エンジニアがコミュニティを活用するメリットを解説!お勧めコミュニティも紹介!

市場動向分析IT業界常識

2022.04.06

エンジニアがコミュニティを活用することで、さまざまなメリットがあります。
エンジニア向けのコミュニティは多種多様で、自分に合ったコミュニティを見つけることができるでしょう。

そこで当記事では、エンジニアにおすすめのコミュニティサイトからコミュニティを活用するメリットまで詳しく解説します。
エンジニアがコミュニティを活用するメリットを把握し、自分に合ったスタイルでコミュニティを活用しましょう。

 

 

 

1.エンジニアにお勧めのコミュニティサイト


エンジニアコミュニティ関連画像
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エンジニアにおすすめのコミュニティサイトは以下の通りです。

 

Qiita(キータ)
teratail(テラテイル)
stack overflow(スタックオーバーフロー)
Noraneers(ノラニアーズ)
新しい働き方Lab
TECH PLAY(テックプレイ)
FreelanceNow(フリーランスナウ)

 

それでは、それぞれ詳しく紹介します。各サイトで、自分に合ったコミュニティを探しましょう。

 

Qiita(キータ)

エンジニアコミュニティ関連画像
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Qiita(キータ)は、エンジニアにとって馴染みのあるサイトでしょう。

エンジニアリングに関する知識を記録・共有するためのサービスです。

 

2021年9月時点で会員数70万人を誇る日本最大級のエンジニアコミュニティとして、幅広いコミュニティが集まっています。

他のエンジニアとつながった理、自分のエンジニアとしての知識・経験を発信したりするなど、個人に合わせて利用可能です。

 

 

Forkwell(フォークウェル)

エンジニアコミュニティ関連画像
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Forkwll(フォークウェル)では、ポートフォリオサービスによりエンジニアのスキル・プロフォールを可視化し、エンジニアに特化した求人・転職サービスなどを提供しています。

経歴や経験、成果をまとめて簡単にポートフォリオが作成できます。

 

自分のスキルレベルを客観的に把握でき、成長の手がかりとして活用できるでしょう。

エンジニア向けのイベントも定期開催しているので、公式サイトを確認してみてください。

 

 

teratail(テラテイル)

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teratail(テラテイル)は、エンジニア特化型Q&Aサイトです。

プログラミングに関する質問と回答を通して、エンジニアの成長をサポート。

 

質問には言語や技術のタグを細かく設定でき、同じ技術の知識をもった人に質問を投げかけることで、より早く正確な回答が得られます。

初心者向けの質問のテンプレートも用意されており、初心者でも使いやすい設計です。

 

 

stack overflow(スタックオーバーフロー)

エンジニアコミュニティ関連画像
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stack overflow(スタックオーバーフロー)は、エンジニア向けのO&Aサイトです。

簡単ステップで登録可能で、誰でも質問・回答ができます。

 

最も良い回答には賛成票が入り、最上位に表示される仕組みとなっています。

他のエンジニア向けのQ&Aサイトと並行して活用するのも良いでしょう。

 

 

Noraneers(ノラニアーズ)

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Noraneers(ノラニアーズ)は、「フリーランスや小さな会社で孤高に戦うエンジニアのための優しいコミュニティ」がテーマのオンラインコミュニティです。

Noraneersでは、Slackを使ったコミュニケーションを基本とし、話題のトピックや質問・悩みなどを気軽に話し合えます。

 

現在、招待制としており、メンバーからの紹介、オンライン説明会への参加のどちらかでコミュニティに参加可能。

他とは違った「ゆるい雰囲気」で技術的な話から雑談までコミュニケーションを楽しめる場となっています。

 

 

新しい働き方Lab

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新しい働き方Labは、大手クラウドソーシングサービス「ランサーズ」が運営している全国のフリーランスによるつながり・気づき・学びをコンセプトとして新しい働き方コミュニティです。

専業・副業・複業をはじめ、新しい働き方をしたい人も集まる場。全国各地でイベントを開催しています。

 

エンジニアという垣根を超えたコミュニティを求めている方におすすめです。

 

 

TECH PLAY(テックプレイ)

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TECH PLAY(テックプレイ)は、IT勉強会・セミナー情報をカンタンに探せるサービスです。

技術用語検索、地域検索、開催日時検索などで、興味のある勉強会を見つけることができます。

 

初心者向けの内容から最新の技術トピックまで、さまざまな勉強会に参加可能です。

会員登録をして、興味のあるイベントを見逃さないようにしましょう。

 

 

FreelanceNow(フリーランスナウ)

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FreelanceNow(フリーランスナウ)は、5,000人以上のフリーランスが参加しているフリーランスユニットです。

さまざまな企業・フリーランスが無償で利用でき、短期間で適切なパートナーとマッチングできます。

 

また、FreelanceNowでは、日本最大級の実名制フリーランスコミュニティを運営。

さまざまなジャンルのフリーランスが集結しており、フリーランスの活躍の場と機会を増やすことをサポートしています。

 

フリーランスエンジニアの方はぜひ活用しましょう。

 

 

 

2.エンジニアがコミュニティを活用するメリット


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エンジニアがコミュニティを活用するメリットは以下の3つです。

 

最新の技術に触れられる機会が増える
今後の案件獲得に繋がる人脈形成ができる
意識の高いエンジニアとの接点を持てる

 

それでは、それぞれ詳しく解説します。

 

最新の技術に触れられる機会が増える

個人だけでは、どうしてもカバーできる技術に限界があります。

コミュニティを活用することで、最新の技術をキャッチアップでき、今後のエンジニアとしての成長にもつながるでしょう。

 

特にエンジニアを取り巻くIT業界は変化が激しく、定期的に最新技術をインプットする必要があります。

コミュニティを活用することで、書籍やインターネットからは学べない「生の最新技術」に触れられます。

 

 

今後の案件獲得に繋がる人脈形成ができる

特にフリーランスエンジニアの方は、コミュニティを活用し、今後の案件獲得に繋がることが可能です。

コミュニティでの出会いは、将来的な案件獲得に有効かもしれません。

 

案件獲得を目的としたコミュニティ活用も良いでしょう。

 

 

意識の高いエンジニアとの接点を持てる

コミュニティを活用しているエンジニアは、一般的なエンジニアよりも新しい知識やスキルアップに対する意識が高く、彼らから学べることは多いでしょう。

意識の高いエンジニアとの接点をもつことで、自らの意識も高くなり、エンジニアとしての成長に繋がります。

 

 

 

3.まとめ


当記事では、エンジニア向けのコミュニティを探せるサイトから活用するメリットまで解説してきました。

エンジニアがコミュニティを活用することで、最新の技術に触れられることや意識の高いエンジニアとの接点が持てるなどのメリットがあります。

 

フリーランスエンジニアの方は案件獲得にも有効でしょう。当記事で紹介したサイトを活用し、自分に合ったコミュニティを探してみてください。

 

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本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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