データベースエンジニア転職 | データベースエンジニアの転職実情や年収、転職実現のコツを解説!

2021.04.14

データベースエンジニアとは、どのような仕事をしているのでしょうか。
結論からいうと、データベースエンジニアはデータベースの開発・設計・運用・管理などを行うエンジニアを表しており、インフラエンジニアの業務に含まれるケースもあります。


今回は、データベースエンジニアの仕事内容や年収、転職事情、転職を成功させるためのコツなどをご紹介します。

 

 

 

1.データベースエンジニアとは


データベースエンジニア転職関連画像
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データベースエンジニアとは、データベースの開発・設計・運用・管理などを行うエンジニアの総称です
データベースとは簡単にいうと、大きな倉庫のようなものです。

 

最近ではビッグデータという言葉が話題になっているように、膨大なデータをどのように集め、どのような形で分析すれば企業に活かすことができるかを考えることも重要な仕事内容のひとつです。
データベースエンジニアはデータベースにデータを保存したり、必要な時にデータを迅速に取り出せるようにしたりするためのシステムを構築・運用します。

 

データベースエンジニアとインフラエンジニアの違い

データベースエンジニアはインフラエンジニアの括りに含まれる職種と考えて良いでしょう。

インフラエンジニアはネットワークの構築・設計・テストなどのインフラ環境全般を担当するのに対して、データベースエンジニアはインフラの中でもデータベースの設計や開発を行います。

 

 

 

 

2.データベースエンジニアの仕事内容


データベースエンジニア転職関連画像
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データベースエンジニアの仕事内容を各工程ごとに解説します。

 

データベース開発・設計
データベース管理
データベース運用・保守

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

データベース開発・設計

顧客のニーズに合わせた、データベース開発・設計の仕事もデータベースエンジニアが担当します。

 

顧客がどのような目的でデータを管理したいのかをヒアリングして、ニーズに合う最適なデータベースを開発・設計します。
データベースエンジニアはOracle DatabaseやMicrosoft SQL Server、MySQLなどのデータベースアプリケーションを利用して、データベースを作成していきます。

 

 

データベース管理

データベースシステムを動かすためには、データの管理も重要です。
データサーバーの最適化や効率化を通してデータベースを扱いやすくアップデートしていく仕事もデータベースエンジニアの役割です。

 

 

データベース運用・保守

データベースが稼働中も安定して動作を行えるようにすることも重要です

 

具体的にはデータベースへのアクセス権利の管理やデータのバックアップ、データベースへの不正アクセス、データ流出を防ぐためのセキュリティ強化など、データベースの運用・保守を行います。
障害発生時の調査や対応などもデータベースエンジニアの役割です。

 

 

 

3.データベースエンジニアの年収


データベースエンジニア転職関連画像
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「求人ボックス」を参考に調査したところ、正社員のデータベースエンジニアの平均年収は約522万円です。
国税庁が調査した民間給与実態統計調査によると、平成30年度の日本の平均年収は441万円なので比較すると高い傾向にあります。

 

正社員のデータベースエンジニアの給料分布は、一番のボリューム層が436~506万円であり、平均年収の522万円はこのゾーンよりも高い水準に位置しています。
また、全体の給料幅は、366〜928万円であるため、勤務先の企業規模や経験・スキルによって給与が大幅に変わってくるとみて良いでしょう。

 

なお、フリーランスのデータベースエンジニアの平均年収は以下です。

  平均年収 中央値年収 最高年収 最低年収
データベースエンジニア 798万円 760万円 1,920万円 360万円

(参照:データベースエンジニアのフリーランス求人・案件一覧)

 

正社員とフリーランスのデータベースエンジニアの平均年収を比較するとフリーランスの方が約1.5倍多く貰っていることがわかります。

データベースエンジニアとして高年収を希望している方はフリーランスを検討することをおすすめします。

 

早速、データベースエンジニアのフリーランス案件を覗いてみる↓

 

データベースエンジニアのフリーランス求人・案件
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4.転職市場からみるデータベースエンジニア需要


データベースエンジニア転職関連画像
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新型コロナウイルスの蔓延により、転職市場にも大きな影響が及ぼされている中、データベースエンジニアに就職・転職をしようと考えていても需要があまり無いのでは意味がありません。

今回は、転職市場からみてデータベースエンジニアの需要はどうなっているのかを詳しく解説します。

 

データベースエンジニアの現状

データベースエンジニアは、さまざまな業界で需要がありますが、データベースエンジニア単体での需要は減少傾向にあるようです
具体的には、顧客の個人情報をはじめ、商品の購入履歴、給料データ、財務データなどビッグデータを扱う企業で需要があります。

 

特に近年はスマートフォンの普及により、ゲーム・アプリ開発企業の求人が増加傾向にあります。

 

データベースエンジニア単体での需要の減少理由ですが、ひと昔前まで、データベースエンジニアはその名の通りデータベースの専門家として、データベースのみを扱う職種でした。 
現在では、AWSを活用する企業が増加したりと、データベースの「クラウド化」が普及したことにより、企業ごとに独自のデータベースを1から設計するような案件は減少傾向にあります。

 

このような時代背景もあり、データベースを専任とするエンジニアは減っており、サーバーやネットワーク周りなど、他インフラ部分も担当するデータベースエンジニアが増加しています。

 

 

データベースエンジニアの将来性

データベースエンジニアの将来性はあまりあるとは言えませんが、スキル次第によっては高いと言えるでしょう

 

先述した通りデータベースエンジニア単体での需要は減少傾向です。
今後生き残っていくためには、データベース以外に、ネットワークやサーバーなどのインフラ周りや、データサイエンススキルを磨いていきましょう。

 

データサイエンススキルはPythonやR言語を用いて、データ解析モデルを構築し、データ収集や分析を行い、活用することを指します。
データサイエンスの分野は世界中で急速に伸びてきており、データベースエンジニアの技術スキルと重複している部分も多いです。
上記のスキルを習得することで、市場価値の高いエンジニアとして活躍することが可能です。

 

また、データベースを活かした経営戦略のコンサルティングスキルを磨いていくことも重要です。往来のデータベースエンジニアは、システム開発・設計・運用を行いながら業務効率化を推し進めることがメインでした。
今ではAWSなどクラウドシステムの台頭により、システム調達や運用労力が低くなってきています。

 

そのため、業務効率化に変わる新たな価値を生み出す働きが求められています。
データを有効に活用して、ビジネスに活かすにはどのようにすればよいのか、企画・方策を立てることができるような経営戦略のコンサルティングスキルを身に付けることで、さらに市場価値の高いデータベースエンジニアや更にはデータアナリストデータサイエンティストになることができます。

 

 

 

5.未経験からデータベースエンジニアへの転職を実現させるには


データベースエンジニア転職関連画像
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未経験からデータベースエンジニアへの転職を実現させるには、求職者の状況によって変わってきます。

例えば、

 

エンジニア経験はあるが、データベース関連は実務未経験
エンジニア未経験

 

上記のどちらであれば、前者のケースの方が採用率は高くなります。
今回は、エンジニア未経験からデータベースエンジニアへ転職を実現させるためにはどうすれば良いのかを解説します。

 

データベース開発経験や知識を身に付ける

データベースエンジニアへ転職したいのであれば、最低限データベース開発経験や知識を身に付けるようにしましょう
データベースの知識を身に付けるために資格の習得をすることをおすすめします。

 

例えば「基本情報技術者試験」でデータベースを含めたコンピュータの世界全般に関する基礎的な知識を学んでから「データベーススペシャリスト試験」でデータベースの「設計・開発」「管理」「運用」の知識を学習するなどがあります。
また、知識の習得だけではなく、実際にデータベースを構築して手を動かしてみるようにしましょう。

 

Oracleが無償で提供する「My SQL」を自分のPCにインストールし、構築してみると良いでしょう
このように、資格の習得や実際に環境をインストールしてデータベース開発経験や知識を身に付けるという方法がおすすめです。

 

短時間でデータベース開発経験や知識を身に付けたい場合は、まずある程度知識を身につけた後、実践形式でデータベースを触ってみましょう。

 

 

セキュリティやクラウド知識を身に付ける

データベースエンジニアは、データベースサーバーの仮想化・クラウド化を対応するケースも増えています。

そのため、仮想化やクラウド知識、それに伴うセキュリティの知見を身に付けておくことをおすすめします

 

 

転職理由と志望動機を一貫させる

転職理由と志望動機を一貫させることが重要です
何故なら転職理由と志望動機が一貫していないと、面接官に与える印象として弱いものになるためです。

 

例えば以下のように理由と動機を一貫させましょう。
「企業の事業活動におけるデータの重要性が高まってきており、関心を持つようなった。今後はデータベースを主軸に自社システムの上流から下流まで一貫して携わっていきたい」

 

その際には、「なぜその企業を選んだのか」、「なぜその職種を選んだのか」などを納得度の高い文章でまとめるようにしましょう。

企業の特徴や長所を分析して、あなたがどう企業に活かせるかどうかを明確にアピールするようにすると良いです。

 

 

転職サイトや転職エージェントを活用する

転職サイトや転職エージェントを活用しましょう
転職サイトは求職者自身で掲載されている求人を選んで応募できるサービスで、あなたの希望に合った求人を探すことができます。

 

転職エージェントは、転職活動のサポート役で担当者がつき、二人三脚で転職活動を協力しながら進めていくサービスのことです。「応募書類の添削」「面接対策」「求人の紹介」「面接日の調整やその他事務作業」など、転職活動に関わる手続きを行ってくれます。
未経験からデータベースエンジニアを目指すのであれば、効率良く転職活動を進めることができ、特におすすめできるサービスです。

 

 

 

 

6.まとめ


今回は、データベースエンジニアの仕事内容や年収、転職事情、転職を成功させるためのコツなどをご紹介しました。

 

データベースエンジニアは保有しているスキルによっては将来性が高く、平均年収も全体平均と比較し約80万円ほど高くなっている魅力のある職業といえます。
データベースエンジニアへ転職を成功させるためには、データベース開発経験や知識、セキュリティやクラウド知識が必要になってきます。

 

まずはある程度の知識を習得し、実践で経験を積み、データベースの知識を身に付けてみてはいかがでしょうか。

 

本記事を良く読んで、データベースエンジニアとはどんな職業であるのかを理解深めて頂ければ幸いです。

 

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本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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