日商プログラミング検定とは?難易度や出題範囲など検定試験詳細、受験価値の可否を解説

資格

2022.06.21

IT人材育成に資するという目標のもと開始され、初学者にも手が届くレベル設定がされている「日商プログラミング検定」。
これまでITに触れてこなかった方や、これからIT業界への転職を考えている方の中には、日商プログラミング検定の受験を検討している人も多いのではないでしょうか。

今回は、日商プログラミング検定を現在勉強している/今後勉強する予定の方に向けて、日商プログラミング検定の詳細や資格取得のメリットデメリット、おすすめのテキストや受験する価値の可否について一挙に紹介しました。
是非とも本記事を参考に、日商プログラミング検定合格に向けての学習を始めてみてください!

<目次>
1.日商プログラミング検定とは
2.日商プログラミング検定試験概要
日商プログラミング検定の詳細
日商プログラミング検定の出題範囲
ENTRY
BASIC
STANDARD
EXPERT
日商プログラミング検定の受験者数・合格率・難易度
日商プログラミング検定の申し込み手順
日商プログラミング検定の有効期限
日商プログラミング検定の勉強時間
3.日商プログラミング検定の資格って役に立つ?資格取得のメリットとは
プログラミングの基礎スキルや知識が身に付く
論理的思考力や問題解決力が身に付く
4.日商プログラミング検定の資格取得のデメリット
勉強時間を確保する必要がある
5.日商プログラミング検定合格のためのおすすめの参考書や学習方法
おすすめテキスト①:日商プログラミング検定STANDARD&EXPERT Java 公式問題集
おすすめテキスト②:日商プログラミング検定STANDARD C言語公式ガイドブック
6.日商プログラミング検定って意味ない?
7.まとめ

 

 

 

1.日商プログラミング検定とは


日商プログラミング検定とは関連画像
日商プログラミング検定とは関連画像

現代はIT・IoT時代を迎え、2020年度から小学校でもプログラミング教育が必修科されるなど、プログラミングスキルは現代人の必須スキルとなりつつあります。

その一方、日本における企業活動においては、ITを利活用できるスキルを持った人材が不足していることが課題となっています。

 

今回特集する「日商プログラミング検定」は、こうした状況を踏まえ、情報技術の基盤となるプログラミングスキルの学習を支援するための検定試験です

日商プログラミング検定は、学習の進捗度に応じて、段階的に受験できるよう4つのレベルを設定されています。

 

初学者向けのENTRY・BASICに加え、STANDARD・EXPERTと行った上位レベルでは、より実践的な内容となるよう、知識問題だけでなく、課題をプログラミングして結果を判定する実技試験が実施されています。

また、IT全般の知識ではなく、学習・試験範囲をプログラミングに関するものに限定している試験であるということもひとつの特徴です。

 

プログラミングに関する学習環境としては、全国各地でプログラミングスクールが開校されるとともに各種eラーニングが提供され、学習の幅が広がっています。

未経験者の方でも学習が始めやすい環境になってきているので、是非とも「日商プログラミング検定」を通してプログラミングの世界に足を踏み出してみてください!

 

 

 

2.日商プログラミング検定試験概要


日商プログラミング検定とは関連画像
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ここからは、日商プログラミング検定試験の概要について見ていきます。

 

日商プログラミング検定の詳細

まずは日商プログラミング検定の詳細情報について、各テストごとに表を作成してみました。

 

 

ENTRY

BASIC

STANDARD

EXPERT

試験会場

全国のネット試験会場
こちらから会場を探せます

試験日時

試験会場が日時を決定します。

試験時間

30分

40分

60分

80分

出題形式

択一知識問題

択一知識問題(30分)
プログラミング実技(30分)

択一知識問題(40分)
プログラミング実技(40分)

言語

Scratch

言語によらない

C言語
Java
VBA
Python

合格基準

知識科目70点以上

知識科目70点以上
実技科目3問完答

受験料

3,300円(税込)

4,400円(税込)

5,500円(税込)

6,600円(税込)

受験資格

なし

試験結果

試験終了と同時に採点し、合否結果を判定

 

日商プログラミング検定は、どの級(クラス)からでも受験することが可能です。例えば、3級に合格していなくても、2級あるいは1級を受験できます。

ただし、初めて学ぶ場合は、基礎的なレベルである下位級から順に受験していった方が、スキルアップの近道となるでしょう。

 

日商プログラミング検定は、対象試験会場にていつでも受験できるネット試験です。

試験日等については、各試験会場が決定しますので、詳細はご受験予定の試験会場までお問い合わせのうえ、お申し込みください。

 

なお、お近くのネット試験会場が見つからない場合は、紹介フォームをご利用ください。

 

 

日商プログラミング検定の出題範囲

ここからは、日商プログラミング検定の出題範囲について見ていきます。

各試験ごとにそれぞれ詳しく解説していますので、是非とも受験する試験の選定や勉強する際の参考にしてみてください。

 

ENTRY

言語

試験範囲・学習項目

Scratch(Scratch3.0対応)

1. 値
2. 変数
3. 条件分岐
4. 繰り返し
5. 配列
6. ブロックの定義
7. 並列処理
8. メッセージング
9. クロ一ン
10. ぺン機能(コンピュータグラフィックス)
11. サウンド機能
12. 開発環境(IDE)の使い方
13. ネットリテラシー、モラル

(引用:日商プログラミング ENTRY)

 

ENTRYは、初学者向けに、ビジュアル言語「Scratch」による簡単なプログラミングおよびプログラミング的思考を問う試験となっています。

ScratchはMITメディア・ラボのLifelong Kindergartenグループによって開発された言語です。

 

実際の業務で使用されることはほとんどなく、主に子供向けのプログラミング言語で、ビジュアルプログラミング言語といわれています。

そのため、まさにプログラミング初学者の勉強に向いている言語であると言えるでしょう。

 

 

BASIC

言語

試験範囲・学習項目

言語によらない

1. コンピュータの仕組み
2. ハードウェアとアーキテクチャ
3. ソフトウェア
4. 2進法、8進法、16進法
5. 情報表現
6. 流れ図
7. データ構造
8. 情報モラル

(引用:日商プログラミング BASIC)

 

BASICは言語を問わない問題により試験実施されます。

「プログラミングに関するITの基本知識、簡単なアルゴリズムについて問う」ことが念頭に置かれた試験で、試験合格によって企業人の素養として求められる、プログラミングの基本知識を習得していることが証明されます。

 

 

STANDARD

言語

試験範囲・学習項目

Java

1. 値とリテラル
2. 変数とデータ型
3. 分岐と選択
4. 繰り返し
5. 配列
6. 参照型

C言語

1. 値とリテラル
2. 変数とデータ型
3. 分岐と選択
4. 繰り返し
5. プリプロセッサ
6. 配列
7. ポインタ

VBA

1. 値とリテラル
2. 変数とデータ型
3. 分岐と選択
4. 繰り返し
5. 配列
6. シート
7. 簡単なExcel関数

Python

1. 値とリテラル
2. 変数とデータ型
3. 分岐と選択
4. 繰り返し
5. リスト・タプル・辞書・集合
6. ライブラリの利用

(引用:日商プログラミング STANDARD)

 

STANDARDでは、高校・大学・専門学校等でのプログラミング学習の習得度を問われます。

本試験の合格によって、企業においてIT化を先導できる、プログラミングに関する基本知識・スキルを習得していることが認められます。

 

 

EXPERT

言語

試験範囲・学習項目

Java

1. 再帰定義
2. 多次元配列
3. クラス定義
4. クラス定義の応用
5. 継承とインターフェース
6. 並び替え
7. 簡単なコンピュータグラフィックス
8. 応用プログラミング

C言語

1. 関数定義
2. 多次元配列
3. 構造体
4. 共用体
5. 標準関数
6. 再帰定義
7. 並び替え
8. 応用プログラミング

VBA

1. 副手続きと関数
2. 再帰定義
3. 多次元配列
4. クラス定義
5. 並び替え
6. 応用プログラミング

Python

1. 関数定義
2. リスト・辞書・集合の内包
3. 再帰定義
4. ラムダ式
5. クラスと継承
6. パッケージとモジュール
7. 応用プログラミング

(引用:日商プログラミング EXPERT)

 

EXPERTは、広く普及し学習者も多いJava、C言語、VBA、Pythonの4つの言語によりそれぞれ試験実施されます。

プログラマーとしての基本能力を問われ、本試験の合格によって、仕様書を読んでソフトウェアの一部が作成できることが証明されます。

 

 

日商プログラミング検定の受験者数・合格率・難易度

ここからは、日商プログラミング検定の受験者数・合格率・難易度について見ていきます。

受験者数と合格率についてですが、非公表となっています。

 

難易度については、日商プログラミング検定は初学者をはじめ幅広い方を対象としている試験のため、その他各種IT試験と比べても比較的易しい試験であると言えるでしょう。

ちなみに日本資格取得支援「JQOS.jp」においては、試験難易度は「C」とされています。

 

上位レベルのSTANDARDやEXPERTでは実技試験も実施されていますが、基本的にはプログラミングに関する基礎的な知識を問う内容となっており、高度で専門的な内容までは試験範囲としていません。

 

 

日商プログラミング検定の申し込み手順

それでは次に、日商プログラミング検定の申し込み手順についてみていきましょう。

詳しい申し込み手順は以下の通りです。

 

1.ネット試験会場を確認
こちらより、ネット試験会場をご確認ください。
2.試験日や受験申込方法等を確認
受験を希望するネット試験会場の試験日や受験申込方法、受験料の支払方法等を、ネット試験会場に直接ご確認ください。
※ネット試験の受験方法について、詳しくはこちらから
3.受験申し込み
受験を希望するネット試験会場に、直接お申し込みください。
4.試験当日
試験当日は、受験者本人であることが分かる身分証明書をご持参ください。
試験会場では、試験委員の指示に従って受験してください。
5.合否発表・合格証(デジタル)の配布
試験終了と同時に採点し、合否結果が判定されます。

 

定められた申し込み方法以外で手順を進めても、受理してもらえないことがあるため、注意してください。

試験に合格された方には、試験結果に二次元コードが表示されますので、そちらをスマートフォン等で読み込み、デジタル合格証をお受け取りください。

 

日商プログラミング検定の英文での名称は「Nissho Programming」となります。海外の履歴書などに記載するときにはこちらを記載してください。

なお、得点は受験者本人に対してのみ、合計点が伝えられるシステムとなっています。

 

 

日商プログラミング検定の有効期限

日商プログラミング検定の有効期限は、公式ホームページに記載されていません。

非公開となっているため、有効期限をチェックしたい場合には公式ホームページ経由での問い合わせが必要です。

 

 

日商プログラミング検定の勉強時間

続いて日商プログラミング検定の勉強時間についてですが、こちらはプログラミング経験者と初学者とで大きく分かれるところであるように思われます。

プログラミング経験者や既に実業務でプログラムを組んでいる方にとっては、特にENTRYやBASICにおいてはほとんど勉強せずとも合格できる人も一定数いるでしょう。

 

プログラミング初心者は、教科書と問題集で学習し約、およそ1〜2ヶ月程度の学習時間を見積もっておくと良いでしょう。

各々が持つスキル/知識や学習効率などによって試験合格に必要な勉強時間は異なるため、目安程度に考えておきましょう。

 

 

 

3.日商プログラミング検定の資格って役に立つ?資格取得のメリットとは


日商プログラミング検定とは関連画像
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続いて、日商プログラミング検定の資格取得のメリットについてみていきましょう。

 

プログラミングの基礎スキルや知識が身に付く

資格取得のメリットとして、やはりプログラミングの基礎スキルや知識が身に付くことが挙げられます

日商プログラミング検定は、IT技術者(志望者)の方のみならず、学生・社会人、年齢、業種、職種等を問わず、幅広い方を受験対象としている試験のため、プログラミング初学者の第一歩として、非常におすすめできる試験です。

 

一言にITといっても様々な分野が存在していますが、本試験の試験範囲はプログラミングスキルの習得に関する事項のみ。そのため、プログラミングの学習に集中することができます。

さらにSTANDARD、EXPERTになると、C言語・Java・VBA・Pythonといった、実際の現場でも用いられる言語が試験範囲となります。

 

今後、IT業界への転職を考えている人にとっても、本試験の学習を通じて将来必要なスキルを身に付けることができるでしょう。

 

 

論理的思考力や問題解決力が身に付く

さらに、プログラミング学習を通して、論理的思考力や問題解決力が身に付く、というメリットも挙げられます

これから先の時代では、受動的に仕事をこなす能力に留まらず、自分で主体的に考え、情報を整理し、問題を解決していく能力が重宝されます。

 

プログラミングは数理的に設計されているものですので、学習を通してこうした論理的思考力や問題解決力を身に付けることが可能です。

これら能力はプログラマーやIT業界のみならず全ての仕事や生活において有利となる能力ですので、本試験に向けたプログラミング学習を通して、是非とも論理的思考力や問題解決力も身に付けてください。

 

 

 

4.日商プログラミング検定の資格取得のデメリット


日商プログラミング検定とは関連画像
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日商プログラミング検定の資格取得のデメリットはあるのでしょうか。ここからは、具体的なデメリットについて確認します。

 

勉強時間を確保する必要がある

これはどの試験にも通じる当たり前のことではありますが、資格取得にあたっては勉強時間を確保する必要があることは念頭においておきましょう。

日商プログラミング検定は難易度の高い試験ではありませんが、プログラミング初学者の場合、1日1時間〜2時間、合計1ヶ月〜2ヶ月程度の学習は必要でしょう。

 

また、IT未学者、パソコンの世界に抵抗のある人は、さらに多くの学習時間を見積もっておくと安心です。

そのため、資格取得を目指す前に「本当に日商プログラミング検定の知識は必要か」を確かめてみるのが無難かもしれません。

 

より必要性の高いほかの資格や業務がないかどうか、しっかりと確認したのちに勉強を始めてみましょう。

 

 

 

5.日商プログラミング検定合格のためのおすすめの参考書や学習方法


日商プログラミング検定とは関連画像
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ここからは、日商プログラミング検定合格のためのおすすめの参考書や学習方法について確認しておきましょう。

日商プログラミング検定には、公式・公認の教材や出版社、教育機関が独自に作成した書籍や通信教育、eラーニングなどもあります。自分に合ったものを利用して学習を進めましょう。

 

以下では、その中でもおすすめのテキストを紹介します。是非とも学習の際の参考にしてみてください。

 

おすすめテキスト①:日商プログラミング検定STANDARD&EXPERT Java 公式問題集

日商プログラミング検定とは関連画像
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(出典:Amazon)

 

「日商プログラミング検定STANDARD&EXPERT Java 公式問題集」は、日商プログラミング検定の公式ガイドブック・唯一の公式問題集です。

論点ごとに例題→類題→練習問題+本試験タイプの問題を掲載しているので、徐々に難易度をあげながら、ご自身の実力にあわせて、段階的に学習を進めることができます。

 

本書はスタンダードレベルとエキスパートレベルの双方に対応しており、問題ごとに、スタンダードレベルか、エキスパートレベルか、アイコンが付けられています。

自身の受験するレベルにあわせて、素早く問題を取捨選択できるため、効率的に学習が進められる一冊です。

 

また、読者限定のプログラミング学習ソフト「EDGE」が付属される点もおすすめできるポイントです。

この学習ソフトでは、実際にプログラムを打ち込み、実行することができるとともに、間違えたところをシステムが指摘してくれるため、効果的に進めることができます。

 

 

おすすめテキスト②:日商プログラミング検定STANDARD C言語公式ガイドブック

日商プログラミング検定とは関連画像
日商プログラミング検定とは関連画像

(出典:Amazon)

 

「日商プログラミング検定STANDARD C言語公式ガイドブック」は、一定の知識を持った人向けに、どの範囲で試験が出題されるかを論点知識や例題を通じて提示するガイドブックです。

STANDARDレベルC言語に対応しています。

 

本書の特徴は、論点解説や例題を通じて、わかりやすく出題範囲について解説されている点です。

キーワードは太字で表示されており、本試験の択一知識問題を解く際の助けとなるでしょう。

 

本書は、既にC言語に関する知識を一定数持っている人や、ほかの教科書で学びを進めている人におすすめできる一冊です。

章末には【練習問題】が収載されており、実際に試験を想定してプログラムを作成することが可能です。

 

巻末には略解が収載されているので、答え合わせの参考にしてみてください。

 

 

 

6.日商プログラミング検定って意味ない?


日商プログラミング検定とは関連画像
日商プログラミング検定とは関連画像

インターネットの書き込みなどを見ると、「日商プログラミング検定は取得する意味ない資格だ」との記事も散見されます。

これはおそらく、基本情報技術者試験などIT系資格のスタンダードであるIPAの試験ではないことから発せられる意見であるように思います。

 

IPAの資格は国家試験であるため、転職する際の技術の証明には有利かもしれません。

しかし何も資格を持っていないよりは日商プログラミング検定の取得をしている方が技術を証明できること、また初学者においては日商プログラミング検定がIT業界に進む第一歩としての価値があることから、まったく持って意味のない資格であるわけではありません。

 

まずは日商プログラミング検定を取得し、その次のステップとしてIPA系列の資格に挑戦する、というのもひとつの手です。

日商プログラミング検定はIPAの試験と比べて、とっつきやすさ・難易度の低さという点で優れている試験ですので、否定的な声を気にせず受験してみてください。

 

フリーランススタートでは日商プログラミング検定以外の各種IT試験についての記事も多数掲載しています。

ほかの試験についても興味がある人は、是非ともそちらも合わせてチェックしてみてください。

 

フリーランス向けの資格記事一覧

 

 

 

7.まとめ


いかがでしたでしょうか。

今回は、日商プログラミング検定を現在勉強している/今後勉強する予定の方に向けて、日商プログラミング検定の詳細や資格取得のメリットデメリット、おすすめのテキストや受験する価値の可否について一挙に紹介しました。

 

是非とも本記事を参考に、日商プログラミング検定合格に向けての学習を始めてみてくださいね!

 

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