公開日:2020.10.16
更新日:2025.03.24
プライベートでの支払いにも大活躍の「クレジットカード」は、フリーランスとして事業を行う上でも非常に役に立ちます。
とはいえ、「もう自分用に1枚持っている」「今まで発行したことないから必要かわからない」と、ビジネス用を持つことに抵抗ある人も多いのではないでしょうか。
当記事ではフリーランスがクレジットカードを持つ理由として、資金面や経理作業の面からメリットを解説します。
また、フリーランスにおすすめするクレジットカードを5枚厳選しご紹介します。
「なぜフリーランスにクレジットカードが必要なのか」「どんなクレジットカードがよいのか」について、ぜひ当記事を参考にしてください。
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<目次>
1.フリーランスが独立前にクレジットカードを作るべき理由
フリーランス独立後は審査に通過できない可能性がある
資金繰りの際に役立つ
会計ソフトの支払データ反映が簡単
2.フリーランスのクレジットカードはプライベート(個人)用とビジネス(事業)用を分けるべき理由
プライベート(個人)用とビジネス用を切り離すことができる
税務調査の時に疑われにくくなる
カードの規約が異なる
・クレジットカードを使える人の範囲
・クレジットカードを使用範囲
限度額が大きい
ビジネス(事業)の時に役立つ特典が付いている
3.フリーランスにおすすめのビジネス(事業)用クレジットカード5選
テックビズカード
楽天カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
JCB CARD Bizゴールド
Orico Card THE POINT
4.まとめ
フリーランス活動でクレジットカードが必要だと思ったときは、独立する前に発行を済ませるのが1つのセオリーです。
クレジットカードは、カード審査や記帳作業などの面で、最初から手元にあったほうが後々便利になるためです。
具体的には、次の3つの理由が挙げられます。
・フリーランス独立後だとカード審査が通らない可能性があるため
・開業直後のときの資金繰りに役に立つため
・会計ソフトと連携すれば支払明細の反映が簡単であるため
順番にご紹介します。
フリーランスは会社員に比べ、クレジットカードの審査を通過できる可能性が下がります。
フリーランスは安定かつ継続的な収入の証明や保証が難しいため、カード発行元の会社からの信用が得にくいためです。
フリーランスにとってクレジットカードは、経費管理やキャッシュフローの把握などにおいて非常に有用なアイテムです。
会社員のうちに作っておくことをおすすめします。
実際に株式会社GVが運営する「まねーぶ」が2020年7月に行った調査によると、500人中407人が独立前にクレジットカードを発行したと答えました。
とはいえ2020年現在は、フリーランスでも審査が通りやすいフリーランス(個人事業主)向けのカードも増えています。
<フリーランスでも審査を通過するためのコツ>
・開業届や事業用銀行口座の手続きを済ませておく
・確定申告書や納税証明書などの収入証明の準備
・クレジットヒストリー(信用情報)にキズなし
・キャッシング枠を0円で申告
上記に気をつけることで、フリーランスでもクレジットカードを発行できる可能性は上がります。
フリーランスとしての銀行口座を開設するか迷っている方は下記記事をご一読ください↓
クレジットカードの大きな特徴の1つとして、「手元に資金がなくても支払いができる」ことが挙げられます。
クレジットカードの利用料の引き落としは、大抵は1~2ヵ月後です。
この支払いまでの猶予期間のおかげで、手持ち資金が少なくても資金をやりくり出来ます。
<クレジット決済のタイミング例>
・ほしい物があるけど売掛金の回収が1ヵ月先になる
・資金が苦しいけど早くしないと割引キャンペーンが終わる
・決算の締めの関係で月中に購入を済ませたい など
ある程度支払いをコントロールできるクレジット決済は、収支のタイミングが一定ではないフリーランスにとって活用しやすいシステムといえます。
freeeや弥生会計などの会計ソフトは、クレジットカードと連携することで明細データと紐付けられます。
たとえば「何日に」「何の商品・サービスに対して」「いくら支払ったか」などです。
この機能により、クレジットの決済データをまとめて会計ソフトに反映できます。
つまり、支払いデータの記帳時間の短縮・写し間違いの防止が可能です。
昨今では支払いの勘定科目を自動で予測するシステムや、確定申告書の作成機能まで揃えているソフトも出ています。
クレジット決済の反映機能と組み合わせることで、会計や税務業務が苦手な方でも青色申告を実施しやすくなりました。
フリーランスとしての会計ソフトについて詳しく知りたい方は下記記事をご一読ください↓
まねーぶの調査によると、クレジットカードをプライベート(個人)用とビジネス(事業)用で使い分けていないと答えたのが75.8%に上りました。
テックビズの調査では、そもそもビジネス用クレジットカードの存在を知らないフリーランスエンジニアの方が68.1%となっています。
実際に「手続きや管理が面倒くさいから」と、クレジットカードを分けることに消極的な人も意外と多いのではないでしょうか。
ではなぜプライベート(個人)用とビジネス(事業)用のクレジットカードを分ける必要があるのか、ここからはその理由について見ていきます。
クレジットカードをプライベート(個人)用とビジネス(事業)用に切り離すことで、毎日のように発生する会計業務の整理と効率化が可能です。
たとえばプライベート(個人)・ビジネス(事業)の兼用で使っていると、「毎日の食費や雑費」と「ビジネス(事業)用の仕入れや支払い」の明細が混同します。
その結果、次のようなデメリットが発生します。
・プライベート(個人)とビジネス(事業)の支払いを分けるための労力が発生する
・経費にしたい支払いが見つからない
・貸借対照表・確定申告書・帳簿の数値が合わない
・事業主借・事業主貸の仕分けが複雑になる
・誤ってプライベート(個人)の支払いを経費申請してペナルティになる など
ビジネス(事業)用のクレジットカードを発行しておけば、上記の混乱を避けられます。
常にシンプルな管理が可能です。
また、事業が拡大して他の従業員にクレジット支払いを任せたい場面が出てきても、あらかじめ追加カードを発行しておけば、支払いを一つの明細にまとめられます。
クレジットカード関連で税務調査’税務処理が正しいかどうか調査すること)が入るケースは、「プライベート(個人)の支払いを経費で計上していないか」が1つの争点です。
税務調査となった時点で不正を疑われていると考えると、プライベート(個人用)とビジネス(事業用)の支払いが混ざっている事実は非常に不利な材料です。
しかし、逆に「ビジネス(事業)用とプライベート(個人)用は分けている」とはっきりさせておくことで、税務署員に不正はしていないとアピールできます。
また予防面としては、もし他の社員が不正な支払いを行っていても、明細ですぐに把握できるというメリットもあります。
ビジネス(事業)用とプライベート(個人)用のクレジットカードでは、実はそれぞれ利用規約が異なります。
もしプライベート(個人)用カードでビジネス的な使い方をして利用規約違反となると、カードの利用停止となるかもしれません。
下記にてビジネス(事業)用とプライベート(個人)用のクレジットカード、利用規約の違いについて簡単に解説します。
1つ目の違いは、クレジットカードを使える人の範囲です。
基本的にビジネス(事業)用もプライベート(個人)用も、名義はカードを所持する個人の名前を使用します。
そしてどちらも、名義人以外の利用は禁止です。
1枚のカードを複数人で使い回すことはできません。
しかし、所定の手続きを踏んだ上で追加カードを発行すれば、複数のカードを使っても支払いをひとまとめで管理できます。
この追加カードを発行できる対象がビジネス(事業)用とプライベート(個人)用で違います。
・プライベート(個人)用クレジットカード:家族との共用
・ビジネス(事業)用クレジットカード:社員との共用
つまりビジネス(事業)用のクレジットカードでないと、他の社員用のクレジットカードを発行できません。
自分と社員でクレジット決済を共有したいときは、ビジネス(事業)用のカードが必要になります。
2つ目は、クレジットカードを使用範囲です。
たとえばプライベート(個人)用のカードの場合は、どんな品物や物品を買うのも利用者の自由です。
しかし、ビジネス(事業)用として使う場合は「事業に関する支払い」以外には使うことをおすすめしません。
厳密には「事業主貸」とすれば支払いは可能ですが、それでは結局プライベートと経費がごっちゃになり、分けた意味がなくなります。
日頃の管理を行うためにも、ビジネス(事業)用とプライベート(個人)用は明確に分けておくべきです。
ビジネス(事業)用のクレジットカードは、プライベート(個人)用カードと比べて限度額が高めに設定されています。
プライベート(個人)での利用と比べ、ビジネス(事業)用支払いは額が大きくなるためです。
実際に楽天の「楽天ビジネスカード」は、「楽天カード」および「楽天ゴールドカード」よりも100~200万ほど上限が高くなっています。
楽天カード各種 | 支払限度額 |
---|---|
楽天カード | 100万 |
楽天ゴールドカード | 200万 |
楽天ビジネスカード | 300万 |
購入金額次第では、社用車・機械設備などの数十~数百万単位の支払いに対応できるのは心強い点です。
とくにフリーランスにとって「すぐに支払えるお金」があれば、資金不足が原因で大きな仕事やビジネスチャンスを逃す、という事態を避けられます。
ビジネス(事業)カードには、プライベート(個人)用カードにはないフリーランスや法人向けの特典がついています。
一部を以下で見ていきます。
・税理士や弁護士への相談無料
・クラウドソフトの利用が1ヵ月無料や利用料割引
・コワーキングスペースの利用割引
・飛行機の予約特典
・取引先との会食・海外連絡をサポートする優待 など
また、ビジネス(事業)用に購入したものへの支払いにもポイントが付く点にも注目です。
付いたポイントは、他のビジネス(事業)用の支払いに充てられます。
ポイント分を「雑収入」か「値引き」にするかで記帳内容が少しだけ変わりますが、資金繰りが難しいフリーランスにとっては非常に嬉しい制度です。
ビジネス(事業)用の支払いで得たポイントは「事業所得」になります。
ただし、プライベートで貯めたポイントをビジネス(事業)用の支払いに充てた場合は、ポイント分は一時所得扱いです。
他の一時所得と合算した額が50万円以下であれば、税金がかかりません。
ここからは、フリーランスにおすすめできるビジネス(事業)用のクレジットカードとして、以下の5枚をご紹介します。
・テックビズカード
・楽天カード
・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
・JCB CARD Bizゴールド
・Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)
年会費がかかるものもありますが、年会費は経費で落とせます。
その点も考慮しながらクレジットカードを選ぶことをおすすめします。
出典:テックビズカード
テックビズカードは、株式会社NKC ASIAが発行するITフリーランス向けのクレジットカードです。
発行元のNKC ASIA自体がITフリーランス向けの独立支援やベンチャー支援業務などを手掛けており、フリーランスに関するさまざまなノウハウをもっています。
テックビズカードの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
国際ブランド | Mastercard |
ポイント還元率 | 0.5~1.1% |
年会費 | 初年度無料 2年目以降2,200円(税込) |
キャッシング利用枠 | 100万円 |
利用可能額 | 300万円まで |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 ショッピングガード カード盗難保険 |
テックビズカードのフリーランス向けの特徴
ITフリーランス用と銘打つだけあり、フリーランスにとって非常に使いやすい特典・優待が揃っています。
その一部は次のとおりです。
・国内・海外コワーキングスペースの月額利用優待
・フリーランス協会やベネフィット・ワンなどの福利厚生サービスの利用
・プログラミングやその他オンライン学習サービスの割引
・テックビズ会員専属の税理士による毎月の記帳や確定申告作業の代行
・融資金利優遇制度
上記のような「ワークスペース」「ライフスタイル」「スキルアップ」「バックオフィス」の4分野に関するサービスが25種類以上あります。ポイント還元率も最大1.1%と高めです。
テックビズカードは、まさにフリーランスにこそおすすめしたいクレジットカードといえます。
出典:楽天カード
「楽天カード」はまねーぶの調査でも500人中229人がもっていると答えたほど、楽天カードはフリーランスに人気のクレジットカードです。
同調査のビジネス利用に限定しても、32名と1番高い利用率でした。
楽天カードの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
国際ブランド | VISA Mastercard アメリカン・エキスプレス JCB |
ポイント還元率 | 1~3% |
年会費 | 無料 |
キャッシング利用枠 | 100万円まで |
利用可能額 | 100万円まで |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 カード盗難保険 |
楽天カードのフリーランス向けの特徴
楽天市場での買い物を行うことで、最大3%で楽天ポイントの還元が受けられるのが最大のメリットです。普段使いでも1%と高還元率です。
100万円の買い物で最低1万円分が還元されるのは、資金繰りに苦労するフリーランスにとって非常にありがたいといえます。
また優待特典として、Wi-Fiレンタルの20%割引もついています。
出張先でも仕事がやりやすいのも嬉しいポイントです。
さらに楽天カードには「楽天ビジネスカード」というビジネス用のクレジットカードが存在しています。
年会費2,200円かかるものの、最大5%の還元率・利用限度額300万円・VISAビジネスオファーによる翻訳や経理サポートなど、ビジネスに関する特典が満載です。
フリーランスとしての最初のクレジットカードとして、楽天カードはおすすめです。
出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード」は、国際ブランドの1つであるアメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードです。
1万円以上の年会費がかかりますが、その分ビジネスに関するレベルの高いサポートや優待を受けられます。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
ポイント還元率 | % |
年会費 | 13,200円(税込) 追加カード1枚につき6,600円(税込) |
キャッシング利用枠 | なし |
利用可能額 | 無制限(利用者の状況などで決定) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 ショッピングガード |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードのフリーランス向けの特徴
高い年会費と審査ハードルに見合う、非常に充実したサービスがアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの魅力です。
まず1つに、一律の利用限度額を儲けていないという点が挙げられます。
これは利用者の状況・実績に基づいて決められるという意味で、状況次第では非常に高額の利用額となる可能性があります。
その他のフリーランス向けの特徴は次のとおりです。
・クラウド会計ソフトfreeeとの連携
・ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」の年会費無料
・海外出張先での24時間日本語サポート
・海外出張の出発・帰宅時にカード会員1人につきスーツケース1個を無料配送
・福利厚生プログラム「クラブオフ」
海外にまたがるグローバルなビジネスや、高いステータスが求められる仕事を行うフリーランスに、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードはおすすめです。
出典:JCB CARD Bizゴールド
JCB CARD Bizゴールドは、国際ブランドの1つJCBが発行するクレジットカードです。
ゴールドランクということもあり、付帯保険や優待の内容が充実しています。
JCB CARD Bizゴールドの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.1%(他ポイント交換で実質0.3%~) |
年会費 | 初年度無料(切り替えの人は対象外) 2年目以降11,000円(税込) |
キャッシング利用枠 | あり |
利用可能額 | 300万円まで |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険 国内航空機遅延保険 海外航空機遅延保険 ショッピングガード |
JCB CARD Bizゴールドのフリーランス向けの特徴
スタンダードタイプである「JCB CARD Biz」より年会費がかかる分、利用可能額や保険の補償金額が優遇されています。
とくに旅行傷害保険は海外1億円・国内5,000万円という高額補償です。
また、スタンダードタイプにはない航空機遅延保険が付いています。
出張が多い事業をしているフリーランスの人にとっては心強い味方といえます。
その他のフリーランス向けの特徴は以下のとおりです。
・会計ソフトの弥生会計初年度無料(ベーシックプラン・セルフプラン)
・freeeの初年度年会費15%割引(法人ベーシックプラン・個人スタンダードプラン)
・会計ソフト弥生会計・freeeとの連携
・インターネットでの出張手配サポート
・JCBトラベルや福利厚生倶楽部などの福利厚生サービス
ステータス性を求めるフリーランスに、JCB CARD Bizゴールドはおすすめです。
出典:Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)
「Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)」は、日本の大手信販会社オリエントコーポレーションが発行するクレジットカードです。
1969年よりクレジットカード事業をスタートさせた、50年以上の老舗という信頼感があります。
Orico Card THE POINTの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
国際ブランド | Mastercard JCB |
ポイント還元率 | 1~2%(期間限定ポイント含む) |
年会費 | 無料 |
キャッシング利用枠 | 100万円まで |
利用可能額 | 300万円まで |
付帯保険 | カード盗難保険 トラベルサポート |
Orico Card THE POINTのフリーランス向けの特徴
入会してから半年間は、ポイント還元率が無条件で2%となります。
半年の間に開業に必要な物品や、運営上必要になる消耗品を揃えればおトクです。
またオリコモールを経由した買い物だと、さらに追加で0.5%以上のポイント還元受けられます。
2021年10月時点の主な人気ショップの還元率は次のとおりです。
・Amazon:0~4%
・楽天市場:+0.5%
・DHCオンラインショップ:2%
・【さとふる】ふるさと納税サイト:最大3.5%
さらに年会費無料にもかかわらず、最大300万円の利用枠を使えるのは魅力の1つです。
利用枠の限界は審査次第ではあるものの、年収や信用がある会社員のうちに作っておけば高い上限が期待できます。
開業初期に必要なものを揃えたり、その後オリコモール経由でのオンラインショップを利用したりしたいフリーランスに、Orico Card THE POINTはおすすめです。
資金繰りや会計作業の効率化の面において、フリーランスがビジネス(事業)用のクレジットカードをもつのは非常に有用です。
その理由をあらためてまとめました。
・後払いという特性上資金繰りがやりやすいから
・会計ソフトと連携して経理・税務業務が効率化出来るから
・プライベート(個人)用との混同を避けられるから
・フリーランス向けのクレジット特典が使えるから
ただし、フリーランスは信用面がネックとなり、クレジットカード申請が通りにくい傾向があります。
できるだけ独立前に発行することをおすすめします。
もし「どんなクレジットカードを作ればいい?」と迷ったときは、今回ご紹介した以下5つのクレジットカードがおすすめです。
・テックビズカード
・楽天カード
・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
・JCB CARD Bizゴールド
・Orico Card THE POINT
「できるフリーランス」を目指すのであれば、ぜひお手元にビジネス用のクレジットカードをもってみてはいかがでしょうか。
フリーランスエンジニア専門の求人・案件一括検索サイト「フリーランススタート」に少しでも興味がある方は是非ご登録ください。
なお、フリーランススタートはiOSアプリ版やAndroid版をリリースしています。
通勤しているエンジニア・デザイナーでちょっとしたスキマ時間で手軽にフリーランス求人・案件を検索したい、開発言語の単価が知りたい、フリーランスを将来的に検討している方などは是非インストールしてみてください。
フリーランススタートのアプリを有効活用して、フリーランスとして第一線で活躍しましょう!
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