【Ruby】フリーランスエンジニアのためのRuby案件の単価相場と案件動向

お役立ちRuby

2018/10/09

Rubyは小規模なシステムから大規模なWebシステムの開発まで行うことができる開発言語です。
そのため、Rubyはフリーランスエンジニア向けの案件の中でも非常に人気があると言われています。
Rubyエンジニアは需要に比べて人材不足で、エンジニアが案件を選べる市場です。
そんな売れっ子のRubyエンジニアの単価相場や案件数を分析します。

[目次]
■Ruby案件の種類
■Rubyで在宅案件はあるの?
■Ruby未経験で参画出来る案件はあるの?
■Ruby案件の相場単価
■Ruby案件の数
■Ruby案件は浅い商流で案件参画すれば高単価
■Ruby案件で高単価を目指すために必要な4つの経験
■Ruby案件の今後の動向
■フリーランススタートおすすめのRuby案件

 

Rubyエンジニアとして単価相場と案件数を知らないということは、営業時や単価交渉時に非常に損をします。

フリーランスのRubyエンジニアができるだけ良いRuby案件を受注出来るように単価相場と案件数について分析します。

Ruby案件の動向を掴み、Rubyエンジニアとして損なくお仕事を行いましょう。

「単価が低い気がするフリーランスのRubyエンジニア」
「Rubyエンジニアとして仕事を続けるか迷っている」
「これからRubyエンジニアとしてフリーランスになりたい」

というRubyエンジニアの皆さま必見の記事です!

本記事はフリーランスエンジニア向けの案件を一括検索できるサイト「フリーランススタート」が執筆しています。

 


■Ruby案件の種類


まずはフリーランスエンジニアが参画できるRuby案件の種類を見ていきます。

Ruby案件には大きく
-新規サービス開発Ruby案件
-その他言語で作られたシステムのリプレイスRuby案件
があります。

 

-新規サービス開発Ruby案件
スタートアップやベンチャー企業の社内でシステムを開発するケースが多いです。
フレームワークはRuby on Railsを使用するケースが最も多いです。


-その他言語で作られたシステムのリプレイスRuby案件
PHPなどの言語で開発されたシステムをRubyで再構築するケースが多いです。
フレームワークはRuby on Railsを使用するケースが最も多いです。

 


■Rubyで在宅案件はあるの?


Rubyでの開発案件はアジャイルという方式で進められることが多く、はじめからしっかりと仕様が決まっていないことも多いため、在宅案件の数は多くありません。明確に成果物のオーダーが出来ないためです。

しかし在宅案件は小規模のWebサイト開発Ruby案件を中心に存在します。
社内にエンジニアがいないがアイデアも持っている起業家のもと一番始めのベータ版となるようなシステムを開発する案件などがあり、在宅でもいいから低単価で発注したいというニーズが存在するためです。

在宅を希望するフリーランスエンジニアはスタートアップのイベントなどに参加し、気の合う起業家を見るけることでRubyの案件にたどりつけるかもしれません。
 

 


■Ruby未経験で参画出来る案件はあるの?


開発経験のないエンジニアがRuby未経験で参画出来るフリーランス向けRuby案件はあまりありません。

他言語で開発経験のあるエンジニアがこれまでの経験を生かして、Ruby未経験で参画出来るフリーランス向けRuby案件は豊富にあります。
特にPython、PHP、JavaScript、Perlなどの他のスクリプト言語の経験があるエンジニアは単価を落とすことなく案件を受注できるケースも珍しくありません。

Ruby未経験エンジニアがフリーランスエンジニアとして独立するための方法はまた別の機会にご紹介させていただきます。
 

 


■Ruby案件の相場単価


Ruby案件の相場単価ですが、Ruby経験1年程度の初級エンジニアの40万からRuby経験5年以上の上級エンジニアの100万までと非常に幅広いです。
Ruby1年でも他の開発言語と比べて単価が高い理由は、Rubyはシンプルな文法で他の言語に比べてキャッチアップが容易で早期にエンジニアとしてのパフォーマンスを発揮できるケースが多いからです。

Rubyでの開発経験が5年以上になると年収1000万を超えができる可能性があります。
Ruby案件は他の開発言語に比べても比較的高単価であると言えるでしょう。
Rubyを習得しているエンジニアはPHPなどの他のスクリプト言語の開発経験があるケースが非常に多いことも高単価の理由の一つです。
またRubyは比較的少人数で案件を進めることも多いため、事業に関する知見やビジネスモデルの理解などビジネスサイドにも詳しいエンジニアが高単価になる可能性が高いです。
 

・Ruby開発経験年数別の相場単価
これまでのフリーランスRubyエンジニアのご支援や参画案件の実績から、経験年数別の相場単価をまとめました。(フリーランススタート運営事務局調べ:2018年7月時点)
 

 

Ruby案件のフリーランスでの相場単価
Ruby案件のフリーランスでの相場単価

 

Ruby経験1年未満 25万円~30万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験1年 40万円~55万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験2年 50万円~65万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験3年 55万円~70万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験4年 70万円~85万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験5年以上 70万円~100万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験1年未満 25万円~30万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験1年 40万円~55万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験2年 50万円~65万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験3年 55万円~70万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験4年 70万円~85万円/月(週5常駐案件の相場単価)
Ruby経験5年以上 70万円~100万円/月(週5常駐案件の相場単価)

 

 

Ruby案件にて参画中または営業中のRubyエンジニアは自身の現在単価と相場単価を比較してみましょう。

Ruby経験年数に対して相場単価から大きく下回るようでしたら、案件や営業をお願いしているエージェントの変更または単価交渉なども検討に入れるべきです。
案件やエージェントの変更を行うだけで、単価が月10万アップしたという話は良く耳にします。月10万の単価アップを年収に換算すると100万以上の差が生まれます。

 

■Ruby案件の数


Ruby相場単価を決定するために需要と共有のバランスの把握も重要です。
RubyではCtoCサービスサーバーサイド開発、ソーシャルゲームサーバーサイド開発、SNSサービスサーバーサイド開発、求人サイト開発、SaaSシステムサーバサイド開発など様々システムを開発する事ができます。
そのため、大手企業〜スタートアップ・ベンチャー企業まで幅広い企業にRubyエンジニアのニーズがあります。

Rubyエンジニアの需要は他の言語のエンジニアと比較すると高い為、Rubyフリーランスエンジニアは希望する単価の案件を受注しやすいです。
もし相場単価と経験年数が大幅にずれている場合は案件変更やエージェント変更など営業手法を積極的に見直しましょう。
 

・Ruby案件数 / エージェント別

実際にRuby案件が多いフリーランスエージェントはどこなのか?
各サービス上に公開されているRuby案件数をまとめました。(2018年7月時点)
数多くあるフリーランスエージェントの中からRuby案件を豊富に持つフリーランスエージェントを厳選しています。
 

フリーランスエージェント別Ruby案件数
フリーランスエージェント別Ruby案件数
フリエン 328
ミッドワークス 126
ギークスジョブ 124
レバテックフリーランス 76
braineer freelance 72
フォスターフリーランス 70
PE-BANK 60
ポテパンフリーランス 49
PROsheet 49
クラウドテック 12
テックストック 8
フリエン 328
ミッドワークス 126
ギークスジョブ 124
レバテックフリーランス 76
braineer freelance 72
フォスターフリーランス 70
PE-BANK 60
ポテパンフリーランス 49
PROsheet 49
クラウドテック 12
テックストック 8

 

 

最も多くRuby案件を保有しているのがフリエンです。
ついでミッドワークス、ギークスジョブの順番です。

業界最大手レバテックフリーランスで公開中のRuby案件数は4位、フリーランスの紹介の他に中途転職や派遣での支援も可能なbraineerfreelance(ブレイナーフリーランス)は5位、業務系案件に強みを持つフォスターフリーランスは6位、業界最古参のフリーランスエージェントPE-BANKは7位です。各企業とも掲載案件の質も高く、非公開案件も多数保有していることでしょう。

フリーランスエージェント各社は公開中のRuby案件だけでなく、登録中のRubyエンジニア専用の非公開案件を保有しています。
非公開案件の中にはインターネットには出回らない優良なRuby案件も多く存在するため、複数フリーランスエージェントに登録し、定期的に非公開のRuby案件情報を取得しましょう。
 


◼Ruby案件は浅い商流で案件参画すれば高単価


マージン(手数料)を取るSIerやフリーランスエージェントなどの中間企業の数を減らせば減らすほど、Ruby案件の単価はアップします。

下記の商流を目安にRuby案件を探しましょう。
エンド企業⇛フリーランスエージェント⇛フリーランスエンジニア
 

Ruby案件のオススメ商流
Ruby案件のオススメ商流

 

ここで「エンド企業⇛フリーランスエンジニアの商流が最も良いじゃないか!」と思った方もいると思います。
もちろん金額的に見れば最も効率の良い商流ですし、直接知人やご自身の信頼できる方からの紹介の案件は積極的にエンド企業から直接受注するべきです。

ですが、訴訟のリスク、営業工数がかかりすぎるリスクなどを考慮に入れた際に、やはりフリーランスエージェント企業を1社商流に挟む事をおすすめします。

手数料(マージン)を払うことでリスク・営業工数・事務工数などを肩代わりしてもらうのです。
 


■Ruby案件で高単価を目指すために必要な4つの経験


Ruby案件で高単価を目指すためには、Ruby開発経験と熟練度のアップが欠かせません。
その上で下記のようなことに経験したり、意識付けることで、高単価でRuby案件を受注する事が出来ます。
 

上流工程やマネジメントの開発経験

要件定義や設計などの上流工程経験やマネジメント経験を打ち合わせ時にアピールする事で、実装だけでなく上流工程での参画が想定されるため、高単価になる可能性があります。

・業界・業務知識ごとの専門知識

案件に該当するもしくは類似する業界・業務知識ごとの専門知識を打ち合わせ時にアピールする事で、高単価になる可能性があります。SNS、EC、CtoC、ブロックチェーン、AIなど

・Rubyフレームワークを使用した開発経験

Rubyには
-Ruby on Rails
-Sinatra
-cuba microframework
-Ramaze
-HANAMI
-Padrino
などのフレームワークがあります。
最も多く利用されニーズが高いフレームワークはRuby on Railsです。

案件に該当するもしくは類似するRubyフレームワークを使用した開発経験を打ち合わせ時にアピールする事で、高単価になる可能性があります。
 

・大規模なシステム開発の経験 

Rubyでの大規模システム開発経験を通して得た
-大量アクセスの分散やシステム設計
-Linux/Unixコマンドを活用した負荷調査
などの経験をアピールしましょう。


 


■Ruby案件の今後の動向


今後フリーランス業界でRubyエンジニアはどうなっていくのでしょうか?
Rubyは技術としても安定しており、開発エンジニアの人口が多いため、今後もニーズが減少することはないでしょう。

Ruby案件減少のシグナルとしては、Rubyで構築されたシステムを新しく流行するの別言語へのリプレイスする案件の増加などが考えられるのではないでしょうか?

その時のために、
Rubyのと同じくスクリプト言語といわれるPython,JavaScript案件に参画するなど他の開発言語を並行して習得できるよう戦略的に営業活動を行い、受注する案件を選定することで、フリーランスのRubyエンジニアは今後も安泰といって間違いないです。


◼フリーランススタートおすすめのRuby案件


Rubyオススメ案件1    Rubyオススメ案件2    Rubyオススメ案件3
 

Rubyオススメ案件1

 

Rubyオススメ案件2

 

Rubyオススメ案件3

 


■まとめ


この記事ではRuby案件の動向と単価相場についてお話させていただきました。

多くのRubyエンジニアさんやRubyに興味のあるエンジニアさんにとって参考になれば幸いです。

本記事を執筆しているフリーランススタートはフリーランスエンジニア向けの案件検索サイトです。

Ruby案件探しは是非フリーランススタートにお任せください。