Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の年収とは?エンジニアの年収比較や年収アップの方法を解説

市場動向分析

2021.06.10

エンジニアは年収が高いという話を聞いたことがありますか?
近年、IT技術の飛躍的な進歩でIT企業の活躍が目立つようになり、エンジニアを目指す人も増えてきています。

そこでエンジニアの年収って実際はどのぐらいなのか、知りたい方が多いのではないでしょうか。
エンジニアとして既に活躍をしている方は、自身の稼いでいる報酬は平均なのか、それ以上なのか以下なのか、疑問に思っている方も多いかと思います。

そんな今回はLinuxというOSに絞り、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の年収について解説していきます。
また、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の仕事内容、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として年収をアップさせる方法、フリーランス求人・案件数から見るLinuxのニーズ、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の将来性についても解説していきます。
なお、Linuxエンジニアという職種はなく、Linuxスキルがメインで発揮出来る職種はインフラエンジニアになります。そのためこの記事ではLinuxエンジニアをインフラエンジニアと捉え解説していきます。

特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。

・Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の年収を知りたい方
・Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として既に活躍をされている方
・Linuxエンジニア(インフラエンジニア)を将来的に検討している方
・Linuxに興味/関心がある方
・Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の年収について深く理解をしたい方
・ITスキルの学習を検討している方

 

 

 

1.Linuxとは


開発スキル年収関連画像
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Linuxについて解説していきます。

Linuxは、オープンソースのオペレーティングシステム(OS)のことです

 

Linuxは、世界で最も普及しており、プログラムが公開されている誰でも自由に入手や使用、改変、再配布することができるOSです。

Linuxの狭義の意味は、コンピュータのハードウェアの管理やプログラムの実行制御などを行う中核部分のLinuxカーネル(Linux kernel)を指します。Androidは、Linuxカーネルをコアにして開発されたOSです。

 

Linuxは、主にネットワーク上で他のコンピュータに機能やサービスを提供するサーバコンピュータ用として利用されています。

Linuxは、スマートフォンなどの携帯端末から一般的なパソコン、家庭用ゲーム機やデジタル家電、スーパーコンピュータまで、様々な種類や用途のコンピュータ製品に組み込まれ広く普及しています。

 

Linuxディストリビューションは、OSとして機能するよう必要なプログラム群をまとめた配布パッケージのことを指します。

Linuxディストリビューション内には、シェルやライブラリ、コンパイラ、テキストエディタ、ブートローダなど、起動や操作、ソフトウェアの導入・実行に必要な最低限のプログラムが備わっています。

 

また、使用用途ごとに各種のサーバソフトウェアやアプリケーションソフト、GUI・デスクトップ環境が含まれることもあります。

代表的なLinuxディストリビューションは、Red Hat系とDebian系の2つに分類されています。

 

Debian系は、Debian GNU/LinuxやUbuntu、Linux Mintがあり、Red Hat系は、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)、CentOS、Fedoraがあります。

Linuxの特徴として、誰でもソースコードが入手可能であること、自由に無料で配布可能であること、ソフトウェアの利用分野を差別しないこと、ソフトウェアを自由に改良可能であること、一緒に配布される他のソフトウェアを制限しないこと、サポートが一切ないこと、Windows専用のソフトウェアは利用出来ないことなどが挙げられます。

 

Linuxの適している開発は、小規模〜大規模まで業務システム、Webアプリ開発、IoT開発、ゲーム開発、最先端技術分野での開発などです。Linuxは大小様々な開発環境で利用可能です。

世界における、Linuxのシェア率ですが、Net Applicationsによる2020年4月のデスクトップOS調査はWindowsが88.3%、Mac OSが7.7%、Linuxが3.5%との結果が出ています。

 

 

 

 

2.Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の仕事内容


開発スキル年収関連画像
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この章では、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の仕事内容について解説していきます。

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の仕事は、Linuxサーバやミドルウェアの導入、データベースのチューニングなどを担当します。

 

また、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)は、サーバ上で稼働しているアプリケーションで障害が発生した場合、最大影響範囲を想定し、柔軟な対応しなければいけません。

Linuxは、ベンチャーや成長企業において積極的に活用されており、Linuxのスキルや経験を活かして活躍しやすい環境になっています。

 

では、Linuxのスキルを頻繁に活用するインフラエンジニアの仕事内容について具体的に3つに分けて解説していきましょう。

 

・要件定義と設計

インフラエンジニアとして、お客様の希望をヒアリングし、どのようなインフラを構築するか決定します。

要件定義でどのように作成すれば最適なのかなど要件に落としこんでいきます。

 

その後どの機器を用いて、どのような構成および設定値にするかなどを決定します。また、稼働した後にどのような取り決めで運用していくかも合わせて検討します。

 

 

・構築作業

インフラエンジニアとして、作成した設計書を元に構築作業を行います。

機器の搬入・組み立て、ソフトウェアのインストールや設定などの作業も重要な仕事の1つです。

 

プラットフォーム構築後、要件通り動作するかの確認や、動作・負荷テストを実施します。

負荷に強く、整備が楽なインフラを構築することがベストです。

 

大規模なデータを扱う場合のインフラ構築では、仮想化スキルを持っていると、より良いでしょう。

 

 

・運用保守

インフラエンジニアとしてシステム開発後のシステムの運用保守も重要な仕事です。

開発したシステムに不具合が生じた場合、インフラエンジニアは早急に原因究明し、トラブルシューティングを実施します。

 

インフラエンジニアとして素早くインフラ環境の復旧ができるかが重要になってきます。

 

近年はクラウドサービスが使われる場面も多く、クラウドでレンタルサーバや専用サーバを調達するケースが増加しています。

そのため、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として、AWS、Azureなど、クラウドの開発経験/知識があることが今後必要になってくるでしょう。

 

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として、Linux以外にもApache、Oracle、SQL、Cisco、Windows、UNIX、AWS・Azure、GCP(Google Cloud Platform)などインフラ関連のスキルや、要件定義、設計などの上流工程を担当することもあります。

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の中でも、上流工程の経験やチームマネジメント経験などがあれば、希少性が高く高年収を獲得できる可能性があるでしょう。

 

 

 

3.Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の平均年収


開発スキル年収関連画像
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この章ではLinuxエンジニア(インフラエンジニア)の平均年収について見ていきましょう。

また、フリーランスエンジニアと会社員エンジニアを比較した年収も解説します。

 

Linuxのフリーランスエンジニアの年収詳細です。

職種名 平均年収 最高年収 最低年収
Linuxエンジニア(インフラエンジニア) 768万円 2,280万円 240万円

 

Linuxの平均年収が約768万円、Linuxの最高年収が2,280万円、Linuxの最低年収が240万円です。(フリーランススタート 調べ/2021年6月時点)

Linuxのフリーランスエンジニアの年収詳細は下記Linuxのフリーランスエンジニアの月額単価を年ベースで算出したものです。

 

フリーランススタート Linuxのフリーランス求人・案件 月額単価相場では、Linuxの平均月額単価が64万円、Linuxの中央値月額単価が60万円、Linuxの最高月額単価が190万円、Linuxの最低月額単価が20万円となっています。

 

では、Linuxを頻繁に使うインフラエンジニアの時給単価を見ていきましょう。

doocy Job インフラエンジニアのフリーランス求人・案件 時給単価相場では、インフラエンジニアの平均時給単価が4,701円、インフラエンジニアの中央値時給単価が4,640円、インフラエンジニアの最高時給単価が16,250円、インフラエンジニアの最低時給単価が2,000円となっています。(doocy Job(ドーシージョブ) 調べ/2021年6月時点)

 

昨年におけるフリーランス/副業の月額または時給単価と比較してLinuxのフリーランス/副業エンジニアの単価はやや上昇していることを考慮すると、Linuxのニーズは年々増している可能性があります。

 

次に会社員エンジニアの平均年収を見ていきましょう。

会社員エンジニア全体の平均年収は469万円です。

 

会社員エンジニアの年収をもう少し詳しく見ていくと、20代のエンジニア平均年収が373万円、30代のエンジニア平均年収が509万円、40代のエンジニア平均年収が605万円、50代以上のエンジニア平均年収が701万円という結果が出ています。

その中でLinuxスキルがある会社員のインフラエンジニアの平均年収はおおよそ496万円と言われています。

 

会社員エンジニア全体の平均年収を比較するとLinuxスキルがある会社員のインフラエンジニアの方が平均年収がやや高くまた、20~30代の会社員エンジニアの平均年収内であることが分かります。

また、LinuxのフリーランスエンジニアとLinuxスキルがある会社員のインフラエンジニアと比較してみると、Linuxのフリーランスエンジニアの方が286万円程年収が高いという結果が分かりました。

 

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として活躍をするのであれば、Linuxスキルがある会社員のインフラエンジニアよりも平均年収が高く、かつ高年収が獲得しやすいフリーランスエンジニアをおすすめします。

 

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)としてフリーランス求人・案件を早速ご覧になりたい方はこちらから↓

 

インフラエンジニアのフリーランス求人・案件はこちら
インフラエンジニアのフリーランス求人・案件はこちら

 

 

 

4.フリーランス求人・案件数から見るLinuxのニーズ


開発スキル年収関連画像
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この章ではフリーランス求人・案件数でLinuxのニーズを解説していきましょう。

フリーランススタートで公開されている開発言語・スキルを分析してみると、Linuxは2,653件です。(※フリーランススタート調べ/2021年6月)

 

2021年6月時点でフリーランススタートが取り扱っているフリーランス求人・案件数は194,151件です。Linuxのフリーランス求人・案件を占有率は約1.4%ということが分かります。

上記結果から、Linuxのフリーランス求人・案件数も一定数あり、IT市場にLinuxのニーズがあると言えるでしょう。

 

 

 

5.Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として年収アップさせる方法


開発スキル年収関連画像
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この章ではLinuxエンジニア(インフラエンジニア)として最大限活躍し、年収をアップさせる方法を解説していきます。

 

Linuxスキルの習得

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として年収をアップさせる方法は、Linuxスキルを習得することが必要です

しかし、Linuxを完璧にマスターしているエンジニアはほとんど存在しないでしょう。

 

Linuxを含むIT技術は日々世界中で開発をされているため、完璧に習得することは不可能に近いです。

その中でもLinuxエンジニア(インフラエンジニア)として年収をアップさせている方は常に学習する姿勢があることや意欲を持ち続けています。

 

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として学習し続けることにより、日々成長することができます。

そのためLinuxエンジニア(インフラエンジニア)として、結果的に経験や活躍できる仕事のフィールドが広がり、高年収の求人・案件に参画できるのです。

 

 

Linux以外のインフラ開発スキル/知識がある

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として年収をアップさせる方法は、Linux以外のインフラ開発スキル/知識があることです

つまり、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)としてITインフラの設計、構築、運用保守など、ITインフラ全般の業務を行うため、ネットワークとサーバーの深いスキルが必要です。

 

具体的には、機器の機能やスペックの知識、サーバーのOSや、Apacheなどのミドルウェアのインストールと設定方法、サブネットマスクやIPアドレス、サーバーのセキュリティ、冗長化や負荷分散を考慮した設計などです。

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の作業において良く使われるLAMP環境の経験や知識も必要でしょう。

 

その他、近年、AWSやAzureなどクラウドを活用する企業も増加しているため、クラウドサーバーの知識とスキルも持ち合わせていることが望ましいでしょう。

そのため、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として、Linux以外のインフラ開発スキル/知識があることにより担当可能な領域が広がり、高年収を獲得できるのです。

 

 

上流工程の経験

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として年収をアップさせる方法は、上流工程の経験をすることです

上流工程では、顧客へのヒアリングの機会や顧客の要望の中からシステム的に実現可能なもの、不可能なものを選別しつつ、その内容を説明する機会、ドキュメント作成などを行う機会、プログラマやエンジニアなどチームメンバーをまとめる機会などがあり、エンジニアとして開発するスキル以外に経営に近いスキルを必要とします。

 

そのため、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として要件定義など上流工程の経験がある方は、希少性が高く高収入になりやすいでしょう。

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として高収入を獲得したい方は上流工程の経験をすることをおすすめします。

 

 

 

6.Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の将来性


開発スキル年収関連画像
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この章ではLinuxエンジニア(インフラエンジニア)の将来性について解説します。

 

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)のニーズは今後も安泰していく可能性が高いでしょう

 

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)のニーズが安泰な理由として、

フリーランススタートでLinuxのフリーランス求人・案件数の多いことが挙げられます。

 

Linuxのフリーランス求人・案件数は2,653件です。

フリーランススタートで取り扱っている開発技術の中でもLinuxのフリーランス求人・案件数は比較的上位に位置しているため、ニーズがあることが分かります。

 

その他、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)のニーズが安泰である理由として、

Linuxは小規模〜大規模まで業務システム、Webアプリ開発、IoT開発、ゲーム開発、最先端技術分野などの様々な企業や規模の開発に使用されていることなどが挙げられます。

 

IT市場を分析し、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)のニーズが安泰である理由を見ていきましょう。

 

IDC Japanは、新型コロナウイルス感染症の最新状況を考慮した国内ICT市場予測を発表しています。

この調査によると2020年の国内ICT市場(支出額ベース)は前年比4.5%減の28兆2,155億円と予測しています。

 

また、IDC Japan株式会社における2020年~2023年の国内IT市場規模予測の調査では多くの企業で、既存システムの刷新や、働き方改革の推進、業務効率化を目的とした新規システム開発は安泰であると予測をしています。

2021年以降は、IaaSやPaaSなどのインフラストラクチャ、ソフトウェア、ビジネスサービスの堅調な伸びと、5G関連の投資により国内IT市場全体は緩やかに回復すると予測されています。

 

 

では、Linuxの世界シェアを分析してみましょう。

Net Applicationsによる2020年4月のデスクトップOS調査はWindowsが88.3%、Mac OSが7.7%、Linuxが3.5%との結果が出ています。

 

Linuxが使用されている スマホOSの利用率はどうでしょうか。

MMD研究所の調査によると、日本でメインで利用しているスマートフォンの利用率はAndroidが57.2%、iPhoneは42.8%となっています。

統計データサイト「StatCounter」の調査によると世界的に見ても2020年1月のデータではAndroidが74.3%、iOSが24.76%と圧倒的にAndroidの方が高いという結果が出ています。

 

さらに、AI(人工知能)、IoT、ビッグデータ、ブロックチェーン、xR、5GなどによるIT業界の飛躍的な拡大やIT技術の急速な進歩、エンジニアの高齢化などの観点より、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)を含むITエンジニアは人材不足に陥る可能性が高いです。

2030年まで79万人のITエンジニア不足に陥る可能性があるとも言われています。

 

上記様々な分析を考慮すると、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)のニーズは短期的な視点から見て増加していく可能性が高く、中・長期的な視点から見てもニーズは安泰であると言えるでしょう

 

 

 

7.まとめ


今回はLinuxに絞り、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の年収、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の仕事内容、フリーランス求人・案件数から見るLinuxのニーズ、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として年収をアップさせる方法、Linuxエンジニア(インフラエンジニア)の将来性について解説してきました。

 

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)は小規模〜大規模まで業務システム、Webアプリ開発、IoT開発、ゲーム開発、最先端技術分野など、多種多様な業界で、様々な開発に携わることができます。

Linux自体の汎用性が高いため、Linuxスキルを持ったインフラエンジニアなどを求めている企業が多いのも事実です。

 

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として、明確な目標を立て常に学習し続けることが活躍をする上で大切となってくるでしょう。

明確な目標を立てることでやるべきことの方向性が定まり、自ずと年収もアップしてくるでしょう。

 

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として、高年収を獲得したい方はフリーランスとして独立することをおすすめします。

エンジニア未経験でフリーランスとして独立しても参画できるフリーランス求人・案件は少ないです。

 

そのため、Linuxやインフラ開発を数年程経験した後、フリーランスとして独立することを検討してみましょう。

Linuxエンジニア(インフラエンジニア)として高年収獲得のため、第一歩を踏み出してみませんか。

 

フリーランスエンジニア専門の求人・案件一括検索サイト「フリーランススタート」に少しでも興味がある方は是非ご登録ください。

 

なお、フリーランススタートはiOSアプリ版やAndroid版をリリースしています。

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