2Dデザイナー転職 | 2Dデザイナーの転職実現のコツや転職実情、年収を徹底解説!

2021.06.08

ゲーム業界の中でも、ゲーム制作の中核を担うことから人気の2Dデザイナー。

自分の個性を業務に活かしやすい、華のある職種でもあり、2Dデザイナーへの転職を考えている人も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、2Dデザイナーの仕事内容や年収、転職事情、転職を成功させるためのコツを一挙に紹介します!

よく混同されるグラフィックデザイナーとの違いやポートフォリオについての説明、転職を実現させるための必要なスキルまでを網羅した記事になっていますので、是非とも参考にしてくださいね!

 

 

 

1.2Dデザイナーとは


2Dデザイナー転職関連画像
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2Dデザイナーとは、ゲームのキャラクターや背景画像、UI(ユーザーインターフェース)やエフェクトなどを作成する職業です

最近ではスマホゲームの台頭とともにその需要もさらに増してきており、ゲーム業界にとって欠かせない人材となっています。

 

2Dデザイナーの業務範囲は平面のグラフィックです。キャラクターの他にもアイテムやバナー、画面全体のデザインといったものも作成します。

また、ゲーム内の攻撃エフェクトなど平面内での動きを作り出すのも2Dデザイナーの仕事です。

 

反対に、立体的なデザインを手掛けるのは「3Dデザイナー」と呼ばれ、こちらは街の奥行きや武器、ステージなどのオブジェクトを立体的に作り出す職業です。

現在ではその双方の知識を持った技術者も評価されていますが、両者は類似しているところもありますが、それぞれの領域の知識も必要なため、基本的には別個の職業として成り立っています。

 

よく混同される両者ですが求められるスキルや業務内容も異なりますので、どちらが自分のやりたい職種か、転職前にしっかりと考えておく必要があるでしょう。

 

 

 

2Dデザイナーとグラフィックデザイナーの違い

2Dデザイナーは、グラフィックデザイナーという職業ともよく混同されがちですが、両者は全く持って異なるものだと言えます。

2Dデザイナーはゲーム業界でゲームに関するイラスト等を作り出す一方で、グラフィックデザイナーは商業広告・印刷関係のデザインを制作しています。

 

どちらもデザイン系統の職種ではありますが、ゲームのキャラクターと企業の広告と、両者の性質は非常に異なっているものですので、こちらも留意しておきましょう。

当然、グラフィックデザイナーに求められるのは企業や商業の広告ですので、ゲーム・アニメ調のイラストを創作できる機会は多くありません。

 

 

 

 

2.2Dデザイナーの仕事内容


2Dデザイナー転職関連画像
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2Dデザイナーの仕事内容は大きく分けて4つ。「キャラクター、背景などのイラストレーター」「UI/UXデザイナー」「2Dモーションデザイナーとエフェクトデザイナー」「その他2Dデザイン業務」です。

 

まず「キャラクター、背景などのイラストレーター」は2Dデザイナーの最も代表的な仕事です。

顧客からの依頼をもとにゲーム内の登場人物やモンスター、背景などのイラストを制作します。ゲームの雰囲気を汲み取りつつも自分の個性も出しやすく、やりがいを感じられることの多い業務です。

 

ゲームに欠かせないのがUIです。画面上に様々なメニューや選択画面、オプションやウィンドウを設置してプレイヤーを指導します。

UIを設計するのが「UI/UXデザイナー」としての仕事です。

 

必要な情報を見栄えよく並べることはゲームを進めていくにあたって非常に大切です。

そのゲームそのものの完成度にも直結してくるため、こちらもまたやりがいの感じられることの多い業務でしょう。

 

「2Dモーションデザイナーとエフェクトデザイナー」とは、キャラクターに表情や体の動きをつけることによって、キャラクターに人間味や感情を与えていく作業です。

戦闘時の火花や状態異常の時のアクションなどをつけるのもこの業務の範疇です。

 

こちらは通常必要な知識に加えて、演出系ツールのSpriteStudio、アニメーションツールのLive2DやSpineなどに関する知識を持っておくと役立ちます。

もちろんゲームはキャラクターや戦闘だけで成立しているのではなく、様々なアイコンや武器、告知用のバナーなども必要となってきます。

 

それらのデザインをするのが最後の「その他2Dデザイン業務」に当てはまる業務です。

細かい作業となる場合も多く、入社後まずはまずはここから任せられる、というケースも多いでしょう。

 

 

 

3.2Dデザイナーの年収


2Dデザイナー転職関連画像
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2Dデザイナーの平均年収は489万円です。

月給で換算すると約41万円で、初任給は23万円程度が相場です。

 

2Dデザイナーの給与額は日本の平均年収と比較しても高い傾向にあります。

また、平均年収は489万円ですが、それ以上に稼いでいる2Dデザイナーも多く、勤務先や経験・求められるスキルによって給与額にも大きく差が生まれていると言えそうです。

 

なお、フリーランスの2Dデザイナーの平均年収は以下です。

職種名 平均年収 中央値年収 最高年収 最低年収
2Dデザイナー 718万円 660万円 1,560万円 300万円

(参照:2Dデザイナーのフリーランス求人・案件一覧)

 

正社員とフリーランスの2Dデザイナーの平均年収を比較するとフリーランスの方が約1.5倍多く貰っていることがわかります。

2Dデザイナーとして高年収を希望している方はフリーランスを検討することをおすすめします。

 

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2Dデザイナーのフリーランス求人・案件
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4.転職市場からみる2Dデザイナー需要


2Dデザイナー転職関連画像
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ここからは、転職市場から2Dデザイナーの需要を見ていきましょう。

 

2Dデザイナーの現状

現在、スマホアプリを筆頭にした全体的なゲーム数の増大や、それに伴うユーザーのコンテンツ消費スピードの上昇により、ゲーム業界全体が人手不足であると言えます。

またゲーム業界のみならずWeb業界においてもCGの需要が高まってきており、どちらの業界でも2Dデザイナーの需要が高まっています

 

時代の流れが加速化し、2Dデザイナーの需要も高くなってきている中で求められているのは、常に最先端の技術を扱える勉強熱心な人材です。

市場の動向や時代のニーズを掴み、それらのスキルアップを図ることは、転職の成功へも直結してきます。

 

転職活動を通して、是非とも最新動向のチェックの癖付けや常に勉強をし続けていく姿勢を身につけておきましょう。

 

 

2Dデザイナーの将来性

近年、2Dイラストはアニメーションのように動かすことができるようになってきており、またそうしたソフトウェアも増えてきていることから、今まで以上に2Dデザイナーの活躍の場が広まっていると言えます

2020年2月に発表された国内スマホゲーム市場調査結果では、2018年度の国内スマホゲーム市場規模は前年度比5.4%増の1兆850億円、またタブレット端末普及率も調査開始した2014年から2020年現在まで右肩上がりで上昇しています(2020年現在、世帯ベースの普及率35.2%)。

 

上記調査結果を考慮すると、2Dデザイナーの発展にはスマホゲームやタブレット端末の普及が大きく関わっており、指で直感的に操作できるわかりやすいUIを作成できる人材が特に求められています。

さらにデザインと合わせて、マーケティングや心理学などの知識を含んでシステム構築をしていくUXデザインも、現在大きく注目されている分野です。

 

最新のソフトウェアから流行りのキャラクターデザインまで、常に新しい情報や流行を追いかけながら継続的に学習することで、将来的に生き抜くことのできる2Dデザイナーへと成長できるでしょう。

 

 

 

5.2Dデザイナーが転職する際に必要なポートフォリオとは?


2Dデザイナー転職関連画像
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ポートフォリオとは、簡単に言えば「自分の過去作品」のこと。自身のデザインスキルや作風、経歴を証明するために最も合理的な方法です。

入社試験時に履歴書や職務経歴書と並んでポートフォリオの提出を求められる場合も多いため、非常に大切な資料となってきます。

 

特にクリエイター業界のポートフォリオは、掲載する作品だけではなく、デザインや構成、フォントや配色の設定など細かいところまで評価対象とされることも多いです。

そのため、ただ過去作品を並べて提出するだけではなく、応募する会社の性格に合わせて内容を最適化する必要も出てくるでしょう。

 

また、面接時ではなく応募の段階で提出を求められることも一般的であるため、転職前の段階から作成しブラッシュアップさせておくことが重要です。

 

 

 

6.未経験から2Dデザイナーへの転職を実現させるには


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それではここからは、実際に未経験から2Dデザイナーへの転職を実現させる方法を紹介していきます。

 

デザインスキルや実務経験を身に付ける

2Dデザイナーになるには、まずはIllustratorやPhotoshopのような基本的なデザインソフトは最低限扱えるようにしてきましょう。

 

その上で、先述したSpriteStudioやLive2D・Spineに加え、各種ペイントソフトや3Dグラフィックソフトの知識まで持っていると重宝されます。

3ds Maxなどの3DCGソフトに関する知識も身につけておくとよいでしょう。

 

こうしたデザインスキルは大学の専門コースやデザイン系の専門学校などで学べますが、未経験者には後述するデザインスクールを受講することもおすすめです。

また、直接制作会社の採用試験に応募し、いきなり就職してしまうという手もあります。

 

しかし未経験であると決して簡単なことではないので、就職活動時には自身の技術や作風をアピールできるポートフォリオを作っておくと良いでしょう。

さらに、デザイン系の資格を持っておくことも転職を有利に進めるカギとなります。

 

「Photoshop®クリエイター能力認定試験」「Illustrator®クリエイター能力認定試験」「CGクリエイター検定」「色彩検定」などの資格は優位に働くことがあります。

 

 

デッサン力を身に付ける

2Dデザイナーは、やはりデッサン力も必要不可欠になってきます。

デッサンがゲーム上で正しく動かせるものであることはもちろん、魅力的なキャラクターやアイデアを創り出す発想力も含まれた、非常に大切な能力です。

 

志望先によって求めている技術や必要な知識は異なってきますので、まずは一度、相手が何を求めているのかを確認しておくのが無難です。

 

 

コミュニケーションスキルを身に付ける

2Dデザイナーは3Dデザイナーやプログラマー、ディレクターなど他業種の人たちと協力しながら業務を進めていくため、コミュニケーションスキルも必要な能力になってきます。

上手なイラストを描く技術力も、発注者の意図やゲームの性格をしっかりと見定めることができてこそ活きてくる力です。

 

まずはコミュニケーションスキルを日頃からしっかりと磨いていくように心がけましょう。

 

 

デザインスクールを受講する

未経験者がデザイン系の転職を成功させるには、やはりデザインの技術を学ぶのが一番です。

そのためにデザインスクールの受講を検討してみるのも一手でしょう。

 

デザインスクールは社会人向けに週末・夜間・昼短期集中などのクラスを設けているところもあり、期間も2ヶ月や4ヶ月、半年や1年と多様です。

スクールでは基本的なデザインの知識からPhotoshop・Illustratorの知識・UI/UXの知識など、即戦力となる幅広い技術が学べます。

 

実践的なカリキュラムを組んでいるスクールも多く、いずれも転職を目標をしているところばかりです。

未経験からの転職には一番の近道であるとも言えるため、是非とも一度デザインスクールの受講を検討してみてください。

 

 

デザイン専門の転職サイトや転職エージェントを活用する

転職活動の際には、デザイン専門の転職サイトや転職エージェントを活用することをおすすめします。

なお、こうしたサービスは未経験でも転職においてもデザインスキルや知識があることが前提となります。

 

先述したデザインスクールを受講するなど、まずは自身のデザイン力を上げてから利用しましょう。

デザイン専門の転職サイトは通常の転職サイトよりもデザイン関係の求人数が多く、かつ自分のペースで転職活動を進めていくことができます。

 

転職エージェントは、「市場に回っていない非公開求人を多数保有している」「利用手数料が無料である」「専門のアドバイザーが転職をサポートしてくれる」「履歴書添削・面接対策をしてくれる」「会社の退職に関するアドバイスや入社日の調整などもしてくれる」など、独自のメリットが多数存在します。

どちらも未経験からの転職にはおすすめのサービスになっていますので、ぜひとも活用してみてくださいね。

 

 

 

 

7.まとめ


いかがでしたでしょうか。

 

今回は2Dデザイナーへの転職を考えている人に向けて、2Dデザイナーの仕事内容や年収、転職事情、転職を成功させるためのコツを紹介してきました。

ぜひ本記事を参考に2Dデザイナーへの転職を成功させてくださいね!

 

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本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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