公開日:2022.05.25
更新日:2025.03.24
人工知能(AI)やIoT、車の自動運転など、様々な分野において今日の生活を支えている半導体。
その開発技術は世界中で日々進化しており、半導体技術者の需要はますます増え続けています。
そのような時代の流れの中で、半導体の作り手と使い手の知識を客観的かつ公正に認定する唯一の資格である、「半導体技術者検定(SECC)」について興味を持っている方も多いのではないでしょか。
そこで今回は、半導体技術者検定を現在勉強している/今後勉強する予定の方に向けて、半導体技術者検定の詳細や資格取得のメリットデメリット、おすすめの参考書などを一挙に解説します。
試験についての詳細な内容や出題範囲、受験者数・合格率・難易度や申し込み手順に至るまで、一連の情報を網羅した記事になっていますので、是非とも本記事を受験の参考にしてみてください。
あなたの経験職種のフリーランス案件相場を確認しませんか?
<目次>
1.半導体技術者検定とは
半導体技術者とは
2.半導体技術者検定試験
半導体技術者検定の詳細
半導体技術者検定の出題範囲
エレクトロニクス3級
エレクトロニクス2級
エレクトロニクス1級
半導体技術者検定の受験者数・合格率・難易度
半導体技術者検定の申し込み手順
半導体技術者検定の勉強時間
3.半導体技術者検定の資格取得のメリット
半導体技術スキルや知識が身に付く
IT企業の転職・就職に活用できる
資格手当や報奨金を貰える可能性がある
4.半導体技術者検定の資格取得のデメリット
勉強時間を確保する必要がある
5.半導体技術者検定合格のためのおすすめの参考書や対策法
おすすめ参考書①:はかる×わかる半導体 入門編【改訂版】
おすすめ参考書②:はかる×わかる半導体 応用編
おすすめ参考書③:はかる×わかる半導体 パワーエレクトロニクス編
おすすめ参考書④:はかる×わかる半導体 半導体技術者検定3級 問題集
6.まとめ
はじめに、半導体技術者検定の概要について確認していきましょう。
半導体技術者検定とは、一般社団法人パワーデバイス・イネーブリング協会(PDEA)が運営している、半導体の作り手と使い手の知識を客観的かつ公正に認定する唯一の資格です。
半導体は、人工知能(AI)やIoTを駆使した「新ビジネスの創出」、百年に一度と言われる「クルマの大変革」、「サステナブルな社会の実現」、仮想現実(VR)や高速無線ネットワークをフル活用した「メディアの進化」といった、新時代を築くイノベーションの共通項としてその効果的活用が見込まれている技術です。
そこで一般社団法人 パワーデバイス・イネーブリング協会(PDEA)では、2014年より、半導体関連知識を身に着けたい方々の学習指針となる検定試験「半導体技術者検定(旧半導体テスト技術者検定)」を実施しています。
本試験に合格することによって、ご自身が半導体技術者であることを公的に証明できるようになりますので、興味がある方は是非とも資格獲得に挑戦してみてください。
昨今の時代の流れの中で、半導体は特にIT企業や自動車業界において、ベンチャー企業から巨大プラットフォーマーに至るまで、独自半導体チップを競うように開発されています。
各企業は、より価値の高い製品や競合企業が保有していないサービスを創出するため、半導体を開発しコントロールできる技術者、「半導体技術者」を求めています。
さらに現在、半導体技術者の活躍の場は、前述したIT業界や自動車業界に留まらず、金融、小売り、物流、医療、建設、農業、そして行政など、あらゆる産業の企業にまで拡大しています。
近年の飛躍的なIT技術の発展/発達に伴い世界中の様々な業界の企業が新しい機能・性能を備える半導体チップを開発し、それを使いこなす知識を持つエンジニア人材の確保・育成を急いでいます。
それではここから、半導体技術者検定試験について具体的に見ていきます。
半導体技術者検定は難易度別に、エレクトロニクス3級、2級、1級の3種類に区分されています。
3級では大学・専門学生や若手エンジニアに向けた基礎的な問題が出題され、2級からは受験者が将来目指す職種に応じて受験科目を選択できる、より専門的かつ実用的な検定スタイルとなっています。
今回は半導体技術者検定の詳細情報を、個人受験(個人申込)の場合について、各種類ごとに表にしてみました。
|
1級 |
2級 |
3級 |
---|---|---|---|
試験会場 |
全国試験会場 | 全国試験会場 |
− |
試験日時 |
検定開催期間随時(年2回、6月と11月) |
検定開催期間随時(年2回、6月と11月) |
− |
試験時間 |
90分 |
90分 |
− |
試験方式 |
CBT方式 |
CBT方式 |
− |
試験形式 |
4者択一方式 |
4者択一方式 |
− |
出題数 |
45問 |
45問 |
− |
合格基準 |
31問/45問以上正答 |
31問/45問以上正答 |
− |
受験料(税込) |
9,900円(一般) 6,600円(学割/特別割引) |
13,200円(一般) 9,900円(学割/特別割引) |
4,400円(申請費) |
受験資格 |
特になし | 特になし |
エレクトロニクス2級3科目に合格した方(申請認定) |
試験結果 |
CBT方式によるメール送付および認定証 | CBT方式によるメール送付および認定証 |
認定証 |
エレクトロニクス1級については、半導体技術者検定エレクトロニクス2級の「設計と製造」「応用と品質」「パワーエレクトロニクス」の3科目の検定すべてに合格された方を半導体技術者エレクトロニクス1級として認定します。認定には申請が必要です。
試験方式は全ての種類においてCBT方式が採用されています。Webから申込をし、試験期間内に好きな時間に好きな会場で受験できます。
半導体技術者検定は申込期間が約2ヶ月間、受験期間を約2週間とし、年2回の実施を予定しております。また、期間内で複数の資格、複数の科目の受験が可能です。
受験料について、本試験では「学割」と、パワーデバイス・イネーブリング協会の会員企業社員に適用される「特別割引」が用意されています。
学割適用には、受験時に学生であることを学生証等で確認する手続きがありますので準備しておきましょう。
なお、企業または団体などで、ある程度まとまった受験者数が見込め、法人でまとめてお申込みになる場合は、法人CBT方式受験・法人オンサイト受験が可能となります。詳細については公式ホームページよりお問い合わせください。
ここからは、半導体技術者検定の出題範囲について見ていきます。3級、2級、1級それぞれについて解説します。
エレクトロニクス3級は、新しい半導体チップの開発や製造、さらにはそれを使いこなす力を養う素地となる基礎知識を持つ人材であることを認定する試験で、大学や高等専門学校などの学生と若手エンジニアを対象にしています。
検定の問題は、公式テキスト「はかる×わかる半導体 入門編」よりほぼ100%出題されます。
よって、公式テキストの目次を元に試験範囲を計ると良いでしょう。
公式テキストの目次に基づく試験範囲は下記の通りです。
序章 |
半導体の試験について |
第1章 |
半導体の基礎 |
第2章 |
半導体の品質保証 |
第3章 |
半導体製品の分類 |
第4章 |
半導体の試験項目 |
エレクトロニクス2級は、半導体関連企業やチップの応用に取り組む企業での実務の質を高めるための専門知識を持つ人材であることを認定する試験です。
中堅エンジニアやある程度知識がある若手エンジニアを対象にしています。
試験では、半導体の作り手に向けた「設計と製造」、主に使い手に向けた「応用と品質」、電力の効率的な扱いに向けた「パワーエレクトロニクス」の3科目から受験科目を選択し受験します。
資格は、合格した科目ごとに個別付与されます。
「設計と製造」・「応用と品質」の場合は「検定の問題は、公式テキスト「はかる×わかる半導体 応用編」から80~90%程度、「はかる×わかる半導体 パワーエレクトロニクス編」と推奨する参考文献から10~20%程度、出題します。
「パワーエレクトロニクス」の場合は、検定の問題は、公式テキスト「はかる×わかる半導体 パワーエレクトロニクス編」から80~90%程度、「はかる×わかる半導体 応用編」、推奨する参考文献から10~20%程度、出題します。
こちらもまた、公式テキストの目次に基づく試験範囲は下記の通りです。
・「パワーエレクトロニクス」
序章 |
「はかる×わかる半導体」パワーエレクトロニクス編について |
第1章 |
パワーデバイスの基礎 |
第2章 |
パワーデバイスの製造プロセス |
第3章 |
パワーモジュール |
第4章 |
パワーデバイスの測定 |
第5章 |
パワーデバイスの応用 |
第6章 |
パワーデバイスの品質保証 |
・「設計と構造」・「応用と品質」
序章 |
「はかる×わかる半導体」応用編について |
第1章 |
半導体を設計する |
第2章 |
半導体を製造する |
第3章 |
半導体を計測する |
第4章 |
半導体を応用する |
第5章 |
半導体を保証する |
「パワーエレクトロニクス」と「設計と構造」・「応用と品質」とで、教科書が異なっていることには注意しておきましょう。
先述した通り、3項目それぞれに異なった試験が用意されていますので、まずはご自身の受験する項目を決めてから学習に進むことが大切です。
エレクトロニクス1級は、半導体技術に関連した高度な実務的課題を対象に、俯瞰視点から解を導き出すことができる広範な専門的知識を持つ人材であることを認定する試験です。半導体チップの開発やそれを応用した機器・システム・サービスの開発に、指導的立場で携わるエンジニアを対象にしています。
なお、エレクトロニクス1級は、半導体技術者検定エレクトロニクス2級の「設計と製造」「応用と品質」「パワーエレクトロニクス」の3科目の検定すべてに合格された方を半導体技術者検定エレクトロニクス1級として認定する、というシステムを採用しています。
それではここからは、半導体技術者検定の受験者数・合格率・難易度について見ていきましょう。
まずは過去の実施結果から、合格率と平均点、最高得点、平均正答率を見ていきます。
今回は最新(第13回)の実施結果と、それ以前の実施結果に区分し、より詳細なデータがわかるようにしました。
・第13回実施結果
受験科目 |
合格率 |
平均点 |
最高得点 |
平均正答率 |
---|---|---|---|---|
エレクトロニクス3級 |
61.1% |
32.0 |
44 |
71.0% |
エレクトロニクス2級「設計と製造」 |
28.3% |
28.0 |
37 |
62.0% |
エレクトロニクス2級「応用と品質」 |
25.0% |
26.1 |
39 |
58.0% |
エレクトロニクス2級「パワーエレクトロニクス」 |
25.0% |
24.9 |
37 |
55.0% |
(参照:半導体技術者検定実施結果)
・過去の実施結果(第4回〜第12回)
受験科目 |
合格率 |
平均点 |
最高得点 |
平均正答率 |
---|---|---|---|---|
エレクトロニクス3級 |
75.3% |
33.4 |
45 |
71.0% |
エレクトロニクス2級「設計と製造」 |
34.1% |
27.4 |
36 |
61.0% |
エレクトロニクス2級「応用と品質」 |
45.5% |
29.3 |
39 |
64.8% |
エレクトロニクス2級「パワーエレクトロニクス」 |
44.3% |
25.8 |
36 |
57.4% |
(参照:半導体技術者検定実施結果)
最新の実施結果の合格率が、過去の実施結果の合格率よりも総じて低くなっていることから、試験は難化していると言えるでしょう。
ちなみに、1級認定者の総数は11名となっています。
第12回 |
第10回 |
第9回 |
第7回 |
第5回 |
---|---|---|---|---|
3名 |
4名 |
1名 |
1名 |
2名 |
(参照:半導体技術者検定実施結果)
また、最近の傾向としては、学生や20代・30代の受験者が増えています。
受験者の58.7%が半導体関連の業種であることを踏まえると既に業界に入っている方の受験が多いようです。
それでは次に、半導体技術者検定の申し込み手順についてみていきましょう。
詳しい申し込み手順は以下の通りです。
1.受験の申し込み
※CBT/PBT試験ポータルサイト(個人受験)から受験の申し込みを行います。
2.新規受験者登録(アカウント取得)
※新規の受験登録(初めての方)よりID・パスワードを取得します。
3.マイページにログイン
4.受験の予約
5.お支払い方法の選択
クレジットカード決済、コンビニエンスストア決済の選択
6.お申し込みの確認
予約した試験の確 認、変更は、マイページから行えます。(変更は受験日の3日前まで)
7.受験
受験当日は、本人確認書類が必要です。
8.結果通知
その場で合否確認できます。
9.認定証の送付
合格者には検定期間最終日より約1か月後に認定証を送付致します。
定められた申し込み方法以外で手順を進めても、受理してもらえないことがあるため、注意してください。
受験終了直後には、試験結果を確認するWebサイトの案内がメールにて送られてきます。すぐに結果が確認できます。
また、半導体技術者検定では、開催期間中であれば同一資格または異なる資格でも何度でも受験可能です。
ただし、受験が可能になるのは申し込みしてから三日後となります。
3級と2級を同じ開催期間中に受験することも可能ですので、一度にどちらも取ってしまいたい方は是非とも挑戦してみてください。
ここからは、半導体技術者検定の勉強時間について解説していきますが、事前のスキル習熟度やそれぞれの覚えるスピードによって変わってくることも多いため、あくまで目安までにご覧ください。
半導体技術者検定は、2級・3級ともに大半が指定された公式テストからの出題で、出題項目や出題割合なども公式に示されているため、電子機器設計技術者などの実務経験者にとってはそれほど難解な試験ではありません。
経験者で1〜2ヶ月の学習期間を見積もっておきましょう。
一方で未経験者にとっては専門的な用語も出てくるためそれ以上の時間がかかってしまう可能性も大きいですが、どちらにせよ試験範囲はほとんど教科書内に収まっていますので、教科書を通読することが大切です。
それでは、半導体技術者検定の資格取得のメリットについてまとめていきます。
まずメリットとしてあげられるのは、やはり半導体技術スキルや知識が身に付くことでしょう。
半導体はこれまで人工知能(AI)やIoT、車の自動運転の技術など、現在の最新技術の発展を支えており、これからもより多くの分野への活用が見込まれている技術です。
近年は中国・台湾・韓国などの近隣国が著しい発展を遂げており、日本はこのアジア圏での競争の渦中で生き残りをかけて競っているという状況です。
半導体技術者検定は半導体の作り手と使い手の知識を客観的かつ公正に認定する唯一の資格であり、試験に合格することで、より重宝される人材へとキャリアアップすることができるでしょう。
半導体技術者試験は公的に自身の技術力をアピールできる試験のため、本資格はIT企業への転職・就職に活用できると言えるでしょう。
半導体の技術者は多くの業界で重宝されていますが、特にIT業界においては優秀な技術者が顕著に求められています。
半導体分野はこれからの時代を担う技術の1つであるため多様な企業が専門知識を持ったエンジニアを求人募集しています。
間口の広い中から自分に合った企業を選べることもまた、資格取得の大きなメリットであると言えるでしょう。
企業によっては、半導体技術者試験の資格を取得していると、勤めている期間に資格手当や報奨金が充当されるなど好待遇が期待できます。
昨今、資格取得一時金や資格手当を支給している企業も多くなってきており、資格獲得が収入のアップや成績に直接反映されることは大きなメリットです。
具体的な金額や処遇内容については、勤める企業によって異なりますが、一時金として収入増になるケースのほか、手当という形で基本給に上乗せされるケースも多くみられます。
中には昇給・昇格の条件にしている企業も見受けられるほどです。
半導体技術者試験は知識の習得だけではなく、収入アップにも役立つ試験であると言えるでしょう。
ここからは反対に、半導体技術者検定の資格取得のデメリットについて見ていきます。
これはどの試験にも通じる当たり前のことではありますが、資格取得にあたっては勉強時間を確保する必要があることは念頭においておきましょう。
半導体技術者試験は難易度の高い試験ではありませんが、1日1〜2時間、合計1〜2ヶ月程度の学習が必要です。未経験者はさらに多く学習時間を見積もっておくと安心です。
資格取得を目指す前に「本当に半導体技術者の知識は必要か」を確かめてみるのが無難かもしれません。
より必要性の高いほかの資格や業務がないかどうか、しっかりと確認したのちに勉強を始めてみましょう。
それでは最後に、半導体技術者検定合格のためのおすすめの参考書や試験への対策法を紹介します。
試験合格には正しく勉強する必要があるかと思いますので、是非とも学習の参考にしてみてください。
(出典:Amazon)
「はかる×わかる半導体 入門編【改訂版】」は、エレクトロニクス3級の試験に対応した「半導体の構造」「半導体の製造方法」「信頼性評価のための試験」「半導体製品の分類」などを半導体初級者でも理解しやすいように平易に解説する入門ガイドです。
半導体デバイス全体をわかりやすく説明し、半導体テスト技術者検定で合格するためのポイントがしっかり抑えられているパワーデバイス・イネーブリング協会公式のテキストとなっています。
(出典:Amazon)
「はかる×わかる半導体 応用編」は、エレクトロニクス2級「設計と製造」、「応用と品質」の試験に対応した公式テキストです。
高度な半導体の設計、製造および高品質な回路設計手法、最新の品質保証など、より実務に近い知識が解説されています。
IoT、AI、ビッグデータなど最新の技術に基づく知識を学ぶことができるため、試験勉強のみならず、実際の業務でも使える実践的な内容が特長の一冊です。
(出典:Amazon)
「はかる×わかる半導体 パワーエレクトロニクス編」は、エレクトロニクス2級
「パワーエレクトロニクス」の公式テキストです。
今日では世界的にエネルギー問題が大きな課題となっており、その解決のために電力制御を行うパワーデバイスに期待が集まっています。
それを受けて本書では、パワーデバイスの設計、製造から最新のアプリケーションの品質保証までを網羅的に解説しています。
上記の『入門編』『応用編』と合わせて読むことで、より高度な知識が習得できるため、半導体技術者としてスキルアップしていきたい方にはおすすめの一冊となります。
(出典:Amazon)
「はかる×わかる半導体 半導体技術者検定3級 問題集」は、半導体テスト技術者検定3級の受験者向けに、問題と解答・解説をまとめた問題集です。
全40問あり試験対策だけでなく半導体への理解が深められるため、受験者にとっての必読書と言えるでしょう。
本書では、問題のすぐ後ろに正解を含むすべての選択肢の解説を掲載しているため、試験対策だけでなく半導体に関する理解を深めながら学習を進められます。
試験に合格するためには教科書によるインプットのみならず、実際に問題を解いてみる工程が大切です。本書を使って実際の問題に触れておくことで、より実践的な試験対策が図れるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
今回は、半導体技術者検定を現在勉強している/今後勉強する予定の方に向けて、半導体技術者検定の詳細や資格取得のメリットデメリット、おすすめの参考書などを解説しました。
本記事を参考に、半導体技術者検定合格に向けて是非とも試験勉強に取り組んでみてください!
フリーランスエンジニア専門の求人・案件一括検索サイト「フリーランススタート」に少しでも興味がある方は是非ご登録ください。
なお、フリーランススタートはiOSアプリ版やAndroid版をリリースしています。
通勤しているエンジニア・デザイナーでちょっとしたスキマ時間で手軽にフリーランス求人・案件を検索したい、開発言語の単価が知りたい、フリーランスを将来的に検討している方などは是非インストールしてみてください。
フリーランススタートのアプリを有効活用して、フリーランスとして第一線で活躍しましょう!
フリーランススタート iOSアプリのインストールはこちらから→
フリーランススタート Androidアプリのインストールはこちらから→
本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。
フリーランスお役立ち記事を検索
あなたの経験職種のフリーランス案件を見てみませんか?
SNSアカウントでログイン