AWSエンジニアの年収とは?エンジニアの年収比較や年収アップの方法を解説

市場動向分析

2021.06.14

エンジニアは年収が高いという話を聞いたことがありますか?
近年、IT技術の飛躍的な進歩でIT企業の活躍が目立つようになり、エンジニアを目指す人も増えてきています。
そこでエンジニアの年収って実際はどのぐらいなのか、知りたい方が多いのではないでしょうか。
エンジニアとして既に活躍をしている方は、自身の稼いでいる年収は平均なのか、それ以上なのか以下なのか、疑問に思っている方も多いかと思います。

そんな今回はAWSという開発スキルに絞り、AWSエンジニアの年収について解説していきます。
また、AWSエンジニアの仕事内容、AWSエンジニアとして年収をアップさせる方法、AWSエンジニアとしておすすめの資格、フリーランス求人・案件数から見るAWSのニーズ、AWSエンジニアの将来性についても解説していきます。

特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。
・AWSエンジニアの年収を知りたい方
・AWSエンジニアとして既に活躍をされている方
・AWSエンジニアを将来的に検討している方
・AWSに興味/関心がある方
・AWSエンジニアの年収について深く理解をしたい方
・IaaS/Paasに興味関心がある方

<目次>
1.AWSとは
2.AWSエンジニアの仕事内容

AWS上でのシステム設計

AWS上でのシステム構築
AWS上でのシステム運用
3.AWSエンジニアの平均年収
4.AWSエンジニアとしておすすめの資格
5.フリーランス求人・案件数から見るAWSのニーズ
6.AWSエンジニアとして年収アップさせる方法
AWSの習得
インフラ全般/クラウド技術に関する知識やスキル
上流工程の経験
7.AWSエンジニアの将来性
8.まとめ

 

 

 

1.AWSとは


AWSについて解説していきます。

AWSは、Amazon Web Servicesの略で、Amazonが提供している100以上のクラウドコンピューティングサービスの総称です。

クラウドコンピューティングは、手元に1台のPCとインターネットに接続できる環境が整っていれば、サーバーや大容量のストレージ、高速なデータベースなどを必要な分だけ利用可能です。

 

AWSの理解をより深めるために、IaaS、PaaS、SaaSについて簡単に解説します。
 

IaaSとは、Infrastructure as a Serviceの略で、サーバーやストレージ、ネットワークなどのハードウェアやインフラまでを提供するサービスです。

代表的なIaaSのサービスとして、AWS EC2、Azure、GCP(Google Compute Engine)などがあります。

 

PaaSとは、Platform as a Serviceの略で、システム開発に必要なアプリケーションとOSをつなぐミドルウェアやデータベース管理システム、プログラミング言語、WebサーバーOSなどソフトウェア一式を提供してくれます。

代表的なPaaSのサービスとして、AWS Elastic Beanstalk、Google App Engine、Herokuなどがあります。

 

SaaSとは、Software as a Serviceの略で、パッケージとして提供されていたアプリケーションをインターネット上で利用する提供形態です。

私たちユーザーは、SaaSが一番よく使用しているクラウドサービスでしょう。PCやスマホにアプリケーションをインストールすることなく、必要なサービスをインターネット経由で手軽に利用することができます。

代表的なSaaSのサービスとして、Gmail、Dropbox、Salesforceなどがあります。

 

AWSの特徴として、高いセキュリティ性があること、利用した分の料金を支払う従量課金制であること、安定したパフォーマンスであること、AWSには多様なサービスがあり、高い柔軟性や拡張性があることなどが挙げられます。

AWSの代表的なサービスは、EC2、Lambda、S3、RDS、CLIなどがあります。

 

シンガポールの調査会社Canalysによると2019年の世界クラウドインフラ市場では、AWSはユーザー企業からの支出額は約346億ドル(約3兆8000億円)でシェア率32.3%の1位となっており、2位、Microsoft Azureの16.9%と比較すると、約2倍近くのシェア率を誇っています。

AWSを導入している企業はSAP、Stripe、Netflix、Expedia、Slack、Adobe Systems、Airbnb、Novartis、クックパッド株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、スマートニュース株式会社、freee株式会社、ネスレ日本株式会社などがあり、世界中で導入されていることが分かります。

 

 

 

2.AWSエンジニアの仕事内容


この章では、AWSエンジニアの仕事内容について解説していきます。

AWSエンジニアは、AWS運用設計やAWS環境構築、AWS移設作業、AWSサーバ構築などを主に担当します。

 

AWSエンジニアの仕事内容はインフラエンジニアの仕事内容と非常に類似しています。

AWSエンジニアとインフラエンジニアの違いは、基本的には「AWSに精通しているエンジニアを、AWSエンジニアと呼んでいるかどうかの違いです。

 

ただし、AWSなどクラウド領域はインフラエンジニアの仕事範囲でもあります。

そのため企業や参画する求人・案件によっては、AWSを専業として仕事をしているエンジニアをまとめてインフラエンジニアと呼ぶ事もあります。

 

AWS上でのシステム設計

AWSエンジニアとしての仕事は、AWS上で依頼されたシステム設計です。

クラウド上では物理的な環境(配線や機器の設置など)を整える作業は基本的に発生しません。

 

AWSの特徴を活かし、将来を見越して拡張性を考慮した設計を行うことと、AWS環境に対応した特有のセキュリティを加味した設計を行うことが大切です。

セキュリティは基本的にはオンプレミスと変わりません。

 

そのため通信、OS、ミドルウェア、アプリケーション、ストレージなど、全てのレイヤでセキュリティを確保することやAWSの特性を知り、可用性・拡張性を意識した設計また、継続的な最適化などが必要でしょう。

 

 

AWS上でのシステム構築

AWSエンジニアとしての仕事は、AWS上で設計したシステムを動かすために必要な構築作業を行うことです。

設計書をベースに、仮想マシンのEC2、データベースのRDSやDynamo DB、ストレージのS3、ロードバランサのELB、ネットワークのVPC、サーバレスコンピューティングのLambda、セキュリティのAWS ShieldやAWS WAFなどといったクラウドベースのサービスを使用し構築していきます。

 

AWSエンジニアとして、企業に必要なAWSサービスを見極め、ソフトウェアのインストールや設定を行います。構築作業が終わったら負荷テストを実施し、正常に動作するか確認をします。

 

 

AWS上でのシステム運用

AWSエンジニアとしての仕事は、AWS上で完成されたシステムが正常に動作するように運用や保守を行うことです。

一般的なシステム運用業務はサーバ増設やセキュリティパッチ適用、ソフトウェアのアップデート対応、インシデント対応、セキュリティ監視、運用最適化のレポーティングから、サーバ再起動などです。

 

しかし運用業務は幅広く、AWSエンジニアのスキルによって対応する業務が異なる事があります。

また、不具合が発生した場合はすぐに原因を突き止め、企業に甚大な損害を与えないよう迅速な対応も求められます。

 

 

 

3.AWSエンジニアの平均年収


この章ではAWSエンジニアの平均年収について見ていきましょう。

また、フリーランスエンジニアと会社員エンジニアを比較した年収も解説します。

 

AWSのフリーランスエンジニアの年収詳細です。

職種名 平均年収 最高年収 最低年収
AWSエンジニア 925万円 2,040万円 240万円

 

AWSの平均年収が925万円、AWSの最高年収が2,040万円、AWSの最低年収が240万円です。(フリーランススタート 調べ/2021年6月時点)

AWSのフリーランスエンジニアの年収詳細は下記AWSのフリーランスエンジニアの月額単価を年ベースで算出したものです。

 

フリーランススタート AWSのフリーランス求人・案件 月額単価相場では、AWSの平均月額単価が77.1万円、AWSの中央値月額単価が75万円、AWSの最高月額単価が170万円、AWSの最低月額単価が20万円となっています。

 

では、AWSの時給単価を見ていきましょう。
doocy Job AWSのフリーランス求人・案件 時給単価相場では、AWSの平均時給単価が4,702円、AWSの中央値時給単価が4,440円、AWSの最高時給単価が16,250円、AWSの最低時給単価が2,500円となっています。(doocy Job(ドーシージョブ) 調べ/2021年6月時点)

 

ちなみにAWSと比較されることが多いAzureのフリーランスエンジニアの年収詳細です。

職種名 平均年収 最高年収 最低年収
Azureエンジニア 928万円 1,920万円 360万円

 

Azureの平均年収が928万円、Azureの最高年収が1,920万円、Azureの最低年収が360万円です。(フリーランススタート 調べ/2021年6月時点)

Azureのフリーランスエンジニアの年収詳細は下記Azureのフリーランスエンジニアの月額単価を年ベースで算出したものです。

 

フリーランススタート Azureのフリーランス求人・案件 月額単価相場では、Azureの平均月額単価が77.4万円、Azureの中央値月額単価が75万円、Azureの最高月額単価が185万円、Azureの最低月額単価が30万円となっています。

 

では、Azureの時給単価を見ていきましょう。
doocy Job Azureのフリーランス求人・案件 時給単価相場では、Azureの平均時給単価が4,816円、Azureの中央値時給単価が4,640円、Azureの最高時給単価が7,140円、Azureの最低時給単価が2,220円となっています。(doocy Job(ドーシージョブ) 調べ/2021年6月時点)

 

次に会社員エンジニアの平均年収を見ていきましょう。

会社員エンジニア全体の平均年収は469万円です。

 

会社員エンジニアの年収をもう少し詳しく見ていくと、20代のエンジニア平均年収が373万円、30代のエンジニア平均年収が509万円、40代のエンジニア平均年収が605万円、50代以上のエンジニア平均年収が701万円という結果が出ています。

その中でAWSの会社員エンジニアの平均年収は535万円と言われています。

 

会社員エンジニア全体の平均年収を比較するとAWSの会社員エンジニアの方が平均年収が高くまた、40~50代の会社員エンジニアの平均年収内であることが分かります。

AWSのフリーランスエンジニアとAWSの会社員エンジニアと比較してみると、AWSのフリーランスエンジニアの方が約431万円程年収が高いという結果が分かりました。

 

AzureのフリーランスエンジニアとAWSの会社員エンジニアと比較してみると、AWSのフリーランスエンジニアの方が約413万円程年収が高いという結果が分かりました。

AWSエンジニアとして活躍をするのであれば、AWSの会社員エンジニアよりも平均年収が高く、かつ高年収が獲得しやすいフリーランスエンジニアをおすすめします。

 

AWSエンジニアとしてフリーランス求人・案件を早速ご覧になりたい方はこちらから↓

 

AWSのフリーランス求人・案件はこちら
AWSのフリーランス求人・案件はこちら

 

 

 

4.AWSエンジニアとしておすすめの資格


この章では、AWSエンジニアとして活躍をする上でおすすめの資格を解説します。

AWSエンジニアとして、必ずしも資格を取得する必要はありませんが、取得することにより、スキルの証明になります。

 

AWS認定
AWS認定は、AWS上でアプリケーション開発やオペレーションが行えるだけの技術的な専門知識を持っていることを認定する制度(資格)です。

 

AWS認定は、ベーシック、アソシエイト、プロフェッショナルの3つレベル毎に用意された役割別認定と、セキュリティ、ビッグデータ、高度なネットワーキングの3つの専門知識認定とが用意されています。

下記にベーシック、アソシエイト、プロフェッショナルをそれぞれ簡単に解説します。

 

・ベーシック
ベーシックレベルの目安は、半年程の基礎的なAWS経験とクラウド業界の知識を持っている方です。
AWSに今後取り組もうという業務未経験者も基礎レベルに当てはまります。

 

・アソシエイト
アソシエイトレベルの目安は、1年程のAWS利用によるクラウド構築などの経験を持っている方です。
AWS業務未経験者でも、AWSの主要サービスの概要やクラウドの一般的知識がある人が当てはまります。

 

・プロフェッショナル
プロフェッショナルレベルの目安は、2年程のAWSを利用したソリューション設計、運用、トラブルシューティングなどの経験者です。

 

AWS認定資格を取得することにより、AWSでのインフラおよびアプリの設計、デプロイ、運用するためのスキルが身に付くことやAWSの専門知識を保有しているスキル証明をすることなどのメリットがあります。

 

 

 

5.フリーランス求人・案件数から見るAWSのニーズ


この章ではフリーランス求人・案件数でAWSのニーズを解説していきましょう。

フリーランススタートで公開されている開発言語・スキルを分析してみると、AWSは3,865件です。(※フリーランススタート調べ/2021年6月)

 

2021年6月時点でフリーランススタートが取り扱っているフリーランス求人・案件数は194,745件です。AWSのフリーランス求人・案件を占有率は約2%ということが分かります。

上記結果から、AWSのフリーランス求人・案件数も一定数あり、IT市場にAWSのニーズがあると言えるでしょう。

 

 

 

6.AWSエンジニアとして年収アップさせる方法


AWSエンジニアの年収アップ方法の画像
AWSエンジニアの年収アップ方法の画像

 

この章ではAWSエンジニアとして最大限活躍し、年収をアップさせる方法を解説していきます。

 

AWSの習得

AWSエンジニアとして年収をアップさせる方法は、AWS自体を習得することが必要です。

しかし、AWSを完璧にマスターしているエンジニアはほとんど存在しないでしょう。

 

AWSを含む技術は日々開発をされているため、完璧に習得することは不可能に近いです。

その中でもAWSエンジニアとして年収をアップさせている方は常に学習する姿勢があることや意欲を持ち続けています。

 

AWSエンジニアとして学習し続けることにより、日々成長することができます。

そのため、AWSエンジニアとして、結果的に経験や活躍できるフィールドが広がり、高年収の求人・案件に参画できるのです。

 

なお、AWSの習得として、AWS認定資格を取得してみることでも良いでしょう。

 

 

インフラ全般/クラウド技術に関する知識やスキル

AWSエンジニアとして年収をアップさせる方法は、インフラ全般/クラウド技術に関する知識やスキルを持っていることです。

AWSエンジニアはインフラに携わることがほとんどです。そのため、インフラ全般/クラウド技術に関する知識やスキルを高めておくことが年収をアップさせる上では大切です。

 

具体的には、AWS以外にも、AzureやGCPの開発経験、サーバー、ネットワーク、ミドルウェア、クラウドを利用し、可用性やコスト効率が良い分散システムの構築スキル、クラウド上で耐障害性が優れたシステムの構築スキル、セキュリティを加味した設計力、APIやCLI、SDKを活用しアプリケーションを記述するスキルなど、インフラ全般/クラウド技術に関する知識やスキルを備えていることなどです。

 

インフラ全般/クラウド技術に関する知識やスキルを持ち合わせていることにより、担当可能な仕事の幅が広くなり高年収を獲得できるのです。

その他、AWSエンジニアとして、効率よく開発や運用を実施するため、DevOps、SRE、Ansible、CircleCI、Chefなどさまざまな運用手法の知識やツールのスキルを蓄えておくと役立ちます。

 

つまり、AWSエンジニアとして広い視野を持ち、様々な開発経験や開発スキルを持つことが高年収を獲得する上で必要と言えます。

 

 

上流工程の経験

AWSエンジニアとして年収をアップさせる方法は、上流工程の経験をすることです。

上流工程では、顧客へのヒアリングの機会や顧客の要望の中からシステム的に実現可能なもの、不可能なものを選別しつつその内容を説明する機会、ドキュメント作成などを行う機会、エンジニアなどチームメンバーをまとめる機会などがあり、エンジニアとして開発するスキル以外に経営に近いスキルを必要とします。

 

そのため、AWSエンジニアとして要件分析や要件定義など上流工程の経験がある方は、希少性が高く高収入になりやすいでしょう。

AWSエンジニアとして高収入を獲得したい方は上流工程の経験をすることをおすすめします。

 

 

 

 

7.AWSエンジニアの将来性


この章ではAWSエンジニアの将来性について解説します。

AWSエンジニアのニーズは今後も拡大していく可能性が高いでしょう。

 

AWSエンジニアのニーズが拡大する理由として、フリーランススタートでAWSのフリーランス求人・案件数の多いことが挙げられます。

AWSのフリーランス求人・案件数は3,865件です。

 

フリーランススタートで取り扱っている開発技術の中でもAWSのフリーランス求人・案件数は比較的上位に位置しているため、ニーズがあることが分かります。

 

その他、AWSエンジニアのニーズが拡大する理由として、

AWSの持つクラウドインフラ市場のシェアが世界1位であること、徐々にクラウドが浸透していき、オンプレミス環境からクラウド環境に移行している企業が増加していることが挙げられます。

 

シンガポールの調査会社Canalysによると2019年の世界クラウドインフラ市場では、AWSはユーザー企業からの支出額は約346億ドル(約3兆8000億円)でシェア率32.3%の1位となっており、2位Microsoft Azureの16.9%と比較すると、約2倍近くのシェア率を誇っています。

また、調査会社のMM総研が2020年6月18日に発表した国内クラウドサービス市場動向によると、2019年度のクラウドサービスの市場規模は2兆3572億円で、前年度比21.4%増の大幅成長との結果が出ています。

 

また、IaaSの企業利用率はAWSが前年比4.8ポイント増の51.9%、Azureが5.2ポイント増の30.8%、GCP(Google Cloud Platform)が5.3ポイント増の13.9%と、IaaS導入企業の過半数がAWSを導入しているとの結果が出ています。

PaaSの企業利用率は、AWSが前年比0.6ポイント増の48.3%、Azureが6.2%ポイント増の39.0%、GCPが6.2%ポイント増の19.4%です。

 

上記結果から、企業の主要なシステムや自社アプリケーション基盤をIaaSやPaaSへ移行させる動きが徐々に高まってきており、多くの企業がAWSを導入していることが分かります。

さらに、AI(人工知能)やビッグデータ、IoT、ブロックチェーン、xR、5GなどによるIT業界の飛躍的な拡大やIT技術の急速な進歩、エンジニアの高齢化などの観点よりITエンジニアは人材不足が陥る可能性が高いです。

 

2030年まで79万人のITエンジニア不足に陥る可能性があるとも言われています。

上記様々な分析を考慮すると、AWSのニーズは拡大していく可能性が高く、相対的にAWSエンジニアのニーズも拡大していく可能性が高いでしょう。

 

 

 

8.まとめ


今回はAWSに絞り、AWSエンジニアの年収、AWSエンジニアの仕事内容、AWSエンジニアとしておすすめの資格、フリーランス求人・案件数から見るAWSのニーズ、AWSエンジニアとして年収をアップさせる方法、AWSエンジニアの将来性について解説してきました。

AWSエンジニアの需要は、多くの企業でインフラ環境をパブリッククラウドへ移行することが多くなってきているため、高まっています。

 

AWSエンジニアとして、明確な目標を立てて、様々な開発経験を積んでいくことにより自ずと年収もアップしてくるでしょう。

AWSエンジニアとして、高年収を獲得したい方はフリーランスとして独立することをおすすめします。

 

エンジニア未経験でフリーランスとして独立しても参画できるフリーランス求人・案件は少ないです。

また、AWSエンジニアもエンジニア未経験でなることは非常に困難です。

 

そのため、エンジニア未経験の場合、まずAWSスキルを習得したり、AWSが大いに活用できるインフラエンジニアなどで開発経験を2~3年程積んだ後、フリーランスとして独立することを検討してみましょう。

AWSエンジニアとして高年収獲得のため、第一歩を踏み出してみませんか。

 

 

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