QuQuMo(ククモ)とは?手数料や入金(審査)スピードなどサービス詳細や利用時の流れ、口コミ/評判を解説!

ファクタリング

2022.05.02

QuQuMo(ククモ)は、即日資金調達が可能なファクタリングサービスです。
ファクタリングサービスのユースケースとしては、資金不足により支払いなどの費用が捻出できない場合、もしくは売掛金の回収が長く、資金確保が困難なケースで活用されます。
また資金調達に際して、金融機関から借入することが難しい場合に用いられるサービスです。

QuQuMo(ククモ)は、即金性が高く対応次第で即日入金可能なファクタリングサービスです。その特徴は「オンライン完結」「最短2時間」「格安の手数料」などが挙げられます。

本記事では、そんなQuQuMo(ククモ)のサービス内容やその特徴、利用時に知っておくべき注意点などについて解説しています。
また、QuQuMo(ククモ)を実際に利用した方の口コミや評判についても考察していますので、ぜひ最後までご覧ください。

<目次>
1.QuQuMo(ククモ)とは?
ファクタリングサービスとは?
QuQuMo(ククモ)会社情報
2.QuQuMo(ククモ)のサービス詳細
QuQuMo(ククモ)の審査時間(入金スピード)
QuQuMo(ククモ)の手数料
QuQuMo(ククモ)の必要書類
3.QuQuMo(ククモ)の特長
QuQuMo(ククモ)の特長①:オンライン完結のファクタリングサービス
QuQuMo(ククモ)の特長②:フリーランス(個人事業主)・法人が利用可能
QuQuMo(ククモ)の特長③:申込から最短2時間で入金
QuQuMo(ククモ)の特長④:買取額の上下限がない
QuQuMo(ククモ)の特長⑤:手数料は1%〜
QuQuMo(ククモ)の特長⑥:必要書類は2点のみ
4.QuQuMo(ククモ)利用時に知っておくべき注意点
手数料の上限が公開されていない
5.QuQuMo(ククモ)利用者の口コミ/評判は?
6.QuQuMo(ククモ)を利用する際の4つの流れ
①申し込み&必要書類の提出
②審査
③契約と入金
④売掛金回収
7.まとめ

 

 

 

1.QuQuMo(ククモ)とは?


QuQuMo(ククモ)とは関連画像
QuQuMo(ククモ)とは関連画像

QuQuMo(ククモ)は、スマホやパソコンなど、インターネットを経由してどこからでも手続き可能なファクタリングサービスです

ファクタリングによる資金調達において、申し込みから入金までにかかる時間が最短2時間。小額から柔軟に対応してくれるサービスを展開しており、金額の上限はありません。

 

また、安心の2者間契約により、法人だけでなくフリーランス(個人事業主)も売掛金などの請求書があれば取引可能です。

何より、業界トップクラスの格安手数料でファクタリングサービスを利用できることは大きな特長といえるでしょう。

 

それでは、QuQuMo(ククモ)が提供しているファクタリングサービスの概要について理解したところで、具体的なファクタリングサービスの特徴について詳しく解説します。

 

ファクタリングサービスとは?

QuQuMo(ククモ)は、ファクタリングを提供しているサービスですが、具体的な内容について分からない方もいることでしょう。

ファクタリングサービスとは、企業の保有財産のうち、売掛債権をファクタリング企業に買い取ってもらえるサービスです。

 

売掛債権には、売掛金や受取手形などが挙げられますが、その売掛債権に保険をかけて回収できない場合の担保としてリスク回避するケースもみられます。(保証型ファクタリング)

日本国内において、企業間信用取引は重要なポイントであり、ファクタリングを通じて売掛取引を行うことが主流です。

 

例えば、一般的な商取引において、売上として計上される期間は数ヶ月ほど掛かるため、その期間は現金化ができません。

しかし、ファクタリングサービスを活用することで、売掛債権を軸に現金化が可能となります。

 

ただしQuQuMo(ククモ)を含めファクタリングサービスを利用するには、いくつか注意しなければならないポイントがあります。

金融庁によると、下記のような注意点が示唆されています。

 

賃金債権にあたる給与ファクタリングを行う場合は、賃金業登録が必要
事業者向けファクタリングには、不当な貸付けを行う闇金融業者が存在するため注意
高い手数料のファクタリングを利用することで、資金調達に弊害が生じる恐れ など

 

 

 

 

QuQuMo(ククモ)会社情報

QuQuMo(ククモ)は、ファクタリングサービスを提供している優良企業です。

申し込みから入金までにかかる時間が最短2時間という驚異的な対応は大きな特長といえますが、具体的な会社情報について知らない方もいることでしょう。

 

ここでは、QuQuMo(ククモ)の会社情報について下表にまとめました。

 

会社名

株式会社アクティブサポート

代表取締役

羽田 光成

資本金

1,000万円

電話番号

03-5957-5950

所在地

〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-9-12 ニットービル9階

顧問弁護士

若狭 勝 弁護士(弁護士法人わかさ)

営業時間

9:00~19:00

事業内容

ファクタリング事業・各種コンサルティング事業

 

 

 

2.QuQuMo(ククモ)のサービス詳細


QuQuMo(ククモ)とは関連画像
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QuQuMo(ククモ)は、ファクタリングサービスを提供している企業です。

また、安全なファクタリングサービスを提供するために、クラウドサインを活用した電子契約サービスを導入しています。

 

QuQuMo(ククモ)はオンライン完結できりだけでなく、2者間ファクタリングであるため申請後入金までの面倒な手続きを最小限に抑えることができます。

それでは早速、以下にてサービス詳細をみていきましょう。

 

2者間ファクタリング

3者間ファクタリング

×

ご利用対象者

フリーランスや個人事業主、法人

手数料

1~14.8%

買取金額

~1億円

入金スピード

最短2時間

オンライン完結

債権譲渡登記

 

 

QuQuMo(ククモ)の審査時間(入金スピード)

QuQuMo(ククモ)のサービス詳細については、審査時間は約30分で完了し入金までにかかる時間が2時間です。

審査時間や入金スピードは業界でもトップクラスです。

 

審査によって面談が必要になる場合もありますので、念頭に置いておきましょう。

なお、意外と必要書類を揃えることに時間が掛かってしまうので、素早く資金調達を希望している方は予め必要書類を揃えておくことをおすすめします。

 

 

QuQuMo(ククモ)の手数料

QuQuMo(ククモ)の手数料は、QuQuMo(ククモ)の手数料は1〜14.8%です。

QuQuMo(ククモ)はファクタリング業界のなかでも格安です。

 

一般的に2者間取引の場合、ファクタリング会社がリスクを負う危険性が伴うことから手数料は高くなりやすいですが、QuQuMo(ククモ)のファクタリング手数料は1%~14.8%という低水準を実現しています。

 

 

QuQuMo(ククモ)の必要書類

QuQuMo(ククモ)の必要書類は、「請求書」「通帳」の2つのみです。

QuQuMo(ククモ)は2者間ファクタリングでの取引であるため、売掛先企業への通知はありません。

 

さらに、通帳はファクタリングによる資金調達時の入金で必要な情報です。

 

 

 

3.QuQuMo(ククモ)の特長


QuQuMo(ククモ)とは関連画像
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QuQuMo(ククモ)の特長はいくつか挙げられますが、特に格安の手数料やオンライン完結でのファクタリングは魅力的です。

その他、法人だけでなくフリーランス(個人事業主)も利用できるところも特長です。

 

ここでは、QuQuMo(ククモ)の特長として、下記の項目を詳しく解説しています。

 

オンライン完結のファクタリングサービス
フリーランス(個人事業主)・法人が利用可能
申込から最短2時間で入金
買取金額の上下限がない
手数料は1%〜
必要書類は2点のみ

 

それでは、詳しくみていきましょう。

 

QuQuMo(ククモ)の特長①:オンライン完結のファクタリングサービス

QuQuMo(ククモ)最大の特長として、オンライン完結のファクタリングサービスが挙げられます

他のファクタリングサービスは、3者間でのサービスを展開している会社も数多くみられます。

 

そのなかで、QuQuMo(ククモ)は、2者間でのファクタリングサービスを展開していることから、オンライン完結が可能であり、即時対応が可能です。

またQuQuMo(ククモ)では、オンライン完結のファクタリングサービスであるが故に、サービス提供の遅延に繋がる対面式での対応を最小限に留めているおりサービス向上に繋がっているでしょう。

 

 

QuQuMo(ククモ)の特長②:フリーランス(個人事業主)・法人が利用可能

QuQuMo(ククモ)は、法人だけでなく、フリーランス(個人事業主)でも利用ができます

一般的にファクタリング会社は、信用性が担保されていないとみなされる(可能性がある)利用者に対して、売掛債権の買取サービスを行うことを懸念しています。

 

その理由の1つに売掛債権の買取を行う際、ファクタリング会社がリスクを負う危険性が伴うことが挙げられます。

例えばフリーランス(個人事業主)のなかには、帳簿や収支計算が杜撰で正確な情報が読み取れず、債権回収ができないリスクが考えられます。

 

そのようなケースで、ファクタリング会社が(時間的/費用的労力を含む)リスクを負うことは避けなければなりません。

しかしQuQuMo(ククモ)の場合的確な審査を行うことができるため、フリーランス(個人事業主)でもファクタリングサービスの利用が可能です。

 

 

QuQuMo(ククモ)の特長③:申込から最短2時間で入金

QuQuMo(ククモ)は、申し込みから最短2時間でファクタリング審査に通過し入金されます

審査から入金までに要する時間が、最短2時間の理由に2者間ファクタリングによる円滑な運用を実現していることが挙げられます。

 

ファクタリング業界でもトップクラスの早さで手続きが完了するところは、QuQuMo(ククモ)の大きな特長といえます。

 

 

QuQuMo(ククモ)の特長④:買取額の上下限がない

QuQuMo(ククモ)は、売掛債権の買取金額における上限、下限がありません

ファクタリング会社によっては、売掛債権の買取金額の上限や下限が定められていることもあるため、柔軟な資金調達が困難なケースがあります。

 

QuQuMo(ククモ)の場合、売掛債権の金額を気にすることなく、ファクタリング申請が可能です。

 

 

QuQuMo(ククモ)の特長⑤:手数料は1%〜

QuQuMo(ククモ)は、手数料が1〜14.8%と格安です

ファクタリングにかかる手数料が安く収まることから、余計な費用をかけずに資金調達することが可能。

 

他ファクタリング会社と比較しても手数料の安さは、業界トップクラスといえるでしょう。

 

 

QuQuMo(ククモ)の特長⑥:必要書類は2点のみ

QuQuMo(ククモ)の申請時に必要な書類は請求書と通帳の2点のみです

ファクタリング会社によっては、資金の流れが分かるような書類や印鑑証明書などの審査の判断材料となり得る重要書類の提出が義務付けられていることもあります。

 

しかし、そのような手間を省き、スムーズな資金調達ができるQuQuMo(ククモ)は評判も上々です。

請求書と通帳の2点の書類のみでファクタリング可能なところは、大きな特長といえるでしょう。

 

 

 

4.QuQuMo(ククモ)利用時に知っておくべき注意点


QuQuMo(ククモ)とは関連画像
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QuQuMo(ククモ)を利用する際に知っておくべき注意点はいくつかありますが、なかでも手数料の上限が公開されていないことには留意しなければなりません。

 

手数料の上限が公開されていない

QuQuMo(ククモ)の公式ホームページでは、手数料の上限が公開されていません。

表記としては、「手数料1%〜」としか明記されていませんが、実際に電話で問い合わせたところ、最大で14.8%とのこと。

 

売掛債権のうち、買取できる金額や対象者の信用度による審査結果で手数料が異なることから、具体的な手数料の数字が明記されていません。

利用者の状況によってさまざまなケースが想定されるため、一概にはいえませんが、気になる方は直接電話(03-5957-5950)で問い合わせてみるとよいでしょう。

 

 

 

5.QuQuMo(ククモ)利用者の口コミ/評判は?


QuQuMo(ククモ)とは関連画像
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QuQuMo(ククモ)には、「即日対応」「担保/保証人不要」などの口コミ/評判が寄せられています。

前述したとおり、QuQuMo(ククモ)の対応の早さや審査の障壁の低さなどが特長として挙げられましたが、口コミ/評判でも同様に寄せられていたことからその信憑性の高さが伺えます。

 

例えば、下記のようにQuQuMo(ククモ)への口コミ/評判が寄せられています。

 

福岡県 建設業
資金調達額1500万円
申込から振込まで4時間

担保保証人なしで資金調達できるのがほんとに驚きでした。 建設会社の経営をしているのですが、普段は銀行から融資を受けています。
機材の故障により緊急で追加費用がかかることになったためファクタリングしてもらいました。
金融機関の与信枠が超過していたので、保証人なしで現金化できたのはとても助かりました。

引用:https://fisco.jp/media/go-ququmo

 

 

 

6.QuQuMo(ククモ)を利用する際の4つの流れ


QuQuMo(ククモ)とは関連画像
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それでは実際、QuQuMo(ククモ)を利用する際の流れを整理していきましょう。

基本的には、他のファクタリング会社の手続きとほとんど変わりませんが、2者間取引を主軸としていることから審査が簡潔に素早く完了します。

 

QuQuMo(ククモ)の利用は以下のような流れで進みます。

 

①申し込み&必要書類の提出
②審査
③契約と入金
④売掛金回収

 

①申し込み&必要書類の提出

QuQuMo(ククモ)の申し込み所要時間は、約10分です。

公式ホームページから見積依頼をかけ、対象者の具体的な会社情報の入力や必要書類を提出します。

 

その際、対面式での面談は無くスムーズな申し込みができることでしょう。

必要書類は「請求書」「通帳」の2つです。

 

 

②審査

QuQuMo(ククモ)の申し込みと必要書類の提出が完了したら、審査に移ります。

法人だけでなくフリーランス(個人事業主)も審査の対象となるため、柔軟な対応が見込めます。

 

審査にかかる所要時間は、約30分です。

 

 

③契約と入金

QuQuMo(ククモ)では、審査内容に問題がなければクラウドサインでの契約締結、入金手続きを行います。

すべて完了すれば、指定口座に入金が完了します。

 

契約と入金の手続きで、約1時間の所要時間がかかります。

QuQuMo(ククモ)では、申し込みから入金まで、約2時間以内ですべての工程が完了します。

 

 

④売掛金回収

入金後は、売掛金を回収する流れとなりますが、契約書記載のとおり弁済期日にQuQuMo(ククモ)指定口座へ一括入金してください。

 

 

 

7.まとめ


今回は、QuQuMo(ククモ)が提供しているファクタリングサービスの詳細や会社概要、口コミ/評判などについて解説してきました。

QuQuMo(ククモ)最大の特長といえば、審査スピードと入金対応の早さが挙げられます。

 

また、法人だけでなくフリーランス(個人事業主)も対象に含まれるため、柔軟な対応が可能です。

資金調達でお困りの法人やフリーランス(個人事業主)は、この機会にぜひQuQuMo(ククモ)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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