Pythonの派遣エンジニアって実際どうなの?派遣エンジニアのメリットや将来性などを解説!

2021.07.15

皆さんはPythonというプログラミング言語をご存知ですか。
Pythonとは簡単に言うと、オープンソースで運営されているプログラミング言語です。


Pythonは2019年のGitHub最新調査で世界2位の人気を誇るなど世界中で注目され、その将来性が期待されています。
そんな中、Pythonに興味を持ち、Pythonを使用した仕事への就職・転職を検討している方も多いのではないでしょうか。


本記事ではPythonを使用した派遣エンジニアという観点から以下の点を詳しく解説します。


Pythonとは何か?
Pythonエンジニアの単価相場について
Pythonの派遣エンジニアとして働くメリットとは?
Pythonの派遣エンジニアとして働くデメリットとは?
Pythonの派遣エンジニアの将来性について
Pythonエンジニアとして仕事をする場合、派遣とフリーランスどっちがいいのかについて


Pythonの派遣エンジニアを現在または将来的に検討している方は是非ご一読ください。

<目次>
1.Pythonとは?
2.Pythonエンジニアの単価相場
3.Pythonの派遣エンジニアとして働くメリット
様々なエンジニアの指導を受ける事が出来る
様々な企業でエンジニア経験が積める
ライフスタイルに合わせて仕事ができる
エンジニアとしての人脈形成を行いやすい
4.Pythonの派遣エンジニアとして働くデメリット
派遣エンジニアは会社員と比較して不安定である
会社員やフリーランスと比較して給与が低くなる可能性がある
企業での雇用期間が定められている
重要またはコアな開発業務を任されにくい
5.Pythonの派遣エンジニアの将来とは?
6.Pythonエンジニアとして仕事をする場合、派遣とフリーランスどっちがいいの?
7.まとめ

 

 

 

1.Pythonとは?


Pythonの派遣エンジニア関連画像
Pythonの派遣エンジニア関連画像

 

Pythonとは1991年にオランダ人のグイド・ヴァンロッサムというプログラマーが開発したオープンソースのプログラミング言語です。

現代では主に、人工知能(AI)開発やWebアプリ、スマホアプリ、ビッグデータ解析などに活用されています。

 

プログラミング言語としてのPythonは、構文がシンプルかつ少ないコードでプログラミングできる点やコードを簡略化するためのライブラリが数万もある点などが特徴的です。

Pythonの簡略化されたコードや多数のライブラリを有効活用することで、古来からあるプログラミング言語を使用するよりも迅速かつ効率的に開発できるようになりました。

 

【Pythonでできること】

機械学習を用いた人工知能(AI)の開発
自動データ処理や分析などの業務効率化
フィンテック・ブロックチェーン技術の開発
組み込みアプリ制作
Webアプリ制作
スマホアプリ制作


【Pythonの活用事例】

Instagram
YouTube
Dropbox

 

 

 

 

2.Pythonエンジニアの単価相場


Pythonの派遣エンジニア関連画像
Pythonの派遣エンジニア関連画像

 

ここからは、Pythonエンジニアの単価相場について解説します。

まず、派遣エンジニアの時給単価です。

Pythonの派遣エンジニア関連画像
Pythonの派遣エンジニア関連画像

 

株式会社リクルートジョブズから発表された2021年4月度 派遣スタッフ募集時平均時給調査によると、Pythonエンジニアが含まれると考えられるIT・技術系派遣エンジニアの平均時給は2,187円でした。

 

この数値を参考に、作業時間を1日8時間、週5常駐(毎月20日勤務)で月160時間とした場合、平均月収は約35万程度、平均年収は約420万円になる計算です。

 

職種名

平均年収

平均月収

Pythonエンジニア(派遣エンジニア)

420万円

35万円

 

次にPythonフリーランスエンジニアの年収相場です。

 

職種名

平均年収

中央値年収 最高年収

最低年収

Pythonエンジニア(フリーランス)

868万円

840万円

1,920万円

144万円

※Pythonのフリーランスエンジニアの年収詳細はPythonのフリーランス求人・案件 月額単価相場を年ベースで算出したものです。
 

フリーランススタートを参考に、2021年7月時点のPythonエンジニアの年収相場を調査したところ、平均年収は868万円、中央値年収は840万円、最高年収は1,920万円、最低年収は144万円でした。

ちなみに、フリーランススタート Pythonのフリーランス求人・案件 月額単価相場によると、平均月額単価が72万円、中央値月額単価が70万円、最高月額単価が160万円、最低月額単価が12万円です。
 

以上、Pythonエンジニアが派遣エンジニアとして働いた場合とフリーランスして働いた場合、2つの働き方の報酬単価の違いについて解説しました。

結果、Pythonエンジニアにおいては、「フリーランス」して働いた方が報酬が高い傾向にあると言えます。

 

また、国税局の平成30年分民間給与実態統計調査結果によると、日本における正規の給与所得者の平均年収は504万円でした。

この数値と比較してみてもフリーランスPythonエンジニアの平均年収は平均よりも高いです。

 

もちろん転職先の企業の待遇や個人が持つスキルやノウハウによっても、年収に個人差があると考えられます。

以上のことから、Pythonエンジニアとして高給を目指すのであれば、フリーランスして働くことが最もおすすめです。

 

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3.Pythonの派遣エンジニアとして働くメリット


Pythonの派遣エンジニア関連画像
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ここでは、Pythonの派遣エンジニアとして働くメリットについて4点紹介します。

 


様々なエンジニアの指導を受ける事が出来る

派遣エンジニアとして働くと、さまざまな派遣先で就労することになります。

それゆえ、派遣エンジニアは、基本的に1つの会社に常駐する会社員エンジニアよりも多種多様な案件や職場を経験できます

 

案件や職場によって扱う開発環境、受ける指導や教育は異なるため、さまざまなスキルやノウハウを身につけることが可能です。

そのため、スキル・ノウハウを身につけたい新米エンジニアにとって派遣エンジニアの働き方は大きなメリットと言えるでしょう。

 


様々な企業でエンジニア経験が積める

派遣エンジニアはさまざまな派遣先で就労し、短期間に複数企業で働くことが可能です。

それゆえ、さまざま企業でエンジニアとしてのスキルやノウハウを積むことができ、自身のスキルアップに役立ちます。

 

また、自分がPythonエンジニアとしての適性があるのかを確認できますし、さまざまな企業形態や職種を理解できます。

そういったメリットを好む方にとって派遣エンジニアはおすすめの働き方と言えるでしょう。

 


ライフスタイルに合わせて仕事ができる

派遣エンジニアは、会社員に比べ、場所や時間、期間など自分のライフスタイルに合わせて自由に仕事をできる点がメリットです。

同じPythonエンジニアという職種でも業務内容や年収、プロジェクトの大きさなどは派遣される企業で大きく異なります。

 

また、子育てや家族の介護、配偶者の転勤など、会社員として働くのが難しい事情がある場合でも、無理せず仕事を続けることが可能です。

それらの条件をある程度自分で自由に選択できるという点は派遣エンジニアの強みと言えるでしょう。

 


エンジニアとしての人脈形成を行いやすい

会社員の場合、営業職として外に出ていないと、基本的に人脈が狭くなりがちです。

しかし、派遣エンジニアは多様な案件や職場を経験するため、人脈形成がしやすいです。

 

人脈形成がしやすいと以下のようなメリットに繋がります。

 

フリーランス(個人事業主)として独立した際、参画できる案件の幅が広がったり顧客とつながりやすいため案件を獲得しやすい
派遣期間終了時に、次の職場が見つかりやすい
非公開や優良案件など、リファラー採用を含む採用においてを紹介してもらいやすいため、年収が上がる可能性がある


エンジニア職では、人脈の広さが年収に直結する場合もありますので、人脈形成は派遣エンジニアにとって大きなメリットと言えるでしょう。

 

 

 

4.Pythonの派遣エンジニアとして働くデメリット


Pythonの派遣エンジニア関連画像
Pythonの派遣エンジニア関連画像

 

ここでは、Pythonの派遣エンジニアとして働くデメリットについて4点紹介します。

 

 


派遣エンジニアは会社員と比較して不安定である

派遣エンジニアは会社員と比較すると、仕事の安定度が不安定です。

派遣先の業績が傾いたり、何らかのトラブルが原因で人件費を削減しないといけない場合に、派遣エンジニアは真っ先に削減対象になります。

 

派遣エンジニアは会社にとっても、融通が利きやすいということを把握する必要があります。

 


会社員やフリーランスと比較して給与が低くなる可能性がある

派遣エンジニアは会社員やフリーランスと比較して給与が低くなる可能性があります。

派遣エンジニアの給料は、所属する派遣元企業によって異なります。

 

これは派遣エンジニアの給料が、派遣元企業と派遣先企業で締結されている「派遣契約」や「個別契約」もしくは派遣元と自分との間で締結されてる「雇用契約書」で定められている月単価に影響されるためです。

そのため、派遣元企業の給与体系や待遇によっては相場を大きく下回った低報酬で雇われる場合があるので注意が必要です。

 

また、福利厚生面でも会社員と同等の待遇を望むことは難しい可能性があります。

基本的に派遣エンジニアは時給制で雇われるので、住宅手当や家族手当、特別手当などがもらえないことが多いです。

 

そのため、自身で計画的な貯金やライフプラン設計をしていくことが必要になります。

 

 

企業での雇用期間が定められている

派遣エンジニアは、企業での雇用期間が定められていることに注意しましょう。

雇用期間の契約が終了するとその時点で関係が切れてしまうので、新しい仕事を探さなければなりません。

 

そのため、ずっと派遣エンジニアとして働くことは将来的な不安がつきまといます。

派遣エンジニアには登録型と常用型があり、特に登録型が契約解除のリスクが強いです。

 

登録型

派遣会社に登録し、業務ごとに派遣先で働く臨時人材
基本的に案件をこなさないと報酬が得られないため、収入が安定せず、興味がないポジションでも働かざるを得ない。 また責任感ある仕事はやらせてもらいにくいというデメリットがある

常用型

派遣会社に雇用された正社員
案件に参画していなくても、派遣先の企業が「待機コスト」として「直近3ヶ月の平均賃金×60%」の金額を保証してくれるため、収入は安定しやすい

 

特に、登録型だと同じ会社で業務を続ける上限は3年の規則があり、優秀な人材でなければ契約更新には至りません。

また、契約期間終了後は次の仕事が見つかるまで無収入になります。

 

さらに派遣先企業の都合で契約解除される可能性も排除できません。

それゆえ将来的な安定を望む方にとって派遣エンジニアはデメリットが多い働き方と言えます。

 

 

重要またはコアな開発業務を任されにくい

派遣エンジニアは派遣先の重要ボジションやコアな開発業務を任されにくく、誰でもできる仕事を割り当てられることが多いです。

いついなくなるか分からない派遣エンジニアよりも、正社員として長期的に関わっていく人材に重要なポジションを経験させることは自然です。

 

上流過程の業務やリーダー職のような責任ある仕事がしたい場合は、派遣エンジニアとしての働き方はおすすめできません。

 

 

 

 

5.Pythonの派遣エンジニアの将来とは? 


Pythonの派遣エンジニア関連画像
Pythonの派遣エンジニア関連画像

 

結論、Pythonの派遣エンジニアの将来は明るいです。

しかし、長期的な期間、派遣エンジニアとして働くことはおすすめしません。

以下ではその理由について解説します。

 

Pythonの派遣エンジニアの将来が明るい理由は、世界中でAI(人工知能)やIoT、5G、ビッグデータ、ブロックチェーン、xRなどIT分野における様々な技術が飛躍的に進歩してきているからです。

IT分野における様々な技術の飛躍的進歩は、同時に多くのPythonのエンジニアが必要になることを意味します。

 

しかし、そんな状況とは裏腹に、現状日本でのITエンジニアは人材不足に陥っています。

 

Pythonの派遣エンジニア関連画像
Pythonの派遣エンジニア関連画像


経済産業省の『IT人材需給に関する調査(2019)』によると、事実、Pythonエンジニアを含むIT人材の需給ギャップは、2030年には少なくと見積もっても16万人以上となる見込みです。

 

また下記表は、2020年度の国内民間企業のIT投資実態と今後の動向の表です。

 

Pythonの派遣エンジニア関連画像
Pythonの派遣エンジニア関連画像

【参考|国内民間IT市場規模推移と予測


表を見ると、2020年度以降における国内民間企業のIT市場規模は、2020年度が前年度比0.1%増の12兆9,000億円、2021年度は同4.3%減の12兆3,500億円、2022年度は同0.4%増の12兆4,000億円と予測されています。

つまり、IT業界の市場規模は例年同様、引き続き高い数値を記録し続けているにもかかわらず、Pythonエンジニアを含むIT人材が現状でも将来的にも足りないという状況です。

 

さらにdodaの2021年4月転職求人倍率レポートによると、Pythonエンジニアを含む、全国の技術系(IT・通信)の有効求人倍率が8.02倍という結果からもITエンジニアが足りていないことは明白です。

とすれば、Pythonエンジニアの需要は今後さらに増し、優秀なエンジニアは高給で雇われることが予想されます。

 

また、エンジニア人材は2030年に向かうにつれて年々深刻化しているにもかかわらず、国内企業のIT市場規模はほどんど増減していません。

つまり、AI(人工知能)やIoT、ブロックチェーンなど最先端分野が飛躍的な発展を遂げる傍ら、別のIT分野が廃れていく/不必要になる可能性も考えられます。

 

幸いにもPythonが活用できる分野はAI(人工知能)やブロックチェーンなど最先端なものが多く、需要は高まっていくでしょう。

以上のことから、今後のPythonエンジニアの将来は明るいと言えるでしょう。

 

しかし人材不足で高給になる可能性があるPythonエンジニアですが、派遣エンジニアとして長期的に働くことはおすすめしません。

その理由は以下のような要因が考えられるためです。

 

報酬単価や給与が上がりづらい
重要な開発業務を任されにくいため、個人としてのスキルアップに繋がらない
いつ契約解除されるかわからない不安がある
福利厚生が満足に受けられない

 

Pythonの派遣エンジニアとして働く場合は、長期的な視点ではなく、次の職場が見つかるまでの繋ぎや実務経験を積むための研修期間だと考えましょう。

 

 

 

6.Pythonエンジニアとして仕事をする場合、派遣とフリーランスどっちがいいの?


Pythonの派遣エンジニア関連画像
Pythonの派遣エンジニア関連画像

 

この章では、Pythonエンジニアとして仕事をする場合、派遣とフリーランス、どちらが良いかについて解説します。

結論、本記事ではフリーランスとして活躍することをおすすめします。

 

その理由は、報酬面や待遇面、スキルアップ面、ライフバランス面などを考えた際に、派遣よりもフリーランスの方が良い部分が多いためです。
 
また、現代のフリーランスはレバテックフリーランスやフォスターフリーランスなどのフリーランスエージェントを活用することで、会社員のPythonエンジニアと同等の福利厚生を受けることもできます。

 

派遣エンジニアとして不安定な生活を送るよりも実績やスキル、ノウハウを身につけ、フリーランスとして安定した生活を送ることを意識したほうが将来的に考えても良いでしょう。

 

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また、フリーランスエンジニアでの活躍は、スキルやノウハウ、実績は必要不可欠です。

特に未経験の方や実績が少ない方はフリーランスになった際に求人・案件を獲得しづらいです。

 

エンジニア未経験の方はプログラミングスクールやオンライン学習をまずはじめてみましょう。

 

 

 

 

7.まとめ


今回はPythonの派遣エンジニアを現在または将来的に検討している方に向けて、Pythonの派遣エンジニアの単価相場や派遣エンジニアとして働くメリット・デメリット、その将来性などについて詳しく解説してきました。

 

Pythonとは、オランダ人のグイド・ヴァンロッサムというプログラマーが開発したオープンソースのプログラミング言語

Pythonは人工知能開発やWebアプリ、スマホアプリ、ビッグデータ解析などに活用されている

 

Pythonエンジニアの単価相場は、

派遣エンジニアの場合→平均年収は420万円

フリーランスエンジニアの場合→平均年収は868万円

 

Pythonの派遣エンジニアとして働くメリットは、

①様々なエンジニアの指導を受ける事が出来る

②様々な企業でエンジニア経験が積める

③ライフスタイルに合わせて仕事ができる

④エンジニアとしての人脈形成を行いやすい

 

Pythonの派遣エンジニアとして働くデメリットは、

①派遣エンジニアは会社員と比較して不安定である

②会社員やフリーランスと比較して給与が低くなる可能性がある

③企業での雇用期間が定められている

④重要またはコアな開発業務を任されにくい

 

Pythonの派遣エンジニアの将来性は明るい

(IT技術の進歩や情報化社会の加速、それに伴うIT人材不足により派遣エンジニアなど業務形態を問わず需要は高まる)

 

Python派遣エンジニアの場合、将来的にフリーランスとして働くことがおすすめ

 

派遣エンジニアは、自由な時間で自分のやりたい仕事に取り組むことができ、さらに幅広い経験やスキルアップを望める働き方です。

 

しかし、長期的にみると、派遣エンジニアでなく、フリーランスエンジニアとして働くことをおすすめします。

 

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