないものが多い印象です。

 

個人的にはチケットの検索〜購入まで一貫してアプリで行えるので、使い勝手は良いかと思います。

なお、副業として自身のスキルや時間を売っているので、タイムチケット(TimeTicket)を本業にすることは非常に難しいでしょう。

 

中には月収100万円以上を稼ぐ方もいるとのことですが、タイムチケット(TimeTicket)で検索すると「タイムチケット 売れない」という検索ワードが出てくることから、チケットを売ることも困難であることがわかります。

そのため、タイムチケット(TimeTicket)で高収入を獲得することは難しいでしょう。

 

 

 

3.タイムチケット(TimeTicket)のメリット・デメリット


フリーランスのメリットデメリット
フリーランスのメリットデメリット

タイムチケット(TimeTicket)のメリット・デメリットについて解説していきます。

タイムチケット(TimeTicket)を現在利用している方や今後利用をしてみたい方などはぜひ参考にし、上手く利用しましょう。

 

<メリット>


誰でも簡単に売買出来る

タイムチケット(TimeTicket)のメリットとして、誰でも簡単に売買出来ることが挙げられます

また、売るようなスキルを持っていない方でも、家事/掃除代行や街並み案内、アンケートや質問回答、フリートーク/雑談、一緒に飲みに行く、一緒にランチを食べる、一緒に散歩するなど、様々なホスト(販売者)が個人のスキルや時間を販売しています。

 

売るようなスキルをどなたでも必ず持っていますので、タイムチケット(TimeTicket)に少しでも興味/関心がある方は登録してみても良いのではないでしょうか。

 

 

自身のスキルやスキマ時間で稼ぐことが出来る

タイムチケット(TimeTicket)のメリットとして、自身のスキルやスキマ時間で稼ぐことが出来ることが挙げられます

具体的には、資料作成が得意であれば、タイムチケット(TimeTicket)で、資料作成の方法/ノウハウで稼ぐことが出来ます。

 

カメラが得意であれば、綺麗に撮影するスキルの提供や実際に撮影を提供することも可能です。

また恋愛相談や家事/掃除代行など、普段何気なく家で行っていること・友達と何気なく会話していることも提供することができ、収入になります。

 

つまり、自身の得意なこと・普段行っていることがスキルとなり、かつスキマ時間で提供することが出来ます。

なお、最低金額は30分500円からとなっているため、時給でアルバイトをするよりも効率良く収入を得られることもメリットでしょう。

 

 

自身のチケット売上で世界を救う手助けが出来る

タイムチケット(TimeTicket)のメリットとして、自身のチケット売上で世界を救う手助けが出来ることが挙げられます

毎月月末に、前月に預かった寄付金を株式会社タイムチケットが各寄付先に振り込んでいます。

 

そのため、自身の得意なことやスキルが世界を救う手助けになっています。この機会に寄付を行ってみてはいかがでしょうか。

寄付先は、子供/教育支援(Room to Read、みんなのことば、チャリティーサンタ)、環境/森づくり(森のライフスタイル研究所)、教育/人財育成(ISAK、コモンビート)、医療/情報発信(ジャパンハート、キャンサーネットジャパン)、難民支援(国連UNHCR協会)、人権保護(Human Rights Watch)、ホームレス保護(Homedoor)があります。

 

 

<デメリット>


収入が不安定である

タイムチケット(TimeTicket)のデメリットとして、収入が不安定であることが挙げられます。

自身が提案した時間をチケットで販売するという仕様であるため、需要がなければチケットが売れることはありません。

 

実績を積み重ねている方やある程度ブログなどで名が知られている方の商品の場合、信頼感もあります。

しかし実績が全くない場合、メルマガやブログではじめに実績を積み重ねるなど、ゲスト(購入者)からの信頼を獲得することが必要です。

 

そのため、副業として成立させることは、時間がかかることであり難しいです。

なお、タイムチケット(TimeTicket)での収入を本業として成立させることは時間と労力を考えるとあまり良い選択肢ではないでしょう。

 

 

人気なチケットは資産形成/恋愛分野が圧倒的に多い

タイムチケット(TimeTicket)のデメリットとして、人気なチケットは特定の分野が圧倒的に多いことが挙げられます。

人気であるチケットは、写真/カメラ(恋愛/婚活)、ビジネス/コンサルティング、お金/副業が圧倒的に多いです。

 

具体的にはマッチングアプリ用写真撮影、◯◯万円の稼ぐ(収入を得る)方法です。中には、転職のアドバイスやフィットネスもありますが、ごく一部です。

そのためホスト(販売者)として高収入を得るためには、マッチングアプリ用写真撮影、◯◯万円の稼ぐ(収入を得る)方法などのスキルが必要になります。

 

また、タイムチケット(TimeTicket)を利用しているゲスト(購入者)のニーズもマッチングアプリ用の写真撮影をしてもらいたい方、◯◯万円の稼ぐ(収入を得る)方法を知りたい方に固まっていることがわかります。

 

 

レビューがないチケットも多い

タイムチケット(TimeTicket)のデメリットとして、レビューがないチケットも多いことが挙げられます。

人気のあるチケットやホスト(販売者)は、多くの利用者がおりレビューも存在します。

 

チケットの母数が大きいのでレビューがないチケットや最終ログイン日が数年前のホスト(販売者)などは、一定数存在することは仕方ないことかと思います。

しかし評価/口コミやレビューがないチケットでも、満足のいく商品を提供してくれるチケットは大いにかるかと思いますので、ホスト(販売者)とメッセージのやりとりをし、チケットの購入を判断することが良いでしょう。

 

 

 

4.タイムチケット(TimeTicket)はどんな方向き?


タイムチケット(TimeTicket)評判関連記事
タイムチケット(TimeTicket)評判関連記事

タイムチケット(TimeTicket)はどのような方に向いている/適しているのかを解説していきます。

タイムチケット(TimeTicket)に向いている/適しているのは以下のような人です。

 

副業に興味/関心のある方
スキマ時間を有効活用したい正社員、契約社員、派遣社員、フリーランスの方
お小遣いが欲しい主婦、学生の方
自身の知識/スキルなどをアウトプットする場が欲しい方

 

タイムチケット(TimeTicket)の最大の魅力はどんな知識/スキルでもチケットとして売買出来ることです。

本職とは別にスキマ時間を活用して何かやってみたい方という人にオススメです。

 

フリーランス(個人事業主)を今後検討している方も最初のステップとしてクラウドワークスを利用してみると良いでしょう。

 

タイムチケット(TimeTicket)は、シェアリングエコノミーですが、他にも数多くの類似サービスが存在します。

例えばクラウドワークスランサーズココナラなどのクラウドソーシングサービスです。

 

その他エンジニアやデザイナーとして自身のスキルを活かしたい方は、レバテックフリーランスランサーズエージェントMidworks(ミッドワークス)などを始めとするフリーランスエージェントサービスがオススメです。

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5.タイムチケット(TimeTicket)の登録方法


タイムチケット(TimeTicket)評判関連記事
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タイムチケット(TimeTicket)への登録方法を紹介します。

60秒ほどでカンタン登録が出来るため、興味のある方はぜひ登録をしてみましょう。

 

会員登録には、「チケットを買いたい(購入者)」「チケットを売りたい(販売者)」「法人の仕事を設けたい」3種類あります。

ここではチケットを売りたい(販売者)の登録方法を説明します。

 

<登録方法>

1.タイムチケット(TimeTicket)右上にある「ユーザー登録」をクリックし、登録メールアドレスを入力します。

※FacebookアカウントもしくはAppleアカウントでも簡単登録出来ます。

 

2.登録確認のメールに記載されている本登録確定するためのURLをクリックします。

 

3.プロフィール設定を行います。
「名前」「メールアドレス」「電話番号」「生年月日」「性別」「居住地」「最寄駅」「ユーザーURL」を入力します。

 

※ユーザーURLはあなたのプロフィールURLに表示される下記例の◯◯の箇所を指します。
例:https://www.timeticket.jp/hosts/〇〇/ 
※「メールアドレス」「電話番号」は非公開情報であり、加えて「生年月日」「性別」「居住地」「最寄駅」も非公開設定に出来ます。

 

 

4.「興味のあるカテゴリー(複数選択可能)」「主な経験業種」「主な経験職種」は必須項目です。

また「プロフィール画像」「スキル/ツール」は必須項目、「自己紹介(225文字以内)」「キャッチフレーズ」「その他のスキル」「特筆事項」は任意項目です。

 

※チケットを売る者(販売者)として情報が豊富でない方から、チケットを購入することは考えにくいため、任意の項目も全てしっかりと記入することをおすすめします。

 

 

5.登録完了です。

 

※チケットの販売は本人確認資料の確認作業完了後です。

そのため、チケットの販売を行いたい方は登録完了後、まず本人確認資料の提出を行いましょう。

なお、本人確認資料の確認作業は1~2営業日以内に完了し、完了後メールが届きます。

 

 

<ホスト(販売者)としてチケットを販売する方法>

 

1.販売方法を選択します

「チケット(時間)の販売」または「コンテンツ(PDF・動画)の販売」が選択可能です。

今回は「チケット(時間)の販売」をお伝えします。

 

※本人確認資料画像を提出を提出する必要があります。

提出可能な本人確認資料画像は下記のものです。

 

運転免許証(表面・顔写真入り)
健康保険被保険者証(氏名記載面)
住民票(氏名記載面)
旅券/パスポート(顔写真入りのページ)
マイナンバー(個人番号)カード・写真付き住民基本台帳カード(表面・顔写真入り)
在留カード(表面・顔写真入り)
特別永住者証明書(表面・顔写真入り)

 

 

2.販売形式と価格を選択します

販売形式には「時間単価形式」と「定価形式」があります。

「時間単価形式」の場合販売する時間と販売価格を決めます。

 

時間単価形式は、1回あたりの購入可能な時間が最低30分〜最高8時間と決められています。

「定価形式」の場合、販売価格を決めます。

 

※販売価格は、最低 500円〜最高 100,000円(1,000,000円)

設定できる販売価格は以下の通りです。

 

チケット販売経験なし:500円~100,000円
チケット販売経験あり:500円~1,000,000円

 

 

3.チケットのカテゴリーを選択します

チケットのカテゴリーを1つ選択します。

複数のカテゴリーで同じ内容のチケットを発行したい場合は、カテゴリー毎に選択したチケットを発行します。

 

チケットを発行する前に、自身のチケットと同じ内容のチケットが存在しないか確認しましょう。

 

 

4.チケットのタイトルやカバー画像を決めます

チケットのタイトルは30文字以内ですので伝わりやすくかつわかりやすいタイトルを付けましょう。

 

 

5.ゲスト(購入者)とやり取りする形式を選択します

「対面」「オンライン」「電話」「メッセージ」の中から複数選択可能です。

 

 

6.エリア、タグを選択します

サービスを提供する際のエリアを選択し、具体的な場所を入力します。

【例:平日:渋谷 土日:恵比寿 オンライン:Zoom】

 

タグは、ゲスト(購入者)より検索されやすくするためのものであり、自身で入力可能です。

 

 

7.チケットの詳細説明をする

チケットで提供するサービスがどんな内容かを具体的に説明します。

自身の経験・実績・スキル、チケットで提供できること、おすすめの人、当日の流れとスケジュール、調整可能な曜日・時間帯、購入にあたってのお願い/注意点、よくある質問などです。

 

どんなことを説明したら良いか、イマイチ分からない方は、人気のチケットの説明を見て参考にすると良いでしょう。

 

 

8.予約可能日時を選択します

予約可能日時を登録することによりゲスト(購入者)が申込をしやすくなります。

 

 

9.チケットの登録完了です

ゲスト(購入者)からの購入を待ちましょう。

 

 

 

6.まとめ


今回は、タイムチケット(TimeTicket)の評判や口コミについて詳しく解説していきました。

タイムチケット(TimeTicket)の基本情報や、メリット・デメリット、登録方法の詳細についても解説していきました。

 

タイムチケット(TimeTicket)は誰でもスキルや時間を売買できるサービスであるため、良い評判/口コミが多いですが、少なからず悪い評判/口コミはあります。

そのため情報をしっかりと精査した上で自身にあったスタイルで上手く活用し、副業として収入を得ることをおすすめします

 

また、現在会社員で将来的にフリーランス(個人事業主)を検討している方のスタートとしてタイムチケット(TimeTicket)で副業を初めて見るのも良いかもしれません。

タイムチケット(TimeTicket)はスキマ時間を有効的に利用したい方には非常にオススメのサービスです。

 

さらにタイムチケット(TimeTicket)を含むシェアリングエコノミー産業は今後も需要が拡大していく可能性が高いでしょう。

その理由としてスマートフォンの普及やデータ処理能力が向上していることが挙げられます。

 

2020年12⽉、株式会社 情報通信総合研究所より発表されたシェアリングエコノミー関連調査 2021年度調査結果によると、21年度市場規模は2兆4,198億円であり、30年度は14兆2,799億円に拡⼤すると予想されています。

市場規模も拡大しており、シェアリングエコノミー市場を牽引しているサービス、タイムチケット(TimeTicket)に興味/関心がある方は活用を検討してみましょう。

 

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なお、フリーランススタートはiOSアプリ版やAndroid版をリリースしています。

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