株式会社Branding Engineerってどんな企業?口コミ/評判、事業(サービス)内容を解説!

企業分析

2021.11.09

フリーランスエージェントの「Midworks(ミッドワークス)」やエンジニアスカウトサービス「TechStars」などを運営することで知られている株式会社Branding Engineer。

運営しているサービス自体の知名度は高く、特に会社を意識せずに複数の株式会社Branding Engineerのサービスを利用した経験がある人もいるのではないでしょうか。


今回は株式会社Branding Engineerのサービス内容や競合サービスを紹介します。
Midworksをはじめこれから株式会社Branding Engineerのサービスを利用しようとしている方は、どんな企業なのか、似ているサービスにはどんなものがあるのか調べる際に是非参考にしてください。

 

 

 

1.株式会社Branding Engineerとは


株式会社Branding Engineerってどんな企業?関連画像
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株式会社Branding Engineerは東京都渋谷区円山町28-3いちご渋谷道玄坂ビル5Fに本社を置き、計4つの拠点を渋谷に置き、大阪・宮崎にも支社を持つ企業です。

2013年、現代表取締役であるCEO河端 保志氏が電気通信大学大学院在学中に株式会社Branding Engineerを設立しています。

 

2020年10月には東証マザーズ上場と立ち上げからわずか7年で急成長を見せました。

では、株式会社Branding Engineerの売上や経営状況について早速、分析してみましょう。

 

株式会社Branding Engineerの2016年8月~2021年8月の売上高、利益、自己資本は以下のように推移しています。

 

 

第3期
2016年8月

第4期
2017年8月
第5期
2018年8月

第6期
2019年8月

第7期
2020年8月

第8期
2021年8月

売上高(千円)

386,624

975,266

2,448,530

2,819,764

3,110,686

4,283,146

経常利益又は経常損失(千円)

1,316 △29,451 101,610 143,242 116,723

-

当期純利益又は当期純損失(千円)

372 △19,203 71,228 109,822 80,331

75,809

資本金(千円)

61,098 61,098 61,098 61,098

128,718

129,967

発行株式総数(株)

121,835 121,835 121,835 121,835 5,173,400

-

(参照:有価証券報告書、2021年8月期 通期決算説明資料)

 

こちらの表から株式会社Branding Engineerは2016年から2021年にかけて着実に売上を伸ばしていることがわかります。

第7期2020年は人員を増員させたことによる人件費の増加、さらにコロナの影響も重なり営業利益が減少し、経常利益や当期純利益が伸び悩んだ結果となっています。

 

また、第4期2017年8月の経常損失と当期純損失となっていますが、正確な情報は記載されていません。

しかし、本社を移転していたり、メディア事業である「Mayonez」の運営やキャリアスタイルマガジン「Tap-biz」の運営の開始など、将来に対する初期投資にコストを掛けていた可能性が考えられます。

 

株式会社Branding Engineerの2021年の通期業績売上と四半期ごとのセグメント売上を見てみましょう。

 

【通期業績売上】

株式会社Branding Engineerってどんな企業?関連画像
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(参照:2021年8月期 通期決算説明資料)

 

【四半期ごとのセグメント売上】

株式会社Branding Engineerってどんな企業?関連画像
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(参照:2021年8月期 通期決算説明資料)

 

Midworks事業を主軸に売上高や売上総利益の両方とも上昇していることがわかります。

前年同期比で4Qの売上高は56.8%増、通期売上高は37.7%増となっています。

 

コロナ禍をきっかけにIT化を推進する企業はすべての業種において増加しており、株式会社Branding Engineerは2022年度以降も成長が期待できるでしょう。

株式会社Branding Engineerは若手ベンチャー社長による、エンジニア目線の革新的なサービスが強みとされています。

 

代表的なサービスとしてMidworksが挙げられますが、福利厚生や給与保障制度があり、フリーランスで働くエンジニアの大変な点に着目したサービスが好評です。

それ以外にもHRビジネスのIT化に着目した事業展開をしており、今後新たなサービスも期待されています。

 

 

 

2.株式会社Branding Engineerの事業(サービス)内容


株式会社Branding Engineerってどんな企業?関連画像
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株式会社Branding Engineerは主にエンジニア人材事業・メディア事業・エンジニアリングコーディネート事業の3つの分野を取り扱っています。

それぞれの分野のサービスについて詳しく紹介していきます。

 

 

エンジニア人材事業

株式会社Branding Engineerの核となっている事業がエンジニア人材事業です。

まずはエンジニア人材事業の3つの事業について見ていきましょう。

 

 

・Midworks(ミッドワークス)

Midworks(ミッドワークス)
Midworks(ミッドワークス)

 

株式会社Branding Engineerの売上のうち、2021年8月時点では約80%を占めているメイン事業がフリーランスエンジニア向けのエージェントサービス「Midworks」です。

Midworksで取り扱っているフリーランス求人・案件の平均単価は72.2万円、中央値単価は70万円と比較的高単価です。

 

またMidworksはフリーランスでも正社員並みの保障で働けることから、実務経験3年〜5年程度で初めてフリーランスとして働き始めてる人を中心に高い支持を獲得しています。

Midworksで用意されている保障制度は以下の通りです。

 

福利厚生WELBOX・リロクラブが利用可能
フリーランス協会ベネフィットプランへの加入
任意加入の所得補償保険
バーチャルオフィス(リージャス・ワンストップビジネスセンター)の割引
PayPay銀行の手数料優遇
法務サポート
税務保障
報酬保障サービス

 

Midworksが登場したことで待遇を手厚くするフリーランスエージェントは他にも登場していますが、Midworksほど手厚いところはなかなかありません。

2021年度決算では、リモートワークや時短など新しい働き方に対応した案件の獲得に注力するとの発表もしています。

 

今後はさらに案件の選択肢が広がることで、より便利なエージェントサービスになることが期待できそうです。

 

Midworksが保有しているフリーランス求人・案件を詳しく見たい方→

 

 

・TechStars Agent

TechStars Agent
TechStars Agent

 

TechStars Agentはエンジニア目線に立った転職支援サービスです。

案件を紹介するのは元エンジニアやIT企業の人事担当者などIT業界をよく理解している人だけ。

 

特に首都圏の実力のあるWeb系エンジニアの求人を多く取り扱っており、実務経験が3年以上あるエンジニアにとっては心強いサービスでしょう。

スカウトサービスも用意されており、企業からのアプローチを待つこともできるので、忙しくて転職活動に取り組む時間がない人にとっても便利なサービスです。

 

 

 

・tech boost

tech boost
tech boost

 

tech boostは株式会社Branding Engineerが経営するプログラミングスクールです。

HTML/CSS・JavaScriptのフロントエンド開発に加え、Java・PHP・Rubyを用いたバックエンド開発、Pythonを用いたAI開発を学べます。

 

tech boostでは趣味で軽くアプリ開発に挑戦してみたい方におすすめのスタンダードコースと、転職を意識して要件定義から開発に挑戦するブーストコースの2種類が用意されています。

未経験からエンジニアへの転職だけでなく、フリーランスへの転身や副業への挑戦のサポートも行っており、未経験からいきなりフリーランスに独立する人もいるほどです。

 

学習形式はリモートと教室の2種類。

自分のペースで勉強したい人はリモート、同志がいる中で勉強したい人は教室と自由に選べます。(コロナ対策期間中は渋谷校のみ開校)

 

まったくの未経験の状態から正社員・フリーランス問わずエンジニアとして働ける実力を身に着けたい人に向いているプログラミングスクールでしょう。

 

 

 

メディア事業

株式会社Branding Engineerではエンジニアのための情報配信メディア事業も行っています。

IT業界を中心に情報収集に役立つので、ぜひ利用してみてください。

 

 

・Mayonez

Mayonez
Mayonez

 

Mayonezでは、主にエンジニアの就職・転職やライフスタイルに関連するコラムを配信しているWebメディアです。

大手をはじめ、自分が志望する企業への就職・転職活動を成功させるポイントや、肩こりや腰痛になりがちなエンジニアにおすすめのアイテムなど、幅広いジャンルのコラムが読めます。

 

エンジニア向けの記事が中心ですので、もっとIT業界への知識を深めたい、自分とは違う業種がどんな業務や環境なのか知りたいなどにおすすめです。

また、企業インタビューも多く掲載されており、就職・転職先選びにも役立ちます。

 

 

・Tap-biz

Tap-biz
Tap-biz

 

Tap-bizはビジネスマンのための情報配信メディアです。

Mayonezはエンジニアに特化した内容となっているのに対し、Tap-bizはビジネスマナーや日常生活関連などジャンルを問わず社会人なら全員が知っておきたい内容が中心となっています。

 

中でも特に未経験から他業種への転職を考えている人やフリーターなど社会人経験が無い人向けのコラムが多めです。

ライフスタイル系のコラムも充実しているので、メインターゲットではない層でも空き時間の暇つぶしに楽しめる/知識を深められるメディアとなっています。

 

 

エンジニアリングコーディネート事業

株式会社Branding Engineerでは、フリーランスのエンジニアや受託開発を行っている企業のコーディネート、受託開発の受注も行っています。

日本のIT業界は納期重視で開発を行うため、人手不足に困っている企業は多いです。

 

そこでMidworksをはじめとする株式会社Branding Engineer系列サービスで集めた人材や、会社が持っているコネクションで募った企業をクライアントの要望に合わせて紹介しています。

またエンジニアのコーディネートだけでなく、クライアントのITチーム立ち上げの支援も行っています。

 

 

 

3.株式会社Branding Engineerの競合企業は?


株式会社Branding Engineerってどんな企業?関連画像
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株式会社Branding Engineerの競合企業には以下の企業が挙げられます。

 

レバレジーズ株式会社(レバテックフリーランス・レバテックキャリア)
geechs株式会社(geechs job)
株式会社PE-BANK(PE-BANK)

 

株式会社Branding Engineerのメイン事業である、IT人材事業に焦点を当てて競合企業を選出しました。

Midworksがフリーランス向けエージェントサービスの中でも大手の部類ということもあり、競合も大手のエージェントサービスを運営している企業を選出しています。

 

ただ、IT業界はフリーランスという働き方が他の業界と比べて早い段階で定着している業界です。

ここで挙げた競合以外にも、中小規模の同業種まで範囲を広げれば数え切れないでしょう。

 

フリーランス向けのエージェントサービスはこちらから検索できますのでぜひご活用ください。

 

 

 

4.株式会社Branding Engineerの口コミ/評判とは


株式会社Branding Engineerってどんな企業?関連画像
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株式会社Branding Engineerの口コミ/評判は「若い人が多くて活気に溢れている」「年齢性別に関係なく実力がある人は上を目指せる」などベンチャーならではの風通しの良さがうかがえる内容が多く見受けられました。

ただ「スピード感が速くやらなければいけないことがコロコロ変わって大変」「自分で仕事を取りに行かないと昇進できない」など、実力主義ならではの大変さもうかがえます。

 

また、株式会社Branding Engineerのサービスに関する口コミ/評判は、メイン事業であるMidworksに対する内容が集中していました。

口コミ/評判は以下の通りです。

 

口コミ/評判①

サイトが比較的きれいで見やすい。
案件がトレンドのものが多い。

 

【良い点】
スタートアップやベンチャーの案件が多いため、起業志向の人には良いかと思う
登録後すぐに連絡をいただける
エンジニアの保障に対する取り組みを行っている

 

【悪い点】
営業担当や電話で話す担当の技術理解がより深ければもっといいサービスになるかと

 

参照:フリーランススタート

 

口コミ/評判②

Web系やスタートアップの案件が豊富。

私自身、起業などにも興味があるため、この点はかなり嬉しかったです。
若い方や入社したての営業さんも多いようで少し不安が残る方もいましたが、案件の質が良いためそこまで気になることはありませんでした。

可能であれば週3案件を中心に探したかったのですが、週5案件が多く、条件面も週3案件と比べて週5の方が多い印象。
まぁこの点はクライアント企業の意向もあるかと思うので仕方ない部分もあるかもしれません。
週3が強いと評判のITプロパートナーズさんでも週5を勧められたので、総じて満足はしています。

 

【良い点】
案件の質と量
Web系、スタートアップ系の案件が多い

 

【悪い点】
営業さんの提案クオリティが均一になると嬉しい。
馬力はあるが少し荒削りな方もいる印象でした。

 

参照:フリーランススタート

 

口コミ/評判③

Midworksの面談形式はオンラインで時間は50分でした。
応募した案件の詳細や技術的な話はなく、条件面などのヒヤリングだけでした。

登録するだけの面談であれば雰囲気も悪くなく問題はありませんが、応募した案件はまったく意味のないものになりました。
平行営業なしで一社にまとめると有利になるそうです。平行営業するとどの程度不利になるのか気になりました。企業寄りな印象を受けました。

 

参照:フリーランススタート

 

また、tech boostの受講者による口コミもあります。

 

未経験で何の知識もない状態からtech boostに入学いたしました。前の会社はIT分野と無縁の会社だったので、1から丁寧にスタッフの方が教えてくれてとても助かりました。

私がきちんと理解できようになるまでしっかりとサポートしてくれたので未経験の方でも安心して受講することができます。

こんなプログラミング初心者の自分でも少しずつ力がついて、「起業をしたい!」とまで思えるようになったのもしっかりとサポートしてくれたスタッフのおかげだと思います。

また、キャンペーンをやっていたのもあり、受講料が安かったのも助かりました。私みたいなIT業界に無縁の初心者でも力がついたので,tech boostはおすすめです。

 

参照:GoodCode

 

株式会社Branding Engineerはエンジニア目線のサービスを強みとしています。

しかし事業規模の拡大に伴って、サービスが手薄になってきていることを口コミ/評判を通じて感じました。

 

特にMidworksの口コミ/評判に関しては、2019年頃までは「希望する条件の案件が見つかった」など良い声が多かったですが、2020年以降は「担当者のITに関する知識が浅い」「平行営業なしで一社にまとめると有利になると言われた」などややネガティブ意見も見受けられます。

 

ただ、口コミ/評判は個人での意見であるため、全て鵜呑みにすることは控え、あくまでもサービスを活用する際の参考として受け止めましょう。

 

 

 

5.Midworks(ミッドワークス)の利用者が活用すべきフリーランスエージェント3選


株式会社Branding Engineerってどんな企業?関連画像
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Midworks以外にもフリーランスエージェントサービスはたくさん存在します。

エージェント経由で仕事を探す場合でも複数社に登録した方が、効率良く自分が希望する条件に合った仕事を見つけられるでしょう。

 

それでは、Midworksを利用する人におすすめのフリーランスエージェント3社を紹介します。

 

 

レバテックフリーランス

レバテックフリーランス
レバテックフリーランス

 

レバテックフリーランスはレバレジーズ株式会社が運営するフリーランスエージェントです。

公開・非公開合わせて常時4,000件、契約社数は5,000社以上と、大手ならではの案件の選択肢の多さが高く評価されています。

 

利用者満足度は92.6%。サポートが手厚く担当者が案件参画中もフォローに入るため案件の継続率も90%以上と高く、安定して働きたいフリーランスには心強い味方でしょう。

しかも取り扱っている案件の条件も良く、レバテックフリーランスを利用するフリーランスの平均年収は826万円です。

 

IT業界は手数料(マージン)によって報酬が低くなってしまうことがよくあります。

レバテックフリーランスは大手ならではのコネクションを活かし、大手からの直請け案件を中心に取り扱うことで高単価を実現しています。

 

またコロナ禍でリモート案件も増えており、2021年2月時点でレバテックフリーランスがエンジニアに紹介した案件のうち75%以上がリモートとなっています。

加えてレバテックフリーランス利用者向けの福利厚生サービス「レバテックケア」で税務代行サービスやレジャーなどを割引料金で利用可能など嬉しいサービスも用意されています。

 

Midworks同様にエンジニア目線でのサービスが高い評価を受けており、利用するエージェントに悩んだらとりあえず登録しておきたいサービスです。

 

レバテックフリーランスの詳細を覗いてみる→

 

 

ランサーズエージェント(Lancers Agent)

ランサーズエージェント(Lancers Agent)
ランサーズエージェント(Lancers Agent)

 

ランサーズエージェントは大手クラウドソーシング「ランサーズ」の子会社であるランサーズエージェンシー株式会社が運営するフリーランスエージェントです。

ランサーズエージェントは取り扱っている案件のすべてが元請け案件。

 

クライアントとの間に入るのがランサーズエージェントだけとなることで高単価を実現しています。

また、ランサーズエージェントでは全案件の手数料(マージン)を公開しています。エージェントを利用する際のデメリットが手数料(マージン)ですが、事前に把握したうえで契約を結べるので報酬について納得したうえでクライアントと契約を結べるでしょう。

 

ランサーズエージェントの嬉しいサービスが報酬の先払いサービスです。

フリーランスだと翌月に報酬が支払われるのが一般的ですが、急な出費があって報酬の受け取りを早めたいこともあるでしょう。

 

ランサーズエージェントでは稼働月の25日、翌月10日・20日・月末から報酬の受け取り日を指定できます。

 

ランサーズエージェントはベンチャー企業の案件を中心に取り扱っています。

ベンチャーと中小〜大規模案件の比率は8:2です。

 

フリーランスだと大規模システム開発の現場に案件が偏ってしまいがちです。

ランサーズエージェントはベンチャー案件が充実しているので、特にトレンド技術を使って働きたいフリーランスの方におすすめのサービスです。

 

ランサーズエージェント(Lancers Agent)の詳細を覗いてみる→

 

 

FREE-DA(フリーダ)

FREE-DA(フリーダ)
FREE-DA(フリーダ)

 

FREE-DAは2007年設立の株式会社ハイウェルが運営するフリーランスエージェントです。

特にゲーム業界やWeb業界、金融業界の案件を多く取り扱っており、これらの業界を渡り歩いてきた人は登録するメリットが大きいでしょう。

 

2021年10月時点では約3,800件ほど取り扱っており、直請け案件が多く、高単価案件も充実しています。

先述した2社よりも少数精鋭であり、かつ、フリーランスへのサポートの手厚さはMidworks並みです。

 

FREE-DAで用意されているフリーランス向けのサポートは以下の通りです。

 

報酬の即日払い
あんしん補償
フリーランス向けクレジットカードの紹介
書籍購入サポート
ファイナンシャル支援
MFクラウド会計の無料利用
健康診断の無料サービス
住居支援
フリーランス勉強会・懇親会の開催

 

報酬の即日払いサービスは、請求書をFREE-DAが買い取るファクタリング形式となっています。

手数料は3%と低いので、手軽に利用できて魅力的でしょう。

 

FREE-DAはゲーム業界やWeb業界、金融業界に特化しており、サポートの手厚さも充実しています。

そのため登録しておいても良いフリーランスエージェントでしょう。

 

FREE-DA(フリーダ)の詳細を覗いてみる→

 

 

 

6.まとめ


今回は株式会社Branding Engineerについてご紹介しました。

 

株式会社Branding EngineerはエンジニアのHR事業を中心に様々な事業を展開しています。

数ある事業の中でも代表的なのがフリーランスエンジニア向けエージェントサービスの「Midworks」や、エンジニアの転職支援サービス「TechStars Agent」でしょう。

 

Midworksではフリーランスは手薄になってしまいがちな福利厚生サービスや直請け案件を充実させることによる高単価を実現しています。

また、TechStars AgentではエンジニアなどIT業界経験者を採用することで、Web業界を中心に待遇の良い求人を多く取り揃えています。

 

フリーランス・正社員問わず転職時に会社側から不利な条件を提示されてしまうケースも少なくありません。

株式会社Branding Engineerでは、安定して働けるようにエンジニアの悩みに寄り添ったサービス運営を行うことで、ユーザーからの高い評価を獲得しています。

 

株式会社Branding EngineerはMidworks以外にもプログラミングスクール「tech boost」や、IT系のメディア運営なども行っています。

 

2020年7月には東証マザーズ上場も果たし、今勢いのある企業と言えます。

株式会社Branding Engineerは社風も新しいことに積極的に挑戦する雰囲気が感じられ今後さらなる事業規模の拡大や売上増加が期待できるでしょう。

 

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