制御エンジニアとは?制御エンジニア求人・案件や将来性/需要について解説します。

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2020.03.09

制御エンジニアという言葉を皆さんは聞いたことがあるでしょうか?
制御エンジニアとは、自動車やエアコン、スマートフォン、ロボットなど、現代社会に欠かせない電気製品の制御設計を担当します。IoT時代の到来により、制御エンジニアの需要は年々増加しています。
今後4Gから5Gに通信技術が変化していくことやIoT分野における需要の急速な高まりにより慢性的なエンジニア不足に陥っていると言われています。
今回は、制御エンジニアの仕事内容、年収、必要な技術を解説し、役立つ資格についても紹介します。

特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。
・制御エンジニアとしてフリーランスを今後検討している方
・制御エンジニアとしてフリーランスで活躍をしている方
・制御エンジニアに興味・関心がある方
・IoTなどの最新技術に興味・関心がある方

<目次>
1.制御エンジニアとは?
2.制御エンジニアの仕事内容とは?
3.制御エンジニアの年収とは?
4.制御エンジニアと組み込みエンジニアとの違い
5.制御エンジニアに必要な知識・技術とは?
6.制御エンジニアに役立つ資格とは?
7.制御エンジニアの将来性とは?
8.まとめ

 

 

 

1.制御エンジニアとは?


制御エンジニアとは、自動車やエアコン、スマートフォン、ロボットなど、現代社会に欠かせない電気製品の制御設計を担当する仕事です。

 

 

 

2.制御エンジニアの仕事内容とは?


制御エンジニアの主な仕事内容は家電、スマートフォン、ロボットなどの機器を、検知した情報に基づいて適切に動作するように制御しているシステムを開発することです。
制御プログラムの記述には主にC言語、C++、Javaを使用します。高速処理にはアセンブリ言語を使用する事もあります。

 

 

 

3.制御エンジニアの年収とは?


制御エンジニアの年収は正社員でおおよそ400~700万円が相場でしょう。しかし、制御エンジニアの年収は経験や業種によって異なります。
フリーランスエンジニアであれば、正社員の年収の1.3~1.5倍ほどは獲得することが出来るでしょう。
なお、現在ITやフリーランス業界は売り手市場ということもあり、制御エンジニアの業務経験や開発経験年数によっては年収1000万を超える可能性も大いにあります。


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4.制御エンジニアと組み込みエンジニアとの違い


組み込み系エンジニアと混同されがちな職種に制御系エンジニアというものがあります。両者には共通点もありますが、明確な違いも存在しているので理解しておくことが重要です。
制御エンジニアは「動作をコントロールするシステムを作ること」ですが、組み込みエンジニアの主な仕事は「機器が動作する仕組みを作ること」です。
企業によっては、制御系のシステムを開発するのも組み込みエンジニアが担当することもあり、お互いに関係性の強いポジションにあると言えます。求人情報などでは、スキル条件として制御系・組み込み系両方の技術力を求めているケースも少なくありません。

 

 

 

5.制御エンジニアに必要な知識・技術とは?


制御エンジニアに必要な知識・技術を解説していきます。
制御エンジニアを検討している方は是非参考にしてみましょう。

制御エンジニアとして活躍するためには、C言語やC++などのプログラミング言語、TRON、Window、Linux、iOS、AndroidなどOSの知識が必要です。
また家電、ロボット、スマートフォンなどIoTのものに対してセンサーをはじめとした機能を組み込む必要があります。そのためハードウェアやデバイスを操作するスキルが必要です。
その他、セキュリティ関連技術、IoT製品を自動的に制御するようにする仕組みなど、自動制御の基礎知識、論理的な思考力、コミュニケーション能力なども必要になってくるものです。

 

 

 

6.制御エンジニアに役立つ資格とは?


制御エンジニアになるためにおすすめの資格を紹介します。
フリーランスなどで制御エンジニアを検討している方は資格取得をしてみても良いかもしれません。

 

ETEC(組込み技術者試験制度)

ETEC(Embedded Technology Engineer Certification:組込み技術者試験制度)は、 2006年末に一般社団法人組込みシステム技術協会(略称「JASA」)が開発し、運営する、組込み技術者向け試験制度です。
試験には「組込みソフトウェア技術者試験クラス2(エントリレベル)」と「組込みソフトウェア技術者試験クラス1(ミドルレベル)」の2種類があります。
ETECは認定試験ではないため合格・不合格はなく、結果はグレードCからグレードAの等級で判定されます。
制御エンジニアとして活躍をする上で保有しておくと有利になる可能性があります。時間に余裕のあるエンジニアは是非調べてみることをおすすめします。

 

エンベデッドシステムスペシャリスト試験
情報処理に関するスペシャリストとしての知識が得られるのがエンベデットシステムスペシャリスト試験です。
主に組み込み系システム開発に関する知識が出てくるため、制御エンジニアとして家電や情報・通信機器分野で活躍を希望している方におすすめです。

 

OCRES(OMG認定組込み技術者資格試験)
OCRESは、組込みソフトウェア開発に関わる全ての人を対象としており、特にUML(ソフトウェアを形式化するための統一されたモデリング言語)について知識を問われる試験です。
試験を実施しているのはUML教育研究所という企業ですが、世界130ヶ国以上の国で共通の認定基準として通用します。
UMLはシステム構成の全体像をつかむのに役立ちます。ハードウェアとソフトウェアが混在してシステム構造が複雑化する組込みソフトの現場でも、UMLの技能を認められた人材は重宝される可能性があります。また、OCRESは世界基準資格であるため、認定されれば世界で通用するエンジニアであるということが認められます。
制御エンジニアとして時間に余裕のある方は是非調べてみることをおすすめします。

 

 

 

7.制御エンジニアの将来性とは?


制御エンジニアの将来は更に需要が伸びていくでしょう。
「株式会社リクルートキャリアの調査」によれば、2018年12月時点組込・制御ソフトウェア開発エンジニアの求人倍率は4.00倍と発表されています。
また、制御エンジニアの需要が高い背景として、IoT、AIなど最新技術が世界中に普及していることが挙げられます。
総務省はIoT化した2030年の日本について、IoT・AIの経済成長へのインパクトは約270兆円程とシミュレーションしています。IoTは日本の将来を背負う重要な技術の1つとして認識されています。
IHSマークイットでは、IoT機器の出荷実績を調査した結果、2018年の出荷台数実績では、年間約100億台、累計設置台数は300億台に達しています。2025年の予測では年間200億台強が出荷され、累計設置台数は800億台になると予想しています。
IoT導入を検討する企業の30%以上がエンジニア不足であり、IoT(制御を含む)におけるエンジニアの必要性は高まっています。
このことから、制御エンジニアは今後需要のある職種であると言えるでしょう。

 

 

 

8.まとめ


制御エンジニアの仕事内容や年収、資格、将来性について解説してきました。
IoT市場は2018年は6兆3167億円の規模が、2023年は11兆7900億円の規模になる見込みです。
また、ITエンジニアの人口も2030年には約59万人不足するという予測があります。
今後制御エンジニアの求人・案件が増加していくことが予想されるため、興味/関心があるエンジニアの方や現在検討しているエンジニアの方はご自身で調べてみることをおすすめします。
そのため、希少性の高い制御エンジニアを目指してみてはいかがでしょうか?

 

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本記事が制御エンジニアさんやIoT/5G/AI関連技術に興味のあるエンジニアさんにとって参考になれば幸いです。

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