公開日:2019.11.25
更新日:2025.01.27
今回はPMとはどのような仕事内容や役割があるのか、必要なスキルやPMに就くためのアドバイスなどをお伝え致します。さらにPM求人・案件の単価詳細やPM求人・案件を取り扱っているオススメのフリーランスエージェントも詳しく解説していきます。
今後、正社員/契約社員からフリーランスのPMへの独立を希望している方・エンジニアからPMを希望している方、PMについての知識をより深くまで身に付けたい方にオススメの記事です。
特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。
・今後PMを検討している方
・既にPMとして活躍をされている方
・フリーランスエージェントを1度も活用したことがない方
・正社員や派遣社員からフリーランスのPMに転向を希望している方
あなたの経験職種のフリーランス案件相場を確認しませんか?
<目次>
1.PM(プロジェクトマネージャー)の仕事とは?
2.PM(プロジェクトマネージャー)とプロジェクトリーダーの違いとは?
3.PM(プロジェクトマネージャー)の仕事内容とは?
4.PM(プロジェクトマネージャー)の仕事に就くために必要なスキルとは?
5.PM(プロジェクトマネージャー)の仕事に就くには?
6.PM(プロジェクトマネージャー)の知識体系ガイド「PM(プロジェクトマネージャー)BOK」とは?
7.PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件の単価や仕事数が豊富なエリア/地域とは?
8.PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件を取り扱っているオススメのフリーランスエージェント5選
レバテックフリーランス
techtree(テックツリー)
フリエン
ハイパフォーマーコンサル
フォスターフリーランス
9.まとめ
PM(プロジェクトマネージャー)とは、スケジュール管理、予算算出や管理、プロジェクトに関わる全ての人の作業範囲の振り分け、開発工程の管理、開発側や顧客側とのコミュニケーションや交渉などのプロジェクトにおける全ての計画や遂行について責任を担う人/職種を指します。
プロジェクト案件における内容や納期、規模、予算などから、必要なエンジニアを手配し、開発におけるマネジメントを行います。
クライアントやITコンサルタント等の「企画側」と実際に開発を行う「開発側」の間で調整や交渉もあります。
また、エンジニアは自社スタッフ以外にもSIer各社などから動員される場合も頻繁にあります。
企画側と開発側の両方とのコミュニケーションや予算などの交渉が発生するため、リーダーシップを発揮できるだけの開発経験、ITスキル、人員管理などに関する知識などは必須であり、エンジニアなどと比較しても高単価である職種です。
プロジェクトの規模により、PM(プロジェクトマネージャー)の他に、プロジェクトリーダーを置く場合もあります。
では、PM(プロジェクトマネージャー)とプロジェクトリーダーはどのように役割があるのでしょうか?
PM(プロジェクトマネージャー)とプロジェクトリーダーとの違いを解説していきます。
・PM(プロジェクトマネージャー)
PM(プロジェクトマネージャー)とは、スケジュール管理、予算算出や管理、プロジェクトに関わる全ての人の作業範囲の振り分け、開発工程の管理、開発側や顧客側とのコミュニケーションや交渉などのプロジェクトにおける全ての計画や遂行について責任を担う人/職種を指します。
主にプロジェクトを円滑に進行させるための「マネジメント」の仕事を行います。
・プロジェクトリーダー
プロジェクトリーダーは、PM(プロジェクトマネージャー)の補佐としてプロジェクトの管理に携わる人/職種を指します。
スケジュール管理や人員確保なども業務に含まれることが多く、PM(プロジェクトマネージャー)同様、全体を俯瞰しスムーズな進捗を行います。
プロジェクトリーダーはプロジェクトマネージャーよりも現場に近い位置にいます。
チームをまとめる力やトラブル回避のための対応を、チームに直接指示しながら軌道修正します。
つまり「PM(プロジェクトマネージャー)はプロジェクト全体の管理者」「プロジェクトリーダーは現場の管理者」ということです。
プロジェクトリーダーは、ITスキルの深い知識やプログラミングスキル、設計スキルが要求されます。
その他、提案力やコミュニケーションスキル、リーダーシップも必要になることから、現場経験の豊富なプログラマーやシステムエジニアなど、専門技術を備えた人が就くことの多いポジションです。
さらに、プロジェクトリーダーはPM(プロジェクトマネージャー)と一緒に問題解決に臨んだり、アイデアを出したりすることもあります。
プロジェクトリーダーは現場を統括しながらプロジェクトマネージャーの右腕として機能する重要なポジションなのです。
PM(プロジェクトマネージャー)の仕事内容は多岐にわたりますが、5つに分類可能です。
・システム開発計画の策定
システムの企画を行う前にどのようなシステムを設計するのか、構築の最適な方法があるのかなどの要件定義を行います。
顧客の要望をヒアリングし、どのようなITシステムを開発するか具体的に決定します。
システムの構造や主要な機能の決定、規模や予算、スケジュールなども決定し、必要な人員や工数を明確化していきます。
・プロジェクトチームの編成
前段階で決定した計画書をもとに開発に必要な体制を整え、プロジェクトチームを編成し、システム開発環境を整えます。
必要な機材や資材を用意したり、パートナー企業などがあれば、社外との取引も進行する必要があります。
・プロジェクトの推進・管理
チームメンバーに、システム開発の目的やスケジュール、納期などを説明し、チーム全体で共有します。
顧客の要望や決定事項、変更が生じた点など、メンバーに随時共有していくとともに、各セクションの進行をチェックし、プロジェクトが予定どおり進行するように管理します。
また、リスク管理、予定外のトラブルが起きた場合、顧客と交渉してスケジュール調整などをしたりと迅速な対処が必要です。
スケジュールが遅延している場合は、停滞の理由を解析し、原因解決する役割も担っています。
・チーム内の対人関係を円滑にするサポート
顧客と開発チームとの調整役を担う他、他部門との連携や情報共有を行い、チーム内のトラブルを解消することで、プロジェクトの進行を最大限サポートします。
・評価&レビュー
プロジェクト終了後、今まで行ってきたプロジェクトの振り返りを行い、問題点や改善点を考察/検証します。
PM(プロジェクトマネージャー)は予算やスケジュール決定、スタッフの評価の責任も負います。
IT関連の知識やコミュニケーションスキルだけでなく、プロジェクトやメンバー全体を俯瞰する経営者的な目線が必要です。
PM(プロジェクトマネージャー)に必要なスキルを解説していきます。現在PM(プロジェクトマネージャー)としてプロジェクトに参画している方や今後PM(プロジェクトマネージャー)の仕事に参画検討している方は必ず一読しておきましょう。
PM(プロジェクトマネージャー)は、顧客を含む社内外の人とのコミュニケーションや交渉、プロジェクト全体の管理、予算などの決定、開発チームのサポートなど幅広い業務をこなすため、様々なスキルが求められます。
具体的には、次のようなスキルが必須といえるでしょう。
・コミュニケーション能力
PM(プロジェクトマネージャー)の仕事はコミュニケーション能力が必須です。
顧客を含む社内外の人と開発チームをつなぎ、プロジェクトを滞りなく進めていくためやユーザーのニーズを正確に把握するために高いコミュニケーション能力が要求されます。
・交渉力
PM(プロジェクトマネージャー)の仕事には交渉力が必須です。予算の決定や仕様変更の要請、開発チームからの提案、スケジュール変更の相談など、プロジェクト全体を通じて、顧客との交渉が必要になる場面が多く存在します。
顧客の要望を全て受けてしまうと膨大な開発時間が掛かる可能性もあるため、予算や現場の意見も考慮した上で、両者のWin-Winな関係になるように最適な着地ポイントへと導いていく優れた交渉力が要求されます。
・マネジメント能力
PM(プロジェクトマネージャー)の仕事の多くはマネジメント業務です。実際に、PM(プロジェクトマネージャー)はチームの進捗などを考慮し、適切な配置やフローを設計するといった業務を担います。
さらに、プロジェクトに関わる予算や仕様変更、契約書の管理などもPM(プロジェクトマネージャー)の仕事です。
開発には多くの文書が必要ですが、その中でもPM(プロジェクトマネージャー)は「プロジェクト管理文書(計画書)」について把握するスキルが要求されます。
より俯瞰で物事を捉えマネジメントをする方が適していると言えるでしょう。
・アーキテクトスキル
PM(プロジェクトマネージャー)の仕事は、ユーザーのニーズに合ったパフォーマンスができるよう、多角的に物事を把握し検討しながら、システムを適切に構築するスキルが要求されます。
システムが複雑化し、あらゆる組み合わせが考えられる中、最適なものを導き出すには、システムのアーキテクチャ(構造)を理解している必要があります。
そのためPM(プロジェクトマネージャー)にはプログラマーやシステムエンジニアなどの開発経験があることが望ましいでしょう。
・日本語スキル
PM(プロジェクトマネージャー)の仕事は、状況を端的に表し報告する場面、相手を納得させる場面、何かを交渉する場面など人に指示を出したりを誰もが理解出来る文章を書く機会が多いです。
そのため、簡潔かつ理解しやすい言葉や言い回しなどの日本語スキルが要求されます。
下記のような日本語スキルがあると良いでしょう。
・一文を短くし、誰もが理解できる日本語を使うこと
・本当に必要な場合以外は、二重否定や敬語、丁寧語を使わないこと
・箇条書きや順番ごとに分類出来ること
・英語スキル
PM(プロジェクトマネージャー)の仕事は英語スキルが必須です。現代、多国籍企業が多くなっており、プロジェクトによっては頻繁に英語を使用することもあるかと思います。
急にアサインされ、あたふたしないためにも、英語力を身につけておくのが良いでしょう。
また、英語は短期間で身につくようなスキルではないため、日々コツコツと行っていかなければいけないため、時間が掛かります。
その他PMP(Project Management Professional)認定試験*1は英語が必須です。ますます英語力はPM(プロジェクトマネージャー)に負いて必要なスキルになっていくでしょう。
PMP*1とは、PM(プロジェクトマネージャー)I本部が認定しているプロジェクトマネジメントに関する国際資格です。
PMP資格は、プロジェクトマネジメントに関する資格のデファクト・スタンダードとして広く認知されており、プロジェクトマネジメントスキルの評価基準として、ITをはじめとする多くの業界から注目されてます。
PM(プロジェクトマネージャー)の仕事に就くため、どのようなキャリアパスを歩めば良いのかについて解説していきます。
どの職種からPM(プロジェクトマネージャー)へなるかは人それぞれですが、今回はエンジニアを経由したPM(プロジェクトマネージャー)の成り方について話を進めていきます。
エンジニアとPM(プロジェクトマネージャー)では求められる能力に大きな違いがあります。双方ともに開発に携わる点は同じですが、一般的にはPM(プロジェクトマネージャー)はより広い領域の知識とマクロ的な視点が必要でしょう。
そのため、エンジニアとして下流工程から上流工程へと徐々にシフトしていくことが望ましいでしょう。
上流工程であればPM(プロジェクトマネージャー)になるために必要なプロジェクトを俯瞰する能力やマネジメント能力などが身に付きやすくなります。
なお、近年ではPM(プロジェクトマネージャー)へのキャリアパスも非常に多様化している傾向にあります。これは、IT業界全体の複雑化やユーザーニーズの高度化に伴い、より優秀なPM(プロジェクトマネージャー)が求められてきたからです。
たとえば、ソフトウェアデベロップメントとして活躍してきた人が、その後アプリケーションスペシャリストになり、ITスペシャリストやITアーキテクトを経験した後、プロジェクトマネージャーになるという事例もあります。
是非、PM(プロジェクトマネージャー)の仕事に興味がある方は自身で調べてみることをオススメします。
PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件を探している方はフリーランスエンジニア・デザイナーのための求人・案件一括検索サイト「フリーランススタート」をご覧ください。
その他、47都道府県のフリーランス向け求人・案件を取り扱っています。
フリーランススタートでPM(プロジェクトマネージャー)求人・案件をご覧になりたい方↓
PMBOKは、プロジェクトマネジメント知識体系ガイドのことです。
頭文字を取って「ピンボック」と呼ばれます。プロジェクトマネジメント協会(PMI)が発行しているガイドであり、グローバルな基準体系として定められているものとなっています。
PMBOKの目標は、「QCD(品質、費用、納期)」の管理です。 QCDの管理とは、「可能な限り高品質で、低コストで、納期を早く」という目的を掲げ、それを実現するために計画を立て実行することです。
PMBOKは10の知識エリア(総合管理、スコープ管理、スケジュール管理、コスト管理、品質管理、組織管理、コミュニケーション管理、リスク管理、調達管理、ステークホルダー管理)と5のプロセス(立ち上げ、計画、実行、監視・管理、終結)、3のパート(入力、ツールと実践、出力)に分かれており、プロジェクトマネジメントに必要な要素がまとめられています。
統合から調達まで、プロジェクト管理を進める上での要素を、よりスムーズに確認するのに役立ちます。
現在では、日本語版や英語版の他に、中国語、韓国語、ロシア語、スペイン語、アラビア語、ドイツ語など世界的に発行されています。
PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件の給与・単価金額相場や求人・案件数が豊富なエリア/地域を解説していきます。
・PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件の業務委託における月額相場単価
平均単価 | 中央値単価 | 最高単価 | 最低単価 | |
PM(プロジェクトマネージャー) | 81.5万円 | 75万円 | 200万円 | 20万円 |
作業時間の目安を週5常駐で月140~180時間とした場合、70~100+万円程度です。
PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件の平均単価は81.5万円、中央値単価は75万円、最高単価は200万円、最低単価は20万円です。(※フリーランススタート調べ/2021年3月)
・PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件で仕事を獲得しやすいエリア/地域
PM(プロジェクトマネージャー)のフリーランス求人・案件数を分析すると東京都が2,390件、大阪府が147件、神奈川県が89件、兵庫県が28件、埼玉県が26件、愛知県が21件、京都府が19件、広島県が15件、北海道が14件、千葉県が13件となっています。(※フリーランススタート調べ/2021年03月)
PM(プロジェクトマネージャー)は東京、大阪、神奈川を中心に最もフリーランス向け求人・案件が集中している事がわかります。
その他の地域では、中部は愛知、関西は兵庫、中国は広島、北海道などの各地方都市にPM(プロジェクトマネージャー)(プロジェクトマネージャー)求人・案件があります。
フリーランスとしてPM(プロジェクトマネージャー)の仕事に携わるには東京・神奈川・大阪あたりが良いでしょう。
PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件を豊富に取り扱っているフリーランスエージェントを紹介します。
少しでもフリーランスエージェントやPM(プロジェクトマネージャー)求人・案件に興味がある方はぜひ確認してみることをオススメします。
レバテックフリーランスはレバテック株式会社が運営する78,000人の登録者数を誇る業界トップクラスのフリーランスエージェントです。レバテック株式会社は2017年8月にレバレジーズ株式会社のレバテック事業を分社化し設立されました。
フリーランスエージェントとしては国内最大手で、ベンチャー企業から大企業まで案件を幅広く取り扱い、市場にあまり出回っていない非公開案件を多数保有しています。
高単価案件の数が多いことや週3勤務案件が多いことなど、レバテックフリーランスの特長です。
エンド直請けであること、クライアント企業との信頼も厚いことなどが高単価案件になっている理由です。
また、年間3000回現場を訪問している専門知識豊富な専任カウンセラーがサポートします。フリーランスをヒアリング、案件紹介、参画中、参画後の全ての場面において手助けします。
そのため案件のマッチング精度が高く、利用しているフリーランスの評価も高いです。
PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件を547件保有しています。(2021年3月現在)
techtree(テックツリー)は株式会社レイハウオリが運営する東京を中心に幅広く案件が存在するフリーランス案件紹介サービスです。
運営企業がWeb開発会社であるため専任キャリアアドバイザーが技術スキルを把握しているだけでなく、大手IT企業で執行役員を務めてきたメンバーが揃っているため、多数の高単価の直請け案件や非公開案件を紹介可能です。
techtree最大の魅力は支払いサイトが翌月3営業日ということです。
そのため、フリーランスとしてPM(プロジェクトマネージャー)求人・案件を探している方の中でも支払い期間を気にしている方にオススメのフリーランスエージェントです。
PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件を784件保有しています。(2021年3月現在)
フリエン(Frien)はアン・コンサルティング株式会社が運営するフリーランスITエンジニアのための求人・案件の紹介サービスです。
45,件を超える案件を保有しており、PM(プロジェクトマネージャー)が希望する案件を専任のキャリアアドバイザーから紹介を受ける事ができます。
フリエン(Frien)はフリーランスをエンジョイしようというスローガンの元、サポートNo1を掲げているため、登録する際、希望や現状のスキルを把握した上でマッチした案件を紹介してくれると評判のフリーランスエージェントです。
また様々な年代のPM(プロジェクトマネージャー)に合った求人・案件があります。
PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件を1,087件保有しています。(2021年3月現在)
ハイパフォーマーコンサルはINTLOOP株式会社(イントループ株式会社)が運営するフリーランスのプロ人材として活躍できるスキルの高いPM(プロジェクトマネージャー)やコンサルタントのためのフリーランスエージェントです。
案件元の企業に常駐してコンサルティングを行うPM(プロジェクトマネージャー)やコンサルティング支援案件がメインです。
ハイパフォーマーコンサルはPM(プロジェクトマネージャー)求人・案件など常に豊富な案件数を確保し、PM(プロジェクトマネージャー)の方が目指すスキルアップやキャリアプランの実現に向けた優良かつ高単価のPM(プロジェクトマネージャー)求人・案件を提案してくれると評判のフリーランスエージェントです。
PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件を383件保有しています。(2021年3月現在)
フォスターフリーランスは、1996年のサービス開始以降、15,000人を超えるITエンジニアに案件のご紹介から、就業中のサポートまで一人ひとりに合わせたサービスを提供しているITフリーランス専門のエージェントです。
運営元の株式会社フォスターネットは株式会社豆蔵ホールディングスのグループ会社です。
フォスターフリーランスは紹介される案件は、高単価・エンド直・上流工程中心といった特徴があり、高度なスキルを要求されるものが多いです。
これから更にスキルアップを目指したいフリーランスエンジニアに最適なサービスです。
PM(プロジェクトマネージャー)求人・案件を152件保有しています。(2021年3月現在)
今回はPM(プロジェクトマネージャー)の仕事内容や役割、必要なスキルやPM(プロジェクトマネージャー)に就くためのアドバイスなどをPM(プロジェクトマネージャー)に関する内容を包括的にお伝えしてきました。
PM(プロジェクトマネージャー)としての役割は、プロジェクトごとや現場ごとによって大きく異なってきます。
PM(プロジェクトマネージャー)として、その場の状況を冷静かつ的確に把握し、メンバーがとるべき行動を分析し、スムーズに実行していくことが大切な資質でしょう。
また、全体を俯瞰する能力やマネジメント能力、コミュニケーション能力など必要な能力が多方面に渡るため、エンジニアと比較してPM(プロジェクトマネージャー)は高単価になりやすいです。
IT人材は今後、益々不足してくと予測されています。市場が拡大するにあたり、動向を確認して、常に必要とされるPM(プロジェクトマネージャー)になりましょう。
フリーランススタートでPM(プロジェクトマネージャー)求人・案件をご覧になりたい方↓
なお、フリーランススタートはiOSアプリ版も2020年6月にリリースしています。
通勤しているエンジニア・デザイナーでちょっとしたスキマ時間で手軽にフリーランス求人・案件を検索したい、開発言語の単価が知りたい、フリーランスを将来的に検討している方などは是非インストールしてみてください。
フリーランススタートのアプリを有効活用して、フリーランスとして第一線で活躍しましょう!
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