HTML転職事情とは?HTMLエンジニア(Webコーダー)の転職需要や資格など解説!

2020.08.04

HTMLが未経験な初心者にとって転職できるのか心配になる方もいるかと思います。
今後HTMLを習得してHTMLエンジニア(Webコーダー)として転職を希望している方やHTML/CSSをはじめに習得し、その後JavaScriptなど、やや難易度の高いプログラミング言語学習を検討している方もいるのではないでしょうか。
HTMLは言語の中でもそのスキルを保有している人が非常に多く、比較的学習しやすい言語です。
しかしHTMLの転職事情はどうなのでしょうか。
今回の記事では、HTMLエンジニア(Webコーダー)の転職ニーズ、HTMLエンジニア(Webコーダー)の求人・案件情報、HTMLエンジニア(Webコーダー)の年収、HTML未経験からの転職は出来るのか、HTMLエンジニア(Webコーダー)として転職する上で抑えておくべきポイント、転職する上でおすすめの資格、HTMLエンジニア(Webコーダー)としておすすめのフリーランスエージェント紹介を解説していきます。


仕事でHTMLを使用したい方には、必ず役に立つ情報が詰まっているので、ぜひ参考にしてみてください。


特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。
・HTMLエンジニア(Webコーダー)の転職事情を知りたい方
・HTMLエンジニア(Webコーダー)として既に活躍をされている方
・HTMLエンジニア(Webコーダー)を将来的に検討している方
・HTMLエンジニア(Webコーダー)に興味/関心がある方
・現時点でITエンジニアの方

<目次>
1.HTMLエンジニア(Webコーダー)の転職ニーズ
2.HTMLエンジニア(Webコーダー)の求人・案件情報
3.HTMLエンジニア(Webコーダー)の年収
4.HTML、未経験からの転職は出来る?
5.HTMLエンジニア(Webコーダー)に転職する上で抑えておくべきポイント
HTML/CSS以外のWeb制作周辺で必要な開発スキルも習得
HTMLエンジニア(Webコーダー)としてポートフォリオや職務経歴書を作成
資料作成能力を向上させる
6.HTMLエンジニア(Webコーダー)として転職する上でおすすめの資格
HTML5プロフェッショナル認定試験
Webクリエイター能力認定試験
7.まとめ

 

 

 

1.HTMLエンジニア(Webコーダー)の転職ニーズ


この章ではHTMLエンジニア(Webコーダー)の転職ニーズについて、解説していきます。

HTMLは、HyperText Markup Languageの略で、Webページを作成するために開発された言語です。現在、インターネット上で公開されてるWebページのほとんどは、HTMLで作成されています。
HTMLはマークアップ言語であり、Java、JavaScript、PHPなどのプログラミング言語とは異なります。
HTMLは、文章や画像などのコンテンツ表示以外に、CSSやJavaScriptなどと併用し、使用する事が多いです。
HTMLの特徴として、Webサイトを制作できること、初心者でも簡単に習得できること、Webの仕組みが理解できることなどが挙げられます。

 

HTMLは現在HTML5という最新のHTMLのバージョンになっています。
HTML5の特徴としてAPIが追加されていること、Google ChromeやFirefox、Internet Explore(IE)など、違うブラウザの互換性が高いこと、プラグインを使用せずに動画や音楽の埋め込みが出来ること、アプリケーション開発ができること、文法の記述がHTML4と比較してシンプルであることが挙げられます。

HTMLはCSSのスキルをセットでプログラミングをすることがほとんどです。
そのためCSSも簡単に解説していきます。
CSSとは、HTML・XMLの要素を修飾するものです。Webページのデザインを向上させる言語として使用されています。CSSはコンテンツの配置位置や文字色・文字サイズ・フォントの種類などの指定が可能です。

HTMLはタグで文章を囲うことで意味付けをして、文章の構造を制作します。
CSSは装飾をしたり、その装飾の色やサイズを指定することを役割としているマークアップ言語です。
つまり、CSSは構造とデザインの役割を分けるためのマークアップ言語と言えるでしょう。

 

HTMLはWebページ制作、ECサイト制作、ゲームデザインなど様々なWeb制作開発に使用されています。

 

HTMLエンジニア(Webコーダー)は、Webデザイナーが制作したWebサイトのデザインを実際にWeb上に表示できるように、HTML/CSSなどを使いコーディングしていくことが業務内容です。また、デザイン以外にも、テキスト・文書に見出しやハイパーリンクなどのタグ付けを行うマークアップ作業を担当したり、Webサイト公開後の画像や原稿修正などの更新作業、保守作業も担当します。

そのためHTMLエンジニア(Webコーダー)は、Webサイト制作には必要であるため転職ニーズはあると考えられます。

 

 

 

2.HTMLエンジニア(Webコーダー)の求人・案件情報


この章では、HTMLエンジニア(Webコーダー)の求人・案件情報について解説していきます。

フリーランススタートにおけるHTMLフリーランス求人・案件数は1,776件です。(※フリーランススタート調べ/2020年08月)
HTMLフリーランス求人・案件は、フリーランススタート上で公開されている132,650件のフリーランス求人・案件の中でもSwiftやUnityなどの同等です。そのため、ニーズがあるということがわかります。

前述した通り、HTMLはWebページ制作、ECサイト制作、ゲームデザインなど、Webサイト制作には欠かせない開発スキルであることもニーズがある理由の1つでしょう。

 

では、フリーランススタート内でHTMLを保有しているフリーランスエージェントを見てみましょう。

HTML5を保有しているフリーランスエージェント
HTML5を保有しているフリーランスエージェント

 

HTMLのフリーランス求人・案件を保有しているフリーランスエージェントを分析するとレバテッククリエイターが112件、テクフリが75件、techtreeが59件、ギークスジョブが35件、FREE-DAが24件、レバテックフリーランスが21件、at-engineerが19件、フォスターフリーランスが18件、PE-BANKが16件、スキルコネクトが15件となっています。(※フリーランススタート調べ/2020年08月)

HTMLのフリーランス求人・案件を豊富に保有しているフリーランスエージェントはレバテッククリエイターテクフリtechtreeであることがわかります。

興味があるエンジニア(Webコーダー)の方はHTMLを豊富に保有している各フリーランスエージェントをクリックして詳細をご覧ください。

 

 

 

3.HTMLエンジニア(Webコーダー)の年収


この章ではHTMLエンジニア(Webコーダー)の年収について解説していきます。

HTM5Lのフリーランスエンジニアの年収詳細です。

職種名 平均年収 最高年収 最低年収
HTMLエンジニア(Webコーダー) 698万円 1320万円 240万円

 

 

HTML5の平均年収が698万円、HTML5の最高年収が1,320万円、HTML5の最低年収が240万円です。(フリーランススタート 調べ/2020年8月時点)
HTML5のフリーランスエンジニアの年収詳細は下記HTML5のフリーランスエンジニアの月額単価を年ベースで算出したものです。
フリーランススタート HTML5のフリーランス求人・案件 月額単価相場では、HTML5の平均月額単価が58.2万円、HTML5の中央値月額単価が55万円、HTML5の最高月額単価が110万円、HTML5の最低月額単価が20万円となっています。

 

また、HTMLが活用できる会社員のWebデザイナー・コーダーの平均年収は約466万円と言われています。

HTMLについて、より詳しく年収について知りたい方は下記記事をご一読ください↓
HTMLコーダー(Webエンジニア)の年収とは?エンジニアの年収比較や年収アップの方法を解説

 

なおHTML5のフリーランス求人・案件の詳細が知りたい方はこちらから↓

 

HTML/CSSのフリーランス求人・案件はこちら
HTML/CSSのフリーランス求人・案件はこちら

 

HTMLエンジニア(Webコーダー)として上手く転職する際のポイントを知りたい方は「5.HTMLエンジニア(Webコーダー)に転職する上で抑えておくべきポイント」をご覧ください。

 

 

 

4.HTML、未経験からの転職は出来る?


HTML、未経験からの転職は可能かどうかについて解説していきます。

HTMLは未経験でも転職することは可能です。
フリーランススタートで未経験のHTMLフリーランス求人・案件を検索してみると、229件あります。(フリーランススタート 調べ/2020年8月時点)

 

未経験は、2種類に分けることが出来ます。
HTML/CSS自体は習得していないが、既に他プログラミング言語や開発スキルを活用してエンジニアの実務経験がある方とHTML/CSSを含むプログラミング学習自体初めてであり、エンジニアも未経験の方です。

前者の場合、HTML/CSS自体が未経験ですが、既にエンジニアとして実務経験があるため、転職やプロジェクトなどにアサインされる可能性は大いにあります。
後者の場合、HTML/CSS(マークアップ言語)の学習からスタートするため、この段階での転職は非常に難しいと言えるでしょう。

 

プログラミング言語(マークアップ言語)学習も未経験の場合、まずHTML/CSSの学習からスタートしてみましょう。
HTML/CSSの学習をする場合、独学の場合とプログラミングスクールで学習する場合の2パターンに分けられます。
現在では、オンラインで学習できるサービスやメンターが付いており転職までしっかりサポートしてもらえるプログラミングスクールが数多くあります。プログラミングスクールで学習することを検討してみましょう。

 

HTML/CSSは初心者でも習得できるのだから、プログラミングスクールを使う必要がないと思った方も多いのではないでしょうか。
確かに、HTML/CSSは初心者でも比較的学習時間が少なく習得出来るでしょう。 しかし、HTML/CSSのみを習得してもWeb制作周辺に必要なJavaScript、jQueryなどの開発スキルを学習しなければ、実際の実戦では活躍することは難しいでしょう。
そのため、Web制作に必要なスキルをまとめて学習する事ができるプログラミングスクールを利用することをおすすめします。

 

早速、おすすめのプログラミングスクールを見てみる場合はこちらから↓

プログラミングスクールおすすめ22選!エンジニアとして転職・就職したい方必見

 

なお、既にプログラミングスクールやHTML/CSSなどの言語学習を始めている方には、同時にクラウドワークスランサーズココナラなどクラウドソーシングサービスを活用して自身でも開発出来そうな求人・案件を探してみるのも良いかもしれません。
実績を重ねることができ、ポートフォリオや職務経歴書が作りやすいです。

 

 

 

5.HTMLエンジニア(Webコーダー)に転職する上で抑えておくべきポイント


この章では、HTMLエンジニア(Webコーダー)に転職する上で抑えておくべきポイントを解説していきます。
以下の内容にも取り組んでおくと市場価値の高いHTMLエンジニア(Webコーダー)として評価されやすいため、特にHTMLエンジニア(Webコーダー)初心者は必読です。

 

HTML/CSS以外のWeb制作周辺で必要な開発スキルも習得

HTML/CSS以外のWeb制作周辺で必要な開発スキルも習得することを転職する上で抑えておきましょう。
HTMLエンジニア(Webコーダー)として活躍したいなら、Webサイト開発で頻繁に使用されるプログラミング言語や開発スキルを習得しておきましょう。例えば、JavaScript、PHP、jQuery、WordPress、Photoshop、Illustrator、Sketchなどが挙げられるでしょう。Webサイト開発に関するITスキルやデザインツールのスキルを多く持ち合わせておくと希少性の高いHTMLエンジニア(Webコーダー)として企業側に評価されやすいです。
その他、HTMLエンジニア(Webコーダー)としてLess Framework 4、HTML5 Boilerplate、G5 Framework、perkins CSS3 LESS Framework、Gridless、Gravity Framework、inuit.css、Baseline、52framework、LimeJS、Popcorn.js、Jo HTML5 Mobile App FrameworkなどのHTMLのフレームワークを習得していることも企業の高評価に繋がりやすいでしょう。

 

HTMLエンジニア(Webコーダー)としてポートフォリオや職務経歴書を作成

HTMLエンジニア(Webコーダー)としてポートフォリオや職務経歴書を作成することを転職する上で抑えておきましょう。
自身の持っているHTML/CSSスキルを証明出来るように、HTML/CSSで開発したWebサイトなど成果物のポートフォリオを作っておくと良いでしょう。転職の面接時に企業側の担当者がスキルレベルを把握出来ることにより、どのポジションで活躍出来そうかイメージしやすいです。

 

エンジニア向けの職務経歴書の書き方を教えて!と思った方は下記記事をご一読ください↓
フリーランスの経歴書(履歴書・職務経歴書)の書き方教えます。

 

資料作成能力を向上させる

資料作成能力を向上させることも転職する上で抑えておきましょう。
HTMLエンジニア(Webコーダー)として転職し就業した際、仕様、開発計画、進捗状況などをディレクター、プロデューサー、PM(プロジェクトマネージャー)、チームリーダーなどに情報共有にすることもあります。滞りなくに情報共有が行えるように、資料の作成方法や、理論立てて相手にコミュニケーションし提案できるように日々勉強しておきましょう。

 

 

 

6.HTMLエンジニア(Webコーダー)として転職する上でおすすめの資格


この章では、HTMLエンジニア(Webコーダー)として転職する上でおすすめの資格を紹介します。
HTMLエンジニア(Webコーダー)として興味/関心のある資格がある場合、詳細をしっかりと調べてみましょう。

 

HTML5プロフェッショナル認定試験

HTML5プロフェッショナル認定試験は、特定非営利活動法人LPI-Japanが実施しているHTML5、CSS3、JavaScriptなどマークアップに関する技術と知識を認定する資格です。
HTML5プロフェッショナル認定試験は、Level.1とLevel.2と2種類あります。
Level1:マルチデバイスに対応したWebコンテンツ制作における基礎
Level2:システム連携と最新のマルチメディア技術に対応したWebアプリやコンテンツ開発・設計

HTML5/CSS、JavaScriptに関する実践的な知識、WebアプリやWebコンテンツ開発・設計の知識が習得できること、またWebサイト開発スキルを保有している証明に繋がるため、HTMLエンジニア(Webコーダー)にとって、HTML5プロフェッショナル認定試験はおすすめの資格です。

 

Webクリエイター能力認定試験

Webクリエイター能力認定試験は、サーティファイWeb利用・技術認定委員会が主催の資格で、Webサイトを作成するために必要なコーディングの能力や、基本的なデザインの能力が求められる試験です。
認定基準にはエキスパートとスタンダードの2種類あります。
Webクリエイター能力認定試験は、実技試験が主体となっており、エキスパートのみ知識問題があります。スタンダードは最低限の知識問題が出題され、エキスパートはタグの情報量や画像編集技術など、よりデザインに関連する技術の問題が出題されます。
Web製作会社、IT系企業への就職や転職を希望して取得している方が多いこともあり、HTMLエンジニア(Webコーダー)として取得しておいて損はない資格でしょう。

 

HTML/CSSスキルは、資格を取得することによって、スキル証明をすることは可能ですが、転職において一番重要視すべきことは、HTML/CSSの実務経験やWebサイト開発周辺で必要な開発スキルを保有していることです。
そのためHTML関連の資格は時間的に余裕がある方に特におすすめします。
HTMLエンジニア(Webコーダー)として実務未経験の場合、まず実務経験が積めるよう積極的に行動してみましょう。

 

 

 

7.まとめ


今回は、HTMLエンジニア(Webコーダー)の転職ニーズ、HTMLエンジニア(Webコーダー)の求人・案件情報、HTMLエンジニア(Webコーダー)の年収、HTML未経験からの転職は出来るのか、HTMLエンジニア(Webコーダー)として転職する上で抑えておくべきポイント、転職する上でおすすめの資格について詳しく解説していきました。

 

LAPRAS HR TECH LAB「国内エンジニアのスキル分布 特定のプログラミング言語のスキルを持った人はどれくらいいるのか?」という調査で、国内エンジニア約92万人に対して約32.8万人のエンジニアがHTMLスキルを持っているという結果が出ています。
上記調査結果から、HTMLは日本でもスキルを保有している方が多く、Webサイト開発において欠かせない開発スキルです。
HTMLエンジニア(Webコーダー)として、自身がどのような選択をして転職をするのか、少しは理解いただけたかと思います。
HTMLエンジニア(Webコーダー)として転職をする場合、まず行動に移すのではなくしっかりとIT市場動向を確認したり、下調べを満遍なく行うことをおすすめします。
下調べを行うことにより、短期間でHTMLエンジニア(Webコーダー)として活躍できる可能性が高まります。

 

HTMLエンジニア(Webコーダー)としてフリーランスでの活躍を検討している方は、まず実務経験を数年間積んだ後チャレンジしてみましょう。
また、キャリアアップすることを考え、行動するようにしましょう。
HTMLエンジニア(Webコーダー)として活躍しているから満足するのではなく、常に新しい開発スキルを習得し、HTMLエンジニア(Webコーダー)からWebアプリエンジニアやPM(プロジェクトマネージャー)など、様々な職種へ興味を持つことも良いかと思います。

 

フリーランスエンジニア専門の求人・案件一括検索サイト「フリーランススタート」に少しでも興味がある方は是非ご登録ください。

 

 

本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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