フリーランスエンジニアはどの程度の英語力が必要なの?

2019.10.31

フリーランスエンジニアとして活躍をしている方は一度は自身の英語力の必要性について考えたことがあるかと思います。
しかし、フリーランスエンジニアとしてどのぐらいの英語力があれば良いのかわからない方が多いと思います。
その理由として、フリーランスエンジニアは求人・案件毎に要求する英語力が異なるという点が挙げられます。
そんな今回は、フリーランスエンジニアとして活躍をする上で、英語力の必要性や英語学習方法などを解説していきます。

<目次>
1.フリーランスエンジニアが英語を必要とする理由
2.フリーランスエンジニアとして必要な英語のレベル
3.フリーランスエンジニアが英語を学ぶ方法
4.まとめ

 

 

 

1.フリーランスエンジニアが英語を必要とする理由


この章ではフリーランスエンジニアが英語力を必要とする理由について解説していきます。

 

・技術書や最新の技術情報などは英語で書かれていることが多い
プログラミングを学ぶための技術書や最新の技術情報、トラブルが起きた時の対処方法/解決方法などは英語で書かれていることが多いです。その理由としてIT業界はアメリカが先進国であるため、技術書や最新の技術情報は英語で発信され、その後日本語への翻訳されることが多いです。
また、プログラミングや技術スキルの知識をアップデートする際は、自発的に英語の文献を読まなければいけません。そのため、ある程度の英語読解力は必要でしょう。
また、プログラミングは英単語などを頻繁に使用するため、語彙力は必須と言えるでしょう。

 

・海外展開する企業が増加している
楽天株式会社、ソフトバンクグループ、ソニー、DeNA、CyberAgent、メルカリなど日本で代表するIT企業は、海外への展開をしております。今後も海外展開するIT企業が増加することが予想されるため、英語力があるIT人材が必要です。
また、職場環境の変化も英語力が必要な理由の1つとして挙げられます。現在日本ではグローバル化が進んでおり、社内には日本人のエンジニアの他にも外国人エンジニアもいることが多いです。そのため、社内のコミュニケーションは英語で行われることもあり得ます。

 

・フリーランスエンジニアとして海外で活躍することが出来る
フリーランスとして最大の魅力は仕事場を選ばないことが挙げられます。そのため、英語力があると海外でフリーランスエンジニアとして活躍することが出来ます。しかし、海外で活躍する場合は、最低でも向こうのエンジニアと英語でコミュニケーションを取れることが必須です。

 

 

 

2.フリーランスエンジニアとして必要な英語のレベル


フリーランスエンジニアに求められる英語力は、大きく分けると下記レベルになります。

 

1)英語の技術文書を読むことができる
2)オフショア開発で海外のエンジニアとやり取りした経験がある
3)英語でのドキュメント作成が可能
4)英語のプレゼンテーションを聞いて要点が理解できる
5)日本語を話さないエンジニアと直接コミュニケーションが取れる
6)英語の会議に出席して議論に参加できる

 

またフリーランス求人・案件はTOEIC600点以上、800点以上など、ネイティブレベルの英語力を持っている方や日英バイリンガルなどと記載されていることもあります。

日本でフリーランスエンジニアとして活躍するには、上記レベル「2」や「3」ほどの英語力やTOEIC800点以上があると、参画できるフリーランス求人・案件の幅は非常に広がり、高報酬を獲得することが出来るでしょう。
参画するフリーランス求人・案件によって必要となる英語力は変化しますが、上記レベル「5」ほどの英語力があれば、ほとんど困ることはないでしょう。
フリーランスエンジニアとして活躍し続けるためにも英語で書かれた技術資料などの英語読解力は必要です。また、トラブル対処する際も英語読解力がある場合、対処するスピードが向上します。

 

 

 

3.フリーランスエンジニアが英語を学ぶ方法


フリーランスエンジニアが英語力を向上させるためにはどうすればよいのでしょうか?


・海外の映画やドラマを見る
英語を勉強と捉えてしまうとやる気が持続しなかったりしてしまうことがあるため、楽しみながら学習することにやる気が持続するだけでなく、ビジネスでよく使用されているプレーズや英単語など、生きた英語を学ぶことが出来ます。
例えば、「regarding」「in order to」「Best regards」「inform」「approve」「remuneration」などは頻繁にビジネスで使用される英語です。
現在ではHuluやNetflix、Amazon Primeなど月額1000円以下で映画やドラマ視聴を出来るサービスが多数ありますので、通勤時間や帰宅後など時間を作り、学習することをオススメします。

 

・アプリで英語を学習する 
英検やTOEIC等を目的とした英語学習アプリが非常にたくさんあります。
特にフリーランスエンジニアに必要なのはリーディング力とボキャブラリー(語彙力)です。そのため、それらスキルを伸ばせるような英語学習アプリを選びましょう。
しかし、リーディング力を伸ばすために、英字新聞などを読む方がいますが、理解できる方以外は時間の無駄でしょう。その理由は、使用されている語彙や文法は複雑なものが多く、学習意欲が持続しないことが多いためです。
英語が得意ではない方はまず中学英語を学習できるようなアプリをインストールしましょう。英語を読解する上で必要な英語文法を知っておかないと、読解することは出来ないためです。中学で学習する英文法をマスターすれば、読解スピードが向上するでしょう。

 

・英語が頻繁に使用されている環境へ移る(英語中級者以上)
英語力がある程度あるフリーランスエンジニアがさらに英語力を向上させるために、英語を頻繁に使用する求人・案件に参画することもオススメします。社内に外国人エンジニアがいれば、必然的に英語でコミュニケーションを取らなければいけないため、英語を使う時間が圧倒的に増えるため、英語力が向上します。

 

 

 

4.まとめ


今回はフリーランスエンジニアは英語力の必要性について解説してきました。
フリーランスエンジニアとして活躍をしていくためには、英語力がある方がフリーランス求人・案件幅が広がることがわかりました。
ネイティブレベルの英語力は必要ありませんが、リーディング力やボキャブラリー(語彙力)をしっかり学ぶと良いでしょう。また、ご自身の目的をしっかり考慮した上で、英語をどのぐらい学習するのかを決めましょう。
英語力向上のために勉強することが良いことですが、本質であるエンジニアとしてのスキル向上を忘れないようにしましょう。

 

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