業務システムについて詳しく解説!

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2021.02.17

企業や団体を運営するために必要なシステムは多数あり、大企業はもちろん小規模の企業でも必須であるシステムは多々あります。
そして多数あるシステムの中で業務システムは業務効率化のカギとなるシステムであり、企業活動において重要な役割を担っています。

今回は、業務システムの概要や混同されやすいシステム、業務システムで良く使用されるプログラミング言語などを紹介します。


特に、以下の方にこの記事をご一読していただきたいです。

・業務システムについて詳細に理解したいと思っているエンジニアの方
・業務システムによく使われるプログラミング言語を知りたい方
・業務システムの導入における選択肢を知りたい方
・業務システムと混同しやすいシステムを整理して理解したい方

<目次>
1.業務システムとは
2.業務システムと混同されやすいシステム
基幹システム
情報システム
ERP
3.業務システムでよく使用されるプログラミング言語
Java
C言語
COBOL
4.業務システムの種類
パッケージソフト・パッケージソフトのカスタマイズ
フルスクラッチ
5.まとめ

 

 

 

1.業務システムとは


業務システム関連画像
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業務システムとは、一般的には業務をスムーズに進めていくためのシステムを指します。

 

業務システムには、グループウェアやメールソフト、社内SNS等さまざまな例が挙げられます。
業務システムは名称の通り企業の業務との関わりが強く、スムーズな業務運営のために重要な役割を持っています。

 

業務システムを導入することで業務効率化が進み、生産性の向上が期待できるでしょう。

また、属人化しやすい作業も業務システムを充実させることで標準化が望めます。

 

大企業だけでなく小規模な企業であっても、従業員同士のやり取りや財務・在庫管理をアナログで行うと大きなロスが生じてしまうでしょう。

そのため、業務システムが止まっても企業活動自体が全くできなくなることはありませんが、成果に対する悪影響は計り知れません。

 

 

 

2.業務システムと混同されやすいシステム


業務システム関連画像
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この章では、業務システムと混同されやすいシステムを2つ挙げ解説します。

 

基幹システム

基幹システムとは、企業の基幹となる業務をコンピューター管理するためのシステムのことです。

 

販売管理システムや購買管理システム、在庫管理システムや人事給与システム等が基幹システムに該当します。
業種によって基幹業務は異なるため、基幹システムには特定の枠組みやパッケージがある訳ではありません。

 

例えば、在庫管理システムは在庫を持たない業種にとっては基幹システムではなく、製造業にとっては他の業種とは異なり生産管理システムが基幹システムになります。

基幹システムも業務システムと同様に業務効率化に寄与しますが、システムが働かなくなると企業活動自体ができなくなるため、企業にとっては生命線とも言えるシステムです。

 

 

情報システム

情報システムとは、日々の業務において必要な情報や機密情報の記録・保存などを行うシステムのことです。

 

スケジュール管理や社内外のコミュニケーションに用いるツールなどを指し、グループウェアと呼ばれることもあります。

Outlook等のメールソフトや、社員専用掲示板、会議室等のスケジュール管理システムなどが、情報システムの例として挙げられるでしょう。

 

情報システムは企業の活動において不可欠とまでは言えませんが、業務効率化や生産性向上においては非常に重要だと言えます。

例えば、メールソフトが使用できなくなっても電話等で代用は可能ですが、日常の業務が非常に煩雑となり業績に影響を及ぼす可能性は充分に考えられます。

 

 

ERP

ERPとは「Enterprise Resources Planning」の略称であり、企業経営で基本となる「ヒト・モノ・カネ・情報」のリソースを適切分配・活用する計画を指します。

 

一般的には基幹システムとそれ以外の業務システムを統合したシステムを指しても用いられます。
資源を有効活用し生産効率を高めていくという考え方であり、企業内の様々なところに点在している情報を一括管理することで経営戦略の最適化を目指します。

 

ITを活用することで一括管理している情報を他システムと連携させ、企業活動の無駄を省いてスピード化させることが期待できます。

 

 

 

3.業務システムでよく使用されるプログラミング言語


業務システム関連画像
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この章では、業務システムにおいて使用頻度が高いプログラミング言語を3つ紹介します。

 

Java

JavaはCやC++等の言語の長所を受け継いだプログラミング言語です。

OS環境に関わらず使用できるため汎用性が高く、使いやすい言語だと言われています。

 

オンラインで動作する業務システムの開発に活用され、例えば運送会社の配送システムや金融機関の取引システムなどにおいてJavaはよく活用されます。
Javaはオブジェクト指向のプログラミング言語であるため大人数での開発に向いており、大企業が導入する大規模な業務システム等では多く利用されています。

 

大人数で作成しても壊れない安定的なシステム構造を構築できるため、銀行や証券会社などの業務システムでは重宝されています。
また、Javaにはライブラリが多数存在するためライブラリにある機能を改めて開発する必要がなく、開発にかかる手間が少ない言語です。

 

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C言語

C言語は古くから存在する言語であり、現在でも非常に多くのエンジニアが利用している言語です。

様々な開発において利用できる汎用性の高さがあり、プログラミング言語の中でも処理速度は最も早い部類です。そのため高度な応答速度が求められるシステムなどでは活躍するでしょう。
また、C言語の派生言語であるC++とも混在させられるため、両方を同時に使用することも多々あります。

 

C言語は長い歴史の中で多くの信頼と実績を積み重ねてきていることからも、企業の人事給与システムや在庫管理システムなどに利用されることが多いといえるでしょう。
実際に官公庁や金融機関、大企業などにおいて利用されているシステムにはコンピューターが普及した頃にできたものも多くあります。

 

そのため、コンピューター普及初期から存在したC言語が使われている者が多数あるのです。

 

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COBOL

COBOLは自然言語に近く、誰が読んでも理解がしやすい入門者向きプログラミング言語だと言われています。

COBOLは「Common Business Oriented Language」の略であり、元々事務処理用に開発された言語です。

 

そのため計算処理や大量データ処理にも適しており、書く人によるブレが少なく可読性が高いプログラミング言語だといえるでしょう。
事務処理で必要な帳票の作成や印刷等が可能であり、様々なOSのコンピューター出利用可能であり、移植性が高い言語です。

 

COBOLが誕生してから50年以上が経っていますが堅牢で安定性にも優れた言語であるため、信頼性の高さから現在でも多くの企業で業務システムに採用されています。

 

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4.業務システムの種類


業務システム関連画像
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この章では、業務システム導入方法の種類を2つ挙げて解説します。

 

パッケージソフト・パッケージソフトのカスタマイズ

完成したパッケージソフトをそのまま導入したり、カスタマイズして導入したりする方法がまず挙げられます。
パッケージソフトで導入する場合はコストを抑えられ短期間で業務の標準化を達成できるでしょう。

 

そしてカスタマイズすることで、価格を抑えながら独自性の高い業務にも適応させられます。
ただし、基本的には安価であるものの利用者の増加やアドオン・カスタマイズによって費用は増えてしまいます。

 

また、定期的な更新が必要でありバージョンアップの費用がかかってしまうこともある点には注意しましょう。
比較的短期間で導入し業務標準化が達成できるため、自社の業務に余程の独自性がない限りはパッケージソフトやパッケージソフトのカスタマイズでの導入がおすすめです。

 

 

フルスクラッチ

業務システムを導入する際には、フルクラッチでの導入も考えられます。

フルクラッチの場合パッケージソフトでの導入に比べてコストも時間もかかり、システム安定化度までに時間がかかるうえに開発が失敗するリスクもあります。

 

しかしフルクラッチであれば独自性のある業務を残すことができ必要な機能を順次追加していけるカスタマイズ性があり、ランニングコストもかかりません。
長期間安定してシステムを利用できるため、独自性の高い業務を行っている企業が主に利用しています。

 

 

 

5.まとめ


業務系システムとは、グループウェアやメールソフトなど、業務をスムーズに進めていくためのシステムを指します。

企業の活動に不可欠な基幹システムと混同されることも多いため、業務システムは企業活動の円滑化を推進するシステムだと理解しておくと良いでしょう。

 

業務システムの開発には、JavaやC言語、COBOLなどと言った言語がよく使用されます。業務システム導入においてはパッケージソフトやフルクラッチなどの選択肢があり、予算や業務の独自性に合わせて最適な方法を選択しましょう。

 

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