2022.01.05
情報に資産価値がつく現在において、その情報の流出・漏えいを防ぐ情報セキュリティに特化したエンジニアが「セキュリティエンジニア」です。
総務省の「我が国のサイバーセキュリティ人材の現状について 平成30年12月」によると、2016年時点における情報セキュリティ人材が、13.2万人も不足しているという結果が報告されております。
令和2年(2020年)12月、サイバーセキュリティタスクフォース事務局が発表した「サイバー攻撃の最近の動向等について」の調査ではセキュリティ対策に従事する人材の充足状況において87.8%が不足していると回答しています。
つまり、現状も改善の見込みはありません。
セキュリティエンジニアは非常に専門的で高度な知識が必要となるため、IT業界のなかでも重宝されており需用が高い職種の1つといえます。
そんなセキュリティエンジニアは、副業可能なのでしょうか。
結論からいえば、セキュリティエンジニアを副業ですることは可能です。
本記事では、副業セキュリティエンジニアの特徴やメリット、必要スキルなどについて解説しています。
セキュリティエンジニアの副業に関することを知りたい方は、ぜひご覧ください。
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