RPA技術者検定とは?難易度や出題範囲など技術者検定試験詳細やおすすめ参考書を解説

資格

2022.08.18

RPA技術者検定は、NTTグループが提供するRPAツール「WinActor」に関連する知識が問われる検定のことです。
RTAとは、ホワイトカラーのデスクワークをソフトウェア型のロボットで自動化する技術を指します。

人が行う定型業務やルーティンワークの手間を軽減できる技術として大手企業を中心に導入が進んでおり、RPAエンジニアやRPA運用(サポート)エンジニアの活躍が期待されています。
RPAのスキルを証明できる資格ということで、RPA技術者検定の受検を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、RPA技術者検定の詳細や資格取得のメリットデメリットなどを解説します。
RPA技術者検定の受検におすすめの参考書や学習方法についてもご紹介しますので、検定に興味がある方は是非お役立てください。

特に、下記の方にこの記事をご一読していただきたいです。
・RPA技術者検定を現在勉強している方
・RPA技術者検定を今後勉強する予定の方
・RPAエンジニアやRPA運用(サポート)エンジニアに興味・関心がある方

<目次>
1.RPA技術者検定とは
2.RPA技術者検定試験概要
RPA技術者検定の詳細
RPA技術者検定の出題範囲
・RPA技術者検定 アソシエイト
・RPA技術者検定 エキスパート
RPA技術者検定の受験者数・合格率・難易度
RPA技術者検定の申し込み手順
RPA技術者検定の有効期限
RPA技術者検定の勉強時間
3.RPA技術者検定の資格取得のメリット
WinActorのRPAスキルや知識が身に付く
論理的思考力や問題解決力が身に付く
資格手当や報奨金を貰える可能性がある
4.RPA技術者検定の資格取得のデメリット
勉強時間を確保する必要がある
5.RPA技術者検定合格のためのおすすめの参考書や学習方法
おすすめ参考書①:2022 電子書籍 WinActor ® RPA技術者検定エキスパート ~実施問題と解説~
おすすめ参考書②:2020 電子書籍 WinActor ® RPA技術者検定エキスパート ~実施問題と解説~
eラーニングを活用
6.まとめ

 

 

 

1.RPA技術者検定とは


RPA技術者検定とは関連画像
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RPA技術者検定とは、株式会社NTTデータが開発したRPAツール「WinActor(ウィンアクター)」の技術習得レベルを評価する検定です。

RPAとは、Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略称で、人間が手作業で行うルーティンワークをソフトウェア型のロボットによって自動化する技術のこと。

 

RPAの導入によって、作業代替による人件費の削減やミス防止に繋がり、業務効率化や業務品質向上などの面で様々なメリットがあります。

自動化の仕組みとして、多くのRPAツールでは「何を(操作対象)」を「どうするか(操作実行)」というシナリオを作成して、ロボットを動かします。

 

今までは一連の流れをプログラミングで行っていましたが、ツールの利用でユーザーインターフェース(UI)とワークフロー(条件分岐)を用いた簡単なドラッグアンドドロップなどでシナリオ作成が可能となり、専門的なスキルは必要なくなりました。

RPA技術者検定は、2018年から株式会社NTTデータが実施しています。

 

それまではRPAスキルを証明できる資格がなかったので、外部への業務委託やRPA未経験のエンジニアなどがRPAの業務を行っているような状態でした。

しかし、現在ではRPAに関する資格もいくつか誕生したことで、eラーニングや講習が提供され、RPAを学べる環境も充実しています。

 

RPA技術者検定には、「アソシエイト」と「エキスパート」の2種類があります。

 

RPA技術者検定 アソシエイト

RPA技術者検定 アソシエイトとは、WinActorの基本の活用方法や基礎知識が身についているかを評価するWinActor初心者向けの検定です。

WinActorに関する問題が選択形式で出題され、自分のWinActorの知識定着度合いを客観的に把握できます。

 

検定に合格することで自信にも繋がりますし、経験者であれば知識の再確認にもなるでしょう。

 

RPA技術者検定 エキスパート

RPA技術者検定 エキスパートとは、WinActorを利用したシナリオの新規作成や修正方法、実際の業務における自動化の技術レベルを評価するWinActor中級者向けの検定です。

WinActorに関する知識を問う選択問題とWinActorを実際に使用した実技形式問題の2部で構成されています。

 

検定に合格すればWinActorの応用力を証明できるので、より仕事の幅を広げることができるでしょう。

 

 

 

2.RPA技術者検定試験概要


RPA技術者検定とは関連画像
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それでは早速、RPA技術者検定の試験概要や詳細などについて確認していきましょう。

 

RPA技術者検定の詳細

RPA技術者検定の詳細は、以下の通りです。

 

 

RPA技術者検定 アソシエイト

RPA技術者検定 エキスパート

試験会場

全国のCBT試験会場
(CBTとは、Computer Based Testingの略称で、コンピュータ画面に表示される問題に解答を選択する試験のこと)

オンライン受験のため会場なし(自宅など)
受検環境:WinActorバージョンVer7.3.1

試験日時

年末年始を除く毎日実施
会場により受験可能日・時間帯は異なるので、申込サイトをご確認ください。

試験日程をご確認ください。

試験時間

60分

120分

出題形式

多肢選択式問題

選択式問題と実技問題(2部構成)

問題数

50問

選択式問題30問
実技問題3問

合格基準

正答率7割以上

※問題の難易度に応じて変動あり
選択式問題と実技問題それぞれで合格基準が設定されており、両方の合格基準を満たす必要がある

受験料

7,150円(税込)

21,780円(税込)

受験資格

制限問わず誰でも可能

制限問わず誰でも可能

受検対象者

WinActorの基本的知識がある人
WinActorでシナリオ作成経験がある人
WinActorの基礎知識を学びたい人

WinActorについて深く理解し、実際にWinActorを業務改善ツールとして活用経験がある人
WinActorのシナリオ修正やトラブル対応の経験がある人

試験結果

試験終了時に画面上に試験結果を表示/当日会場にて結果を通知

各開催回の合格者WEB発表日に、合格者一覧にて掲載
Web発表後「合否通知」を申込時の電子メールアドレス宛に送信

 

 

RPA技術者検定の出題範囲

続いて、RPA技術者検定の出題範囲をご紹介します。

 

・RPA技術者検定 アソシエイト

RPA技術者検定 アソシエイトの出題範囲は、下記のようになっています。

出題範囲

WinActorの概要(10問)
WinActorの機能に関する知識(20問)
WinActorのシナリオに関する知識(20問)

(引用:https://cobotpia.com/gym/watest/associate/index.html)

 

 

・RPA技術者検定 エキスパート

RPA技術者検定 エキスパートの出題範囲は、下記のようになっています。アソシエイトよりも出題範囲が細かく規定されているので、必ずチェックするようにしましょう。

出題範囲のWinActorのドキュメント名

WinActor_簡易マニュアル 

WinActor_操作マニュアル
※下記は出題範囲外とします。
JPath 取得
DB 連携
輪郭マッチング
コマンド実行
正規表現

WinActor_ユーザライブラリサンプル説明書

WinActor_ブラウザ操作シナリオ作成マニュアル

ハンズオントレーニング

(引用:https://cobotpia.com/gym/assets/data/expart_range_202107.pdf)

 

 

RPA技術者検定の受験者数・合格率・難易度

RPA技術者検定の受験者数及び合格率は、公式では発表されていません。

難易度について、検定ホームページに掲載されている合格者の声から、IT関連の資格の中では比較的易しいレベルであると言えます。

 

WinActorのマニュアルや過去問題をしっかりと勉強しておけば、合格できる確率が高いようです。

自分が作成したシナリオ以外の別解や各ライブラリの機能について理解することはもちろんのこと、少しでも多くWinActorに触れておくことが大切です。

 

また、他にもRPA技術者検定に類似したRPAツールの検定は以下のようにいくつかあります。

 

UiPath Certified Professional
BizRobo! 検定
Blue Prism Certification
Automation Anywhere Certification

 

会社で利用しているRPAツールに合わせたり、習得したいRPAスキル知識によって、資格取得を目指しましょう。

他のRPAツールに関する資格でも会社の資格手当に該当すると判断されることもあるので確認してみてください。

 

 

RPA技術者検定の申し込み手順

RPA技術者検定の申し込み手順は、以下の通りです。

 

・RPA技術者検定 アソシエイト

RPA技術者検定 アソシエイトは、J-Testingからの申し込みとなります。

1.J-TestingからRPA技術者検定の「申込」ボタンをクリックする
2.会場エリアと期間を指定し、表示一覧から希望の会場・日時の「申し込む」ボタンをクリックする
3.J-Testingに登録する
4.受験料の支払い方法を選ぶ(クレジットカード、コンビニ、ペイジー(銀行振込))
5.申し込み内容を確認・確定する
6.支払い完了後、J-Testingより確認メールが届く
7.会場受験(コンピュータ試験)が初めての場合は、J-Testingの「試験を体験する」ボタンから体験版を受検しておく
8.申し込みをした受験会場で検定試験を受ける
9.試験終了後、結果レポートをもらう
10.受検した月の翌月末に認定証(合格証)が届く

 

 

・RPA技術者検定 エキスパート

RPA技術者検定 エキスパートは、DXマーケットプレイスからの申し込みとなります。

※抽選方式であるため、申し込みをしても必ず受検できるわけではありません。

1.DXマーケットプレイスに会員登録する
2.DXマーケットプレイスのRPA技術者検定ページから抽選の申し込みをする(希望日時枠の商品を購入する)
3.配送情報と支払い方法(クレジットカード決済、NP掛け払い)を選択する
4.全申し込み者に抽選結果をメールで通知する
5.通知後、当選者には順次メールにて受験票が届く
6.Zoomにて検定試験を受ける
7.各開催回の合格者WEB発表日に、合格者一覧にて受検番号が掲載される
8.合格発表後、合格カードが届く

 

また、受験会場(オンライン受験会場)には以下のものを持参しましょう。

 

RPA技術者検定 アソシエイト

RPA技術者検定 エキスパート

持ち物

顔写真付きの身分証明書1点、もしくは顔写真なしの身分証明書2点
申し込み時に届いた確認メール(印刷、もしくは提示できるように用意しておきましょう)
確認メールに記載された持ち物

受験票(本人確認の際にWEBカメラに映します)
顔写真付きの身分証明書1点、もしくは顔写真なしの身分証明書2点
筆記用具
メモ用紙
時計

 

 

RPA技術者検定の有効期限

RPA技術者検定における有効期限はありません。

資格の更新などもなく、一度取得してしまえば肩書きとして一生使えます。

 

 

RPA技術者検定の勉強時間

RPA技術者検定は一朝一夕では受かりません。eラーニングや過去問を利用し、対策してから挑みましょう。

RPA技術者検定 アソシエイトを受検する場合は、普段から業務などでWinActorに親しみがあり、一定の知識がある方であれば2週間程度で合格できるでしょう。

 

全く知識がなく、これから頑張ろうという方であれば1、2ヶ月程度の勉強期間が必要となります。

対してRPA技術者検定 エキスパートは、知識だけでなく実技も問われるため、アソシエイトより難易度が上がることから更に1、2ヶ月程度の勉強が必要です。

 

アソシエイトでWinActorの基礎知識をしっかりと定着させてから、エキスパートにチャレンジすると合格率も上がるでしょう。

 

 

 

3.RPA技術者検定の資格取得のメリット


RPA技術者検定とは関連画像
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RPA技術者検定の資格を取得するメリットは、以下の通りです。

WinActorのRPAスキルや知識が身に付く
論理的思考力や問題解決力が身に付く
資格手当や報奨金を貰える可能性がある

 

それぞれの項目について、簡単に説明していきます。

 

WinActorのRPAスキルや知識が身に付く

RPA技術者検定の資格取得を目指して勉強すれば、WinActorの基礎的な知識からシナリオ作成の実践力まで、WinActorに関するRPAスキルが確実に身に付きます。

また、資格を取得することでRPAスキル保有者としての証明になるので、会社の内外部の人材育成や技術者レベル評価にも活用していくことができます。

 

 

論理的思考力や問題解決力が身に付く

RPA技術者検定を取得することで、シナリオ作成に必要な論理的思考力や問題解決力が培われます。

特に、WinActorを使用した実技検定があるエキスパートに合格すれば、シナリオ作成までの一連の流れを体系的に理解できるので、より質の高いWinActor力が身につくでしょう。

 

 

資格手当や報奨金を貰える可能性がある

RPA技術者検定は、WinActorのスキルについて客観的に評価されたという証明となる検定です。

そのため、会社によっては資格手当や報奨金、資格取得援助金を出してくれることもあるでしょう。

 

自分の会社の制度を上手く利用し、仕事に活用できれば一石二鳥ですね。

 

 

 

 

4.RPA技術者検定の資格取得のデメリット


RPA技術者検定とは関連画像
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RPA技術者検定の資格を取得する上でのデメリットはありません。

しかし唯一のデメリットとして、勉強時間の確保が挙げられます。

 

勉強時間を確保する必要がある

どの資格・検定受検でも言えることですが、RPA技術者検定に合格するためには勉強する必要があります。

既述の通りRPA技術者検定 アソシエイトであれば、ある程度の知識がある方は2週間程度、全くの未経験の方は1、2ヶ月程度の期間が必要となります。

 

また、RPA技術者検定 エキスパートなら更に1、2ヶ月程度の期間を要します。

仕事やプライベートと並行しながらだと勉強時間を確保するのは難しいです。

 

長い目でみて、計画的かつ効率的に勉強しましょう。

 

 

 

5.RPA技術者検定合格のためのおすすめの参考書や学習方法


RPA技術者検定とは関連画像
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ここでは、RPA技術者検定の合格を目指す人に向けて、おすすめの参考書や学習方法をご紹介します。

いくつかある参考書の中でも、特におすすめの参考書は以下の2つです。

2022 電子書籍 WinActor ® RPA技術者検定エキスパート ~実施問題と解説~
2020 電子書籍 WinActor ® RPA技術者検定エキスパート ~実施問題と解説~

 

それでは、詳細を確認していきましょう。

 

おすすめ参考書①:2022 電子書籍 WinActor ® RPA技術者検定エキスパート ~実施問題と解説~

RPA技術者検定とは関連画像
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(出典:https://ec.athuman.com/products/detail/2328)

 

「2022 電子書籍 WinActor ® RPA技術者検定エキスパート~実施問題と解説~」は、ヒューマンアカデミー株式会社が発行している参考書です。

2019年11月から2020年9月までに実施された3回分の検定問題の解答方法がわかりやすく解説されています。

 

RPAツールやRPA技術者検定の主催元である株式会社NTTデータが監修しているため、最も信憑性が高い参考書と言えます。

 

 

おすすめ参考書②:2020 電子書籍 WinActor ® RPA技術者検定エキスパート ~実施問題と解説~

RPA技術者検定とは関連画像
RPA技術者検定とは関連画像

(出典:https://ec.athuman.com/products/detail/1089)

 

続いての参考書は、「2020 電子書籍 WinActor ® RPA技術者検定エキスパート~実施問題と解説~」です。

こちらもヒューマンアカデミー株式会社が発行している参考書で、2019年に実施された3回分の検定問題の解答方法がわかりやすく解説されています。

 

どちらの参考書も電子書籍なので、購入したらすぐに勉強が始められます。

端末さえあればどこでも気軽に確認ができるので、隙間時間を有効に使って勉強を進めてみてください。

 

 

eラーニングを活用

参考書で勉強しながら、eラーニングまで活用するとさらに知識が定着するでしょう。

ここでは、NTTデータが提供する3つのeラーニングについてご紹介します。

 

eラーニングは、こちらから


無料講座 RPA 入門講座

WinActorの基礎や使い方が学べる音声付きのeラーニングです。

全5章(約50分)で構成されており、申し込みをすれば無料で受講できます。

 

「RPAとは何か」から始まる超入門編のため、RPAに興味がある方やこれから勉強を始めようとしている方にもおすすめです。

 

NTTデータ 「公式」 eラーニング

WinActorの導入支援に500件以上携わってきた有識者が作成したeラーニングです。

目的とレベル別に分けたベーシックセットとアドバンスセットがあり、自分に合ったセットで効率良く勉強できます。

 

申し込みには、DXマーケットプレイスへの登録が必要です。

金額は安くないため、参考書などを購入後、さらに学習したい方は購入を検討してみましょう。

 

DX/RPA現場リーダー養成研修

DX/RPAを推進する現場リーダーを養成することを目的としたeラーニングです。

体制や構成要因を想定したRPA運用方法などをフェーズごとに学べます。

 

実際のRPA導入で活用できるテンプレートが付いているので、受講後にすぐ実践できるのが特徴です。

こちらも申し込み時にDXマーケットプレイスへの登録が必要になります。

 

 

 

6.まとめ


この記事では、RPA技術者検定を現在勉強している方や今後勉強する予定の方に向けて、RPA技術者検定の詳細や資格取得のメリットデメリット、おすすめの参考書や学習方法についてお話してきました。

RPA技術者検定とは、株式会社NTTデータが提供するRPAツール「WinActor」のスキルを問う検定のことです。

 

RPAエンジニアとして活躍したい方にとって、RPAの技術習得レベルを証明できるので強みの一つとなるでしょう。

RPA技術者検定の受検を検討している方は、eラーニングや講座を活用して是非受検にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

また、RPA技術者検定以外にもRPAに関する資格はいくつか存在します。

自分の会社で利用しているRPAツールの資格が取得できれば、仕事の幅が広がること間違いなしです。

 

自分に合った資格の取得を検討してみてください。

 

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なお、フリーランススタートはiOSアプリ版やAndroid版をリリースしています。

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本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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