3Dデザイナー転職 | 3Dデザイナーの転職実現のコツや転職実情、年収を徹底解説!

2021.06.04

3Dデザイナーの転職を考えているという方へ。3Dデザイナーは近年話題になっている「VR」や「3Dプリンター」にも必要とされている仕事であるため、需要や将来性が高い職種です。

本記事では、3Dデザイナーの仕事内容や年収、転職事情、転職を成功させるためのコツを解説します。

<目次>
1.3Dデザイナーとは
3Dデザイナーとグラフィックデザイナーの違い
2.3Dデザイナーの仕事内容
モデリング
モーション(アニメーション)・リギング(リガー)
エフェクト・ライティング
レンダリング
3.3Dデザイナーの年収
4.転職市場からみる3Dデザイナー需要
3Dデザイナーの現状
3Dデザイナーの将来性
5.3Dデザイナーが転職する際に必要なポートフォリオとは?
6.未経験から3Dデザイナーへの転職を実現させるには
デザインスキルや実務経験を身に付ける
デッサン力を身に付ける
コミュニケーションスキルを身に付ける
デザインスクールを受講する
デザイン専門の転職サイトや転職エージェントを活用する
7.まとめ

 

 

 

1.3Dデザイナーとは


3Dデザイナー転職関連画像
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3Dデザイナーとは、コンピューターを利用して縦、横、奥行きの立体感のある3Dグラフィックスを用いて映像を制作するデザイナーです

3Dグラフィックスで使われているものといえば、ゲームをイメージされる方も多いとは思いますが、現在では建築や医療、テレビや映画といった幅広い分野で活躍しています。

 

3Dデザイナーとグラフィックデザイナーの違い

3Dデザイナーとグラフィックデザイナーの違いは、「デザインする対象の違い」にあります。

先述したように、3Dデザイナーはコンピューターを利用して立体感のある3Dグラフィックスを用いてキャラクター、工業製品、映像などを制作します。

 

グラフィックデザイナーはデザインするという部分では一緒ですが、主に「広告」や「パンフレット」「チラシ」「CD」「本の表紙」などの印刷物を対象にしています。

そのため、就職先の会社も変わってきます。3Dデザイナーはゲーム会社や映像制作会社に勤める割合が多いですが、グラフィックデザイナーは広告制作会社や印刷出版会社などに勤めるケースが多いです。

 

 

 

 

2.3Dデザイナーの仕事内容


3Dデザイナー転職関連画像
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3Dデザイナーの仕事内容は大きく以下の4つの工程に分かれます。

モデリング
モーション(アニメーション)・リギング(リガー)
エフェクト・ライティング
レンダリング

 

今回はわかりやすいように、3Dデザイナーの中でもメジャーなゲームデザイナーを例に挙げてみます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

モデリング

3Dデザイナーがまず取り組む基本的な仕事はモデリングです。

「ポリゴン(Polygon)」と呼ばれる四角から平面へ作り上げていく作業を行います。

 

具体的には、2Dデッサン画をもとにもキャラクターやモンスター、武器や防具などのオブジェクトを立体的にデザインします。

基本的に2Dより3Dの方がデータ量が多く、負担が掛かります。そのため、少ないポリゴン数でオブジェクトを作成し、上手くデザインするスキルが求められます。

 

 

モーション(アニメーション)・リギング(リガー)

モデリングの作業が終われば、モーション作成に移ります。

モーションは、キャラクターに命を吹き込ませる作業のことで、実際に生きているかのように演出させるモデリングと並ぶ重要な工程になります。

 

実際にキャラクターを動かすには、リギングという作業をします。

具体的には、モデリングで作成した外観に、スケルトンや骨、ジョイントとも呼ばれる「ボーン」を設定して、セットアップをしていきます。

 

人体に例えるなら、どの部位と骨が一緒に動くかの設定を行うということです。

 

 

エフェクト・ライティング

エフェクト・ライティングを用いることで、現実とそっくりな世界観を作り上げもできます。

例えば、昼は明るく、夕方は日暮れ、夜は暗くといったような基本的な演出から炎や魔法といったさまざまな効果を演出できます。

 

よりリアルな演出を3Dデザイナーが作っていきます。

 

 

レンダリング

レンダリングとは、元々の動画にタイトルや効果音などを付け足したり、加工したりした映像や動画をパソコンに描き出す作業のことです。

この工程も3Dデザイナーが担当します。

 

レンダリングの際は以下ソフトウェアを使用してます。

Maya
Cinema 4D
Shade3D

 

 

 

3.3Dデザイナーの年収


3Dデザイナー転職関連画像
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3Dデザイナーの平均年収は480万円です

 

会社員全体の平均年収が479万円なので、3Dデザイナーの年収は平均であることがわかります。

(参考:3DCGデザイナーの年収は?3DCGデザイナーの仕事や年収アップに必要なスキルを解説)

 

なお、フリーランスの3Dデザイナーの平均年収は以下です。

職種名 平均年収 中央値年収 最高年収 最低年収
3Dデザイナー 730万円 720万円 1,080万円 360万円

(参照:3Dデザイナーのフリーランス求人・案件一覧)

 

 正社員とフリーランスの3Dデザイナーの平均年収を比較するとフリーランスの方が約2倍多く貰っていることがわかります。

3Dデザイナーとして高年収を希望している方はフリーランスを検討することをおすすめします。

 

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3DCGデザイナーのフリーランス求人・案件
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4.転職市場からみる3Dデザイナー需要


3Dデザイナー転職関連画像
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転職市場からみる3Dデザイナーの需要について解説します。

今回は、

3Dデザイナーの現状
3Dデザイナーの将来性

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

3Dデザイナーの現状

3Dでサイナーの需要は、アニメやテレビ番組、映画・映像系などの制作会社を始めとして、ゲーム業界・パチンコ業界・広告業界など幅広い需要があります。

3Dデザイナーの仕事は誰にでもできる仕事ではなくセンスが求められるため、常に人手不足の現状です

 

デザイン力やデザインツール知識などは必要ですが、未経験や転職者にもチャンスがあるいえるでしょう。

 

 

3Dデザイナーの将来性

3DCGの技術は、日常生活の至るところに活用去れているため今後もさらに需要が伸びてくるでしょう

例えば、近年3Dプリンティング技術を使った『3Dプリンター』が登場して、日本のモノづくりに大きな影響をもたらしています。

 

3Dプリンターとは、ゴム素材から金属素材まで様々な素材で造形物を出力できるプリンターのことで、模型や試作品をより本物に近いかたちで提供できるというメリットがあります。

この3Dプリンターにも3Dグラフィックスの技術が使われています。

 

また、近年話題になっているVRにも3D技術が使われています。

VRは専用のゴーグルを装着して、仮想空間内で現実と同じような体験ができるというもので、ゲームや音楽のライブなど、エンターテインメントの世界で多くのコンテンツが提供されています。

 

こうした、3DプリンターやVRなど、3D技術は最先端の技術に必要不可欠なため、その市場と関連の深い3Dデザイナーの将来性も高いといえるでしょう。

 

 

 

5.3Dデザイナーが転職する際に必要なポートフォリオとは?


3Dデザイナー転職関連画像
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3Dデザイナーに限らず、クリエイティブ職に転職する際は、企業に応募する際にポートフォリオの提出が求められるケースが多いです。

ポートフォリオとは、あなたが今まで行ってきた実績のまとめ集のようなものです。

 

ポートフォリオには紙媒体とWEBの2つがありますが、両方用意しておくことが望ましいでしょう。

ポートフォリオに作品をまとめる際は、

何故この作品にしたのか?
この作品のコンセプトはなにか?
作品作りで苦労したことや苦労を乗り越える為にしたこと

 

など、面接時に聞かれることを想定して、答えられるようにしておくと良いでしょう。

 

 

 

6.未経験から3Dデザイナーへの転職を実現させるには


3Dデザイナー転職関連画像
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未経験から3Dデザイナーへの転職を実現させるには、以下の要素が必要です。

デザインスキルや実務経験を身に付ける
デッサン力を身に付ける
コミュニケーションスキルを身に付ける
デザインスクールを受講する
デザイン専門の転職サイトや転職エージェントを活用する

 

それぞれみていきましょう。

 

デザインスキルや実務経験を身に付ける

まずは、デザインスキルや実務経験を身に付けるようにしましょう

例えばキャラクターのイラストや背景をCG制作するにあたって、デザインスキルが求められます。

 

そのためには、日頃からデザインに関するたくさんの情報をインプットする必要があります。

また、Mayaや3ds Maxなどの制作ツールのスキルも身に付けておくと、未経験からでも採用されやすくなるでしょう。

 

UnityやUnreal Engineなどゲームエンジンスキルや知識も習得しておくと良いでしょう。

基礎スキルを身に付けたら、クラウドソーシングを利用して、実務経験を身に付けるというのもありです。

 

 

デッサン力を身に付ける

デッサン力とは、観察力ともいい「物の形を正確に描き取る力」のことを表します。

対象となる立体物を観察しディテールや質感、陰影など構造や形状を細かく書き出す力が3Dデザイナーに求められます

 

3Dデザイナーには、立体物から平面に書き出すスキル、平面から立体物を想像するスキルなど2Dと3Dの世界を自由に行き来できる想像力が問われるため、デッサン力を磨くようにしましょう。

 

 

コミュニケーションスキルを身に付ける

3Dデザイナーの仕事は一人で完結するわけではありません。

複数人のチームを組んで、一つの作品を作り上げることもあります。

 

このように「社内のチームワークを大切にしながら、質の高い作品を作る」ためにコミュニケーションスキルは欠かせません

 

 

デザインスクールを受講する

3Dデサイナーは専門スキルが問われるため、デザインスクールやデザインの専門学校を受講した方が効率良く学習できます

一般的にデザインスクールと専門学校の違いは、「学習できる範囲の広さ」です。

 

デザインスクールの場合は、CGを使ってモデリングをしたいのか、アニメーションがしたいのか、コンポジットがしたいのかなど各コースによって、明確に分けられているので「目標が決まっている人」に向いています。

専門学校の場合は、幅広く学習するため、「ジェネラリスト」を目指す人に向いています。

 

就職の際はどれか一つの専門職になることが多いため、効率よく学習したいのであれば、デザインスクールの方を受講すると良いでしょう。

 

 

デザイン専門の転職サイトや転職エージェントを活用する

3Dデサイナーを目指しているのであれば、デザイン専門の転職サイトや転職エージェントを活用すると良いでしょう

ただし、未経験での転職においてもデザインスキルや知識を求められるため、デザインスキルや知識があることが前提です。

 

転職サイトや転職エージェントを利用する際に、デザインスキルや知識が全くないと書類選考が通らないため、まずはデザインスクールを受講したり、クラウドソーシングを利用して、実務経験を身に付けてから活用するようにしましょう。

 

 

 

 

7.まとめ


今回は、3Dデザイナーの仕事内容や年収、転職事情、転職を成功させるためのコツを解説しました。

3Dデザイナーは需要や将来性が高い職種であるため、未経験からでも転職しやすい職種といえるでしょう。

 

ただし、スキルが求められる仕事でもあるため、まずはデザインスクールを受講したり、クラウドソーシングを利用して実務経験を身に付けてから3Dデザイナーを目指すと良いです。

本記事を良く読んで、3Dデザイナーについて深く理解して頂ければ幸いです。

 

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本記事が皆様にとって少しでもお役に立てますと幸いです。

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