Rubyエンジニアの年収とは?エンジニアの年収比較や年収アップの方法を解説

市場動向分析

2021.06.11

エンジニアは年収が高いという話を聞いたことがありますか?
近年、IT技術の飛躍的な進歩でIT企業の活躍が目立つようになり、エンジニアを目指す人も増えてきています。

そこでエンジニアの年収って実際はどのぐらいなのか、知りたい方が多いのではないでしょうか。
エンジニアとして既に活躍をしている方は、自身の稼いでいる報酬は平均なのか、それ以上なのか以下なのか、疑問に思っている方も多いかと思います。

そんな今回はRubyというプログラミング言語に絞り、Rubyエンジニアの年収について解説していきます。
また、Rubyエンジニアの仕事内容、Rubyエンジニアとして年収をアップさせる方法、フリーランス求人・案件数から見るRubyのニーズ、Rubyエンジニアの将来性についても解説していきます。

特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。
・Rubyエンジニアの年収を知りたい方
・Rubyエンジニアとして既に活躍をされている方
・Rubyエンジニアを将来的に検討している方
・Ruby(プログラミング言語)やRuby on Railsに興味/関心がある方
・Rubyエンジニアの年収について深く理解をしたい方

 

 

 

1.Ruby(プログラミング言語)とは


プログラミング言語年収関連画像
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Ruby(プログラミング言語)について解説していきます。

 

Rubyは、まつもとゆきひろ氏により自身が好きな言語の一部(Perl、Smalltalk、Eiffel、Ada、Lisp)をブレンドし、開発されたオブジェクト指向スクリプト言語です

Rubyの名前について、Perlというプログラミング言語がありますが、宝石の真珠(パール)と読み方が同じという点から宝石の名前を取ったとのことです。

 

Rubyの特徴として、オブジェクト指向であること、ソースコードの記述量が少ないこと、インタプリタ方式であること、汎用性が高いこと、動的型付であるため自由度が高いことなどが挙げられます。

その他Rubyは、日本で誕生したプログラミング言語であるため、PHP、Java、JavaScriptなど、他プログラミング言語と比較して、情報量が非常に豊富であり、かつコミュニティもしっかりしているため、初心者でも学習/習得しやすいという特長もあります。

 

RubyのフレームワークはRuby on Rails、Sinatra、Padrino、cuba microframework、Ramaze、HANAMIなどがあります。

Ruby on Railsの特徴として、テストの自動化が出来ること、直接データベースの操作が可能であること、繰り返しを避ける原則に基づいていること、MVCアーキテクチャーを実装していることなどが挙げられます。

 

特にRubyエンジニアはRuby(プログラミング言語)自体の習得以外にもRuby on Railsの習得をすることをおすすめします。

RubyはECなどのWebサイト制作、SNS開発、Webアプリ開発、スクレイピング、スマホアプリ開発、SaaS開発、機械学習を含む人工知能開発など、様々な分野の開発に適しています。

 

Rubyを活用しているプロダクトはクックパッド、食べログ、マネーフォワード、スマートニュース、価格.com、クラウドワークス、Gunosy(グノシー)、Hulu、Airbnb、Githubなどです。

 

 

 

2.Rubyエンジニアの仕事内容


プログラミング言語年収関連画像
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この章では、Rubyエンジニアの仕事内容について解説していきます。

Rubyエンジニアとして、下記7つの開発を携わる事ができます。

 

►Webサイト制作
►SNS開発
►Webアプリ開発
►スクレイピング
►スマホアプリ開発
►SaaS開発
►機械学習を含む人工知能開発

 

Rubyエンジニアとして、ECなどのWebサイト制作、SNS開発、Webアプリ開発、スクレイピング、スマホアプリ開発、SaaS開発、機械学習を含む人工知能開発など、様々な開発に携わることが出来ます。

近年では、システムを自社で開発する企業やスタートアップ企業、スクラム開発をメインとする現場においてRubyを用いた開発の需要が伸びています。

Ruby開発で使用されるRubyのフレームワークはRuby on Railsが多いです。

 

Ruby on Railsは、簡単なコードでデータベースからビューまでのフルスタック機能が充実しており、シンプルなコーディングと簡単な修正によりスピードと質を両方実現させた開発が可能です。

Webアプリケーション開発だけでなく、業務システム開発やインフラ系の開発、機械学習でもRubyのスキルが歓迎されています。

 

特にRubyでも機械学習開発が可能です。具体的には、PyCallというPythonとRubyを接続するライブラリを活用することにより、お互いのオブジェクトに接触できるようになります。

そのため、Rubyでも機械学習開発が可能になるということです。

 

その他、Rubyエンジニアとして、大規模なシステム開発などはチームで業務に参画することもあり、Rubyの開発スキルだけでなく、PHP、Java、Python、JavaScript、HTML/CSSなど、他プログラミング言語の使用や要件定義、設計などの上流工程を担当することもあります。

Rubyエンジニアの中でもPHP、Java、Pythonなど他プログラミング言語の開発経験、上流工程の経験やチームマネジメント経験などがあれば、非常に重宝され高年収を獲得できる可能性があるでしょう。

 

 

 

3.Rubyエンジニアの平均年収


プログラミング言語年収関連画像
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この章ではRubyエンジニアの平均年収について見ていきましょう。

また、フリーランスエンジニアと会社員エンジニアを比較した年収も解説します。

 

Rubyのフリーランスエンジニアの年収詳細です。

職種名 平均年収 最高年収 最低年収
Rubyエンジニア 878万円 2,400万円 240万円

 

Rubyの平均年収が878万円、Rubyの最高年収が2,400万円、Rubyの最低年収が240万円です。(フリーランススタート 調べ/2021年6月時点)

Rubyのフリーランスエンジニアの年収詳細は下記Rubyのフリーランスエンジニアの月額単価を年ベースで算出したものです。

 

フリーランススタート Rubyのフリーランス求人・案件 月額単価相場では、Rubyの平均月額単価が73.2万円、Rubyの中央値月額単価が75万円、Rubyの最高月額単価が200万円、Rubyの最低月額単価が20万円となっています。

 

では、Rubyの時給単価を見ていきましょう。

doocy Job Rubyのフリーランス求人・案件 時給単価相場では、Rubyの平均時給単価が4,715円、Rubyの中央値時給単価が4,610円、Rubyの最高時給単価が11,250円、Rubyの最低時給単価が750円となっています。(doocy Job(ドーシージョブ) 調べ/2021年6月時点)

 

昨年フリーランス/副業の月額または時給単価と比較してRubyのフリーランス/副業エンジニアの単価は上昇していることを考慮すると、Rubyのニーズは年々増している可能性があります。

 

次に会社員エンジニアの平均年収を見ていきましょう。

 

会社員エンジニア全体の平均年収は469万円です。

会社員エンジニアの年収をもう少し詳しく見ていくと、20代のエンジニア平均年収が373万円、30代のエンジニア平均年収が509万円、40代のエンジニア平均年収が605万円、50代以上のエンジニア平均年収が701万円という結果が出ています。

 

その中でRubyの会社員エンジニアの平均年収はおおよそ561万円と言われています。会社員エンジニア全体の平均年収を比較するとRubyの会社員エンジニアの方が平均年収が高くまた、30~40代の会社員エンジニアの平均年収内であることが分かります。

また、RubyのフリーランスエンジニアとRubyの会社員エンジニアと比較してみると、Rubyのフリーランスエンジニアの方が303万円程年収が高いという結果が分かりました。

 

Rubyエンジニアとして活躍をするのであれば、Rubyの会社員エンジニアよりも平均年収が高く、かつ高年収が獲得しやすいフリーランスエンジニアをおすすめします。

 

Rubyエンジニアとしてフリーランス求人・案件を早速ご覧になりたい方はこちらから↓

 

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4.フリーランス求人・案件数から見るRubyのニーズ


プログラミング言語年収関連画像
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この章ではフリーランス求人・案件数でRubyのニーズを解説していきましょう。

フリーランススタートで公開されている開発言語・スキルを分析してみると、Rubyは4,739件です。(※フリーランススタート調べ/2021年6月)

 

2021年6月時点でフリーランススタートが取り扱っているフリーランス求人・案件数は194,302件です。Rubyのフリーランス求人・案件を占有率は約2.4%ということが分かります。
上記結果から、Rubyのフリーランス求人・案件数も一定数あり、IT市場にRubyのニーズがあると言えるでしょう。

 

 

 

5.Rubyエンジニアとして年収アップさせる方法


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この章ではRubyエンジニアとして最大限活躍し、年収をアップさせる方法を解説していきます。

 

Ruby(プログラミング言語)の習得

Rubyエンジニアとして年収をアップさせる方法は、Ruby(プログラミング言語)を習得することが必要です

しかし、Rubyを完璧にマスターしているエンジニアはほとんど存在しないでしょう。

 

Rubyを含むプログラミング言語は日々進化しているいるため、完璧に習得することは不可能に近いです。

その中でもRubyエンジニアとして年収をアップさせている方は常に学習する姿勢があることや意欲を持ち続けています。

 

Rubyエンジニアとして学習し続けることにより、日々成長することができます。

そのためRubyエンジニアとして、結果的に経験や活躍できる仕事のフィールドが広がり、高年収の求人・案件に参画できるのです。

 

その他、Rubyフリーランス求人・案件の中に、Ruby on Railsを要求している求人・案件数は2,975件あり、Ruby on Railsの占有率は約63%であることがわかっています。

このことから、Rubyエンジニアであれば、Ruby on Railsは習得しておくべきフレームワークということが分かります。

 

 

Ruby以外の開発スキルがある

Rubyエンジニアとして年収をアップさせる方法は、Ruby以外の開発スキルがあることです

Rubyエンジニアとして、他プログラミング言語での開発経験や知識、LAMP環境のスキル、サーバ/ネットワーク関連のスキルなどが必要になってきます。

 

具体的には、RubyエンジニアとしてPHP、Java、Python、Perl、JavaScript、HTML/CSSなど、サーバー開発やフロント開発で使用するプログラミング言語のスキルや知識、LAMP(Linux・Apache・MySQL・PHP)環境を用いた開発経験や知識、RDBMSのテーブル・インデックス設計、データベースチューニングやネットワークなどの開発経験や知識などがあることにより、担当可能な業務の幅が広がり年収アップに繋がります。

 

さらにSlack、Github、Redmine、Backlogなどのツールの使用経験や知識があるとより歓迎されます。

Rubyエンジニアとして、広い視野を持ち、様々な開発経験や開発スキルを持つことが高年収を獲得する上で必要と言えます。

 

 

上流工程の経験

Rubyエンジニアとして年収をアップさせる方法は、上流工程の経験をすることです

上流工程では、顧客へのヒアリングの機会や顧客の要望の中からシステム的に実現可能なもの、不可能なものを選別しつつ、その内容を説明する機会、ドキュメント作成などを行う機会、プログラマーやエンジニア、他チームメンバーをまとめる機会などがあり、エンジニアとして開発するスキル以外に経営に近いスキルを必要とします。

 

そのため、Rubyエンジニアとして要件分析、要件定義、機能設計など上流工程の経験がある方は、希少性が高く高収入になりやすいでしょう。

Rubyエンジニアとして高年収を獲得したい方は上流工程の経験をすることをおすすめします。

 

 

 

6.Rubyエンジニアの将来性


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この章ではRubyエンジニアの将来性について解説します。

Rubyエンジニアのニーズは今後も安泰していく可能性が高いでしょう。

 

Rubyエンジニアのニーズが安泰な理由として、

フリーランススタートでRubyのフリーランス求人・案件数の多いことが挙げられます。

 

Rubyのフリーランス求人・案件数は4,739件です。

フリーランススタートで取り扱っている開発技術の中でもRubyのフリーランス求人・案件数は比較的上位に位置しているため、ニーズがあることが分かります。

 

その他、Rubyエンジニアのニーズが安泰である理由として、

RubyはWebサイト制作、SNS開発、Webアプリ開発、スクレイピング、スマホアプリ開発、SaaS開発、機械学習を含む人工知能開発などの様々な開発に使用されていること、GitHubPullRequestの2019年1月~3月統計にて第6位を獲得している人気のある開発言語であることなどが挙げられます。

 

IT市場を分析し、Rubyエンジニアのニーズが安泰である理由を見ていきましょう。

 

Web業界の市場規模は2010年の9.9兆円から2020年47.2兆円にまで成長すると予測されており、この10年間で4.5倍もの成長を遂げると予想されています。

また、株式会社富士キメラ総研におけるソフトウェアの国内市場調査によると、2017年度に3,871億円だった市場は、2023年度にはおよそ8,200億円まで拡大すると予想されています。平均成長率も1年で12%成長と予測されています。

 

さらに、AI(人工知能)、IoT、ビッグデータ、ブロックチェーン、xR、5GなどによるIT業界の飛躍的な拡大やIT技術の急速な進歩、エンジニアの高齢化などの観点より、Rubyエンジニアを含むITエンジニアは人材不足に陥る可能性が高いです。

2030年まで79万人のITエンジニア不足に陥る可能性があるとも言われています。

 

上記様々な分析を考慮すると、Rubyエンジニアのニーズは短期的な視点から見て増加していく可能性が高く、また、中・長期的な視点から見てもニーズは安泰であると言えるでしょう。

 

 

 

7.まとめ


今回はRubyというプログラミング言語に絞り、Rubyエンジニアの年収、Rubyエンジニアの仕事内容、フリーランス求人・案件数から見るRubyのニーズ、Rubyエンジニアとして年収をアップさせる方法、Rubyエンジニアの将来性について解説してきました。

 

RubyエンジニアはWebサイト制作、SNS開発、Webアプリ開発、スクレイピング、スマホアプリ開発、SaaS開発、機械学習を含む人工知能開発など、様々な開発に携わることができます。

Ruby自体の汎用性が高いため、Rubyエンジニアを求めている企業が多いのも事実です。

 

Rubyエンジニアとして、明確な目標を立て常に学習し続けることが活躍をする上で大切となってくるでしょう。

明確な目標を立てることでやるべきことの方向性が定まり、自ずと年収もアップしてくるでしょう。

 

Rubyエンジニアとして、高年収を獲得したい方はフリーランスとして独立することをおすすめします。

エンジニア未経験でフリーランスとして独立しても参画できるフリーランス求人・案件は少ないです。

 

そのため、Rubyの開発を数年程経験した後、フリーランスとして独立することを検討してみましょう。

Rubyエンジニアとして高年収獲得のため、第一歩を踏み出してみませんか。

 

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