Webディレクター転職 | Webディレクターの転職実情や年収、転職実現のコツを解説!

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2021.03.11

将来的な転職先として、Webディレクターを検討されている方はいませんか?
Web制作の仕事に興味を持っている方であれば、1度は調べたことがあるまたは、検討しているかと思います。

IT人材の需要が高まっている現代において、Webディレクターも需要が高まっている職業の1つです。
しかし、Webディレクターに転職したいと思っていても、


・具体的に何をしている仕事なのか?
・今転職して大丈夫なのか?


など疑問に感じている方もいるでしょう。


そこで今回は、Webディレクターの仕事内容と転職事情について詳しく解説します。
あわせて、転職を成功させるためのコツもご紹介。
本記事をご一読いただけば、Webディレクターについてより深く理解でき、転職を成功させられるでしょう。

 

 

 

1.Webディレクターとは


Webディレクター転職関連画像
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WebディレクターはWebサイト制作において、全体の指揮をとる立場の役職です。

 

Webデザイナーやプログラマー、ライターなど様々なクリエイターに指示を出して、プロジェクトの目的達成を目指します。
つまり、Webコンテンツの制作プロジェクトにおけるリーダーがWebディレクターなのです。

 

また、Webディレクターは次の4つのタイプに分けられます。

 

企画系Webディレクター
アート・クリエイティブ系Webディレクター
システム系Webディレクター
営業系Webディレクター

 

所属している会社や部署などによって、仕事内容や職務権限が異なりますので、注意しておきましょう。

 

 

 

2.Webディレクターの仕事内容


Webディレクター転職関連画像
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Webディレクターの仕事は大きく、次の3つに分けられます。

 

企画・提案
サイト制作
更新・管理

 

プロジェクトがスムーズに進行するように、情報を整理するのが主な役割です。
そのためには幅広い知識と、多くのスキルが求められるでしょう。

 

次にそれぞれの仕事内容について、詳しく解説します。

 

企画・提案

プロジェクトを始めるにあたって、まずはWebサイトを制作する目的とコンセプトをしっかり固めなければなりません。

クライアントからの最初の要望はたいていの場合、抽象的でぼんやりとしています。

 

そのままでは当然ながら、クライアントのイメージとは違うものができてしまうでしょう。
クライアントと繰り返し打ち合わせを行い、目的やイメージを具体的に決めていく必要があります。

 

例えば、

 

Webサイトの目的は何か
ターゲットはどの層か
条件や要望は何か

 

といったポイントを具体的に決めて、クライアントと共有していくのです。

 

企画を決める際にはWebディレクターだけで決めるのではなく、プロジェクトメンバーとも話し合ってアイデアや意見も取り入れます。
プロジェクトの成功を左右する、最も重要な工程であるといえるでしょう。

 

 

サイト制作

プロジェクトがスタートしたら、スムーズにWeb制作が進行するようにプロジェクト管理を中心に行います。
必要となる業務を洗い出して、クライアントの要求を正確に伝え、進捗管理を行うのです。

 

コスト管理も行いながら、要求や実績から外れていないか品質管理にも注意を払います。

 

また、管理をしっかりと行っていたとしても、スムーズに進行するとは限りません。

Webサイト制作において、企画変更やトラブルはつきものだからです。

 

考えられる問題として、

 

クライアントからの差し替え要請
技術的な問題
情報の行き違い

 

といった事態が考えられます。

 

上記トラブルに対して的確な対処を行い、被害を抑えるかがWebディレクターの腕の見せどころといえるでしょう。

 

 

更新・管理

Webサイトの制作が終わった後も、Webサイトが効果的に機能するように運用する必要があります。
場合によっては、運用までクライアントから依頼されるでしょう。

 

ユーザーへのリサーチやアクセス解析をしながら、更新や改善をしていくのです。
運用を続けていけば、クライアントの要望により近づけられるでしょう。

 

 

 

3.Webディレクターの年収


Webディレクター転職関連画像
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マイナビ転職が作成した2020年版の平均モデル年収ランキングによると、WebディレクターとWebプロデューサーの平均年収は560万円です。
令和元年における日本の平均年収が436万円なので、比較的高い年収といえるでしょう。

 

ただし、Webディレクターの上位職であるWebプロデューサーとの合算なので、あくまでも参考程度です。
また、マイナビAGENTによると20代の平均年収が377万円であるのに対し、30代は516万円と150万円もアップしています。

 

スキルや実績が評価される職業ですので、実績を積み上げれば大幅な年収アップも目指せるでしょう

 

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Webディレクターのフリーランス求人・案件
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4.Webディレクターの転職実情


Webディレクター転職関連画像
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Webディレクターは転職市場において、まだまだ売り手市場であるといわれています。

 

理由としては、

 

IT人材の不足
IT技術の発達

 

といった理由が考えられるでしょう。

 

IT人材は社会全体で不足していて、経済産業省が実施した調査によると、2030年には先端IT人材が最大で73.7万人が足りなくなります。
従来型のIT人材も最大で32.7万人不足するとされているので、売り手市場が続いているのです。

 

また、IT技術の発達によって、Web業界のトレンドは目まぐるしく変化しています。

 

例えば4Gより10倍以上速いといわれる5Gによって、より高精度なWebサイト作りが求められるでしょう。
現在のWebサイトは読み込みを速くするために、画像とテキストの構成が主流となっています。

 

しかし、5Gは2時間の映画すら3秒で読み込めるので、動画や3Dなどを使ったクリエイティブなデザインでもユーザーにストレスを与えません。
5Gが主流になれば、Webサイトにはクリエイティブさも求められるようになっていきます。

 

そのため、全体のディレクションを行っているWebディレクターの存在は今以上に必要な職種になると考えられ、今後も需要が伸びる可能性があるでしょう。

 

ただし、先述した通りWebディレクターの仕事内容は会社によって大きく異なります。
分業が進んでいる会社だと細かく仕事が分かれていたり、WebディレクターでもWebプロデューサーの役割を兼任する場合もありえるのです。

 

Webディレクターへ転職する場合には志望している会社の仕事が、自分の得意や目的に一致しているかを確かめましょう

 

 

 

5.Webディレクターへの転職を成功させるには


Webディレクター転職関連画像
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Webディレクターへの転職を成功させるために、次のような対策が考えられます。

 

スキルを取得
一貫した志望動機
ポートフォリオ等の作成
転職エージェントの活用

 

Webディレクターはスキルや経験が求められる職業ですが、未経験からでも十分に可能性があります。
対策をしっかりと行えば、Webディレクターとして活躍できるでしょう。

 

それでは、対策方法について詳しく解説します。

 

Webディレクターに必要なスキルを身に付ける

Webディレクターはまず、Webサイトの制作工程に関する一通りの知識が必要です。
加えて次のようなスキルが求められます。

 

コミュニケーション力
進行管理・予算管理スキル
Web制作スキル
情報収集スキル

 

まず、コミュニケーション力はクライアントとの打ち合わせや、チームメンバーとの情報共有に欠かせません。
Webディレクターは情報の橋渡し役ですので、コミュニケーション力の高さがWebサイトのクオリティに直接影響するといっても過言ではないでしょう。

 

また、Webディレクターには進行管理や予算管理といった状況を、コントロールするスキルも求められます。
プロジェクトの状況は変化しやすく、トラブルが起きるのはもちろん、急にクライアントの考えが変わることさえ珍しくありません。

 

加えて、一度に複数の案件が同時進行している状況もありえます。
そういった状況を冷静に分析して、的確に判断する能力がWebディレクターに求められるのです。

 

そのほか、Webサイトを制作するうえで必要となる、最低限のスキルを身に着けておくと役に立ちます。

 

例えば、

 

Webデザインスキル(Adobe XD、Sketch、PhotoShop、Illustratorなど)
UI/UXの知識
プログラミングスキル(HTML5/CSS3、JavaScriptなど)

 

といったスキルの基礎知識を習得していれば、チームメンバーへの指示もスムーズになるでしょう。

 

最後にもう1つ、Webディレクターに欠かせないスキルが情報収集です。
Web業界の進歩は非常に速く、次々と新しい技術や知識が登場します。

 

近年ではAI(人工知能)やIoTの発達によって、そのスピードもより速くなりました。

 

例えば、AI(人工知能)は分析性能に優れており、Googleの検索アルゴリズムにも使用されています。
IoTはその発展形として、Web技術を共通言語として使用したWoTという概念が登場しました。いずれもWeb開発に密接に関係しているために、導入されています。

 

その上、Webデザインのトレンドも次々と変化していくので、日ごろからの情報収集が欠かせません。
最新の情報を常に仕入れていれば、クライアントの要望にも的確に応えられるでしょう。

 

 

転職理由と志望動機を一貫させる

Webディレクターに限った話ではありませんが、転職理由と志望動機の一貫性も大切です。

 

もし転職理由と志望動機がちぐはぐであったら、企業の採用担当者に疑念を持たれてしまうでしょう。
一貫性を持たせるには、転職理由から志望動機を考えるといった対策が有効です。

 

志望動機と転職理由は似ているようで少し違います。

 

転職理由:他の企業を探している理由
志望動機:1つの企業に絞った動機

 

つまり、転職理由の中に志望動機があると考えられるので、転職理由に立ち返れば筋が通った志望動機になるのです。
もしそれでも思いつかなければ、転職理由をポジティブに変換するとよいでしょう。

 

例えば、転職理由が「やりがいのなさ」であれば、「スキルを活かしたい」と言い換えられす。
様々な工夫をして、筋の通った志望動機を作成しましょう。

 

 

 

ポートフォリオ等をしっかりと作成する

Webディレクターとして転職を行うのであれば、

 

ポートフォリオ
職務経歴書

 

などといった資料の作成が欠かせません。

 

ポートフォリオは、自分の力量を示すプレゼン資料です。
ポートフォリオを使うのはクリエイターだけと考える方もいますが、Webディレクターにとっても実績を示す重要な資料です

 

Webディレクターがポートフォリオに記載すべきポイントは、次の通りです。

 

クライアント情報とサイトの種類
案件のスケジュール
自分の役割と制作体制
クライアントからの要求と課題、それに対する改善方法
KPI目標
KPI達成率

 

一つ一つ丁寧にこれらの情報を記載すれば、採用担当者も明確に評価できるでしょう。
また、Webディレクターにとっては、職務経歴書の作成も大切です。

 

職務経歴書ではポートフォリオだけでは伝わらない、

 

プロジェクトで担っていた役割
得意分野や強み
即戦力性

 

といった部分をアピールしましょう。

 

 

 

転職エージェントを活用する

Webディレクターへの転職をするのであれば、転職エージェントの活用は欠かせません。
転職エージェントは無料で利用できるので、積極的に利用しましょう。

 

転職エージェントを利用するメリットとして、

 

年収を含む企業との交渉代行
履歴書や職務経歴書添削
非公開求人・案件紹介
面接対策
企業の採用人事へ推薦

 

といった点が挙げられます。

 

業界に特化している転職エージェントだと、エージェント自身が経験者である場合もあるので、業界について相談しやすいのです。
その他、調べるだけではわからない業界や企業の裏情報まで教えてくれます。

 

あらかじめ企業の情報を入手していれば、ミスマッチも未然に防げるでしょう。

 

 

 

6.まとめ


Webディレクターと転職事情、転職するためのコツについて解説しました。
WebディレクターはWebサイト制作におけるリーダーですので、様々なスキルや知識が求められる難しい職業です。

 

しかしWebディレクターは、Webに関する幅広い知識が身に付くので、Web業界やクリエイティブ業界でのキャリアアップに最適であるとも考えられます。
IT社会である現代において、IT/Webに関する知識を身に付けておいて損はないでしょう。

 

本記事の転職を成功させるためのコツを参考に、Webディレクターに転職してみてくださいね。

 

 

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