IoTエンジニアとは?IoTエンジニア求人・案件や将来性/需要について解説します。

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2020.03.01

IoTエンジニアという言葉を皆さんは聞いたことがあるでしょうか?
IoTエンジニアとは、デバイスをインターネットでつないで連携させる、IoTシステムを開発する職種です。
IoTエンジニアに要求される技術は非常に幅広く、更に最先端技術の知識も必要になってくる場合があります。
IoT分野は最先端技術として期待されていますが、需要の急速な高まりにより慢性的なエンジニア不足に陥っていると言われています。
今回は、IoTの概要やIoTエンジニアの仕事内容、年収、必要な技術を解説し、役立つ資格についても紹介します。

特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。
・IoTエンジニアとしてフリーランスを今後検討している方
・IoTエンジニアとしてフリーランスで活躍をしている方
・IoTエンジニアに興味・関心がある方
・IoTなどの最新技術に興味・関心がある方

<目次>
1.IoTエンジニアとは?
2.IoTエンジニアの仕事内容とは?
3.IoTエンジニアの年収とは?
4.IoTエンジニアに必要な知識・技術とは?
5.IoTエンジニアに役立つ資格とは?
6.IoTエンジニアの将来性とは?
7.まとめ

 

 

 

1.IoTエンジニアとは?


IoTとはどのようなものなのか、解説していきます。
IoTとは「Internet of Things」の略で、「モノのインターネット」とも呼ばれています。
インターネットに接続するためにパソコンやスマートフォンなどのIT関連の機器を使用することが今までの主流です。
IoTによってテレビ・冷蔵庫・電子レンジなどの家電や自動車などの自動運転技術、医療機器・工場の機械など、あらゆるモノがインターネットに接続することで、遠隔で操作することが可能になったり、情報を素早く共有できたりとユーザーの利便性向上に大きく貢献出来ます。
現在IoTは多くの分野で導入が検討されています。その背景にはクラウドの技術進化や次世代移動通信方式「5G」の存在などが挙げられます。
つまり、IoTエンジニアとはIoT製品開発に携わる職種です。
IoT技術に関連するソフトウェア開発やデバイス設計、ネットワーク構築などを担当する職種がIoTエンジニアになります。

 

 

 

2.IoTエンジニアの仕事内容とは?


IoTエンジニアの仕事内容はIoT製品の開発工程の中で多岐にわたります。IoTの開発には多くの技術が組み合わされるため、組み込み、アプリケーション、ネットワーク、セキュリティなど様々なバックグラウンドを持つエンジニアが協力して作業を進めます。
IoTエンジニアといっても企業や製品によって業務内容は異なります。IoTの特性上、デバイスのハードウェアとネットワークやセキュリティ、OSなどの幅広い知見や知識が必要になるでしょう。
そのため、IoTエンジニアはハードウェアとソフトウェア両方の開発知識が必須です。またそれら知識を元に新たな技術やIoT環境の可能性を拡大していく発想力も有るとなお良いでしょう。

 

 

 

3.IoTエンジニアの年収とは?


IoTエンジニアの年収はおおよそ400~700万円が相場でしょう。しかし、IoTエンジニアの年収は経験や業種によって異なります。
なお、現在ITやフリーランス業界は売り手市場ということもあり、IoTエンジニアの業務経験や開発経験年数によっては年収1000万を超える可能性も大いにあります。


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4.IoTエンジニアに必要な知識・技術とは?


IoTエンジニアに必要な知識・技術を解説していきます。
IoTエンジニアを検討している方は是非参考にしてみましょう。

 

制御・組み込み系技術
IoTエンジニアは制御・組み込み系の技術が必要です。
IoTは家電などのものに対してセンサーをはじめとした機能を組み込む必要があります。そのためハードウェアやデバイスを操作する組み込み系の開発技術が必要です。
組み込みシステム開発は、C言語やC++などのプログラミング言語、Window、Linux、iOS、AndroidなどOSの知識が必要です。

 

 

アプリケーション開発技術
IoTエンジニアはアプリケーション開発も必要になる可能性があります。
IoT端末で取得したデータをデスクトップで確認する場合や、操作をする場合にスマホアプリと連動することも多いです。
IoTエンジニアがスマートフォンやパソコンなどで利用できるアプリケーション開発を担当する場合もあります。

 

 

ネットワーク構築技術
IoTエンジニアは、ネットワーク構築が必須です。
IoTエンジニアは、TCP/IPなどのネットワークの知識やWifi、ルーターなどの機器の扱いを熟知している必要があります。
インターネットに接続したIoTデバイスと通信するサーバーは膨大な数になり、ネットワーク構築は高度な技術が要求されます。

 

 

セキュリティ関連技術
IoTエンジニアはセキュリティ関連技術も必要です。
IoTはマルウェアやソフトウェアの脆弱性を突いて攻撃してくるハッカーに悪用されて、家電の誤動作を起こさせたり、機器を踏み台にして大規模なDDoS攻撃などに使用される可能性も大いに有り得ます。
そのため、IoT機器を悪意あるハッカーから制御するため、十分なセキュリティ対策が必須です。

 

 

機械学習・ビッグデータ分析技術
IoTエンジニアはIoT技術と関連する人工知能(AI)・機械学習・ビッグデータの技術も必要です。
特にクラウド環境利用・分散処理システム利用・データベース・人工知能・機械学習に関して学び教養を深める必要があります。

 

 

 

5.IoTエンジニアに役立つ資格とは?


IoTエンジニアになるためにおすすめの資格を紹介します。
フリーランスなどでIoTエンジニアを検討している方は資格取得をしてみても良いかもしれません。

 

エンベデッドシステムスペシャリスト試験
情報処理に関するスペシャリストとしての知識が得られるのがエンベデットシステムスペシャリスト試験です。
主に組み込み系システム開発に関する知識が出てくるため、IoTエンジニアとして家電や情報・通信機器分野で活躍を希望している方におすすめです。

 

IoT検定
IoT検定は技術的な知識やIoT関連のマーケティング、サービス関連の知識も要求される試験です。
試験はIoTリテラシーを測る「パワー・ユーザー」試験と、レベル1〜3からなる4段階に分かれています。
今後のIoT業界や技術をけん引する試験になり得るため、興味のある方は是非チェックしてみることをおすすめします。

 

IoTシステム技術検定試験
IoTシステム技術検定試験は技術面の知識が必要な試験です。
IoTシステム技術検定試験はMCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)が主催する、IoT技術の基礎知識から専門技術までの技術を証明出来ます。試験は基礎、中級、上級の3レベルがあり、基礎レベルでもビッグデータやAIの知識が問われるため、IoTエンジニアを目指す方には有用な試験です。
中級以上のレベルでは、顧客の要件をヒアリング後のシステム構成提案や、IoTシステムのプロジェクトリーダーを担当出来るレベルの技術が必要になります。

 

 

 

6.IoTエンジニアの将来性とは?


IoTエンジニアの将来は更に需要が伸びていくでしょう。
総務省はIoT化した2030年の日本について、IoT・AIの経済成長へのインパクトは約270兆円程とシミュレーションしています。IoTは日本の将来を背負う重要な技術の1つとして認識されています。
IHSマークイットでは、IoT機器の出荷実績を調査した結果、2018年の出荷台数実績では、年間約100億台、累計設置台数は300億台に達しています。2025年の予測では年間200億台強が出荷され、累計設置台数は800億台になると予想しています。
また、IoT導入を検討する企業の30%以上がエンジニア不足であり、IoTにおけるエンジニアの必要性は高まっています。
このことから、IoTエンジニアは今後需要のある職種であると言えるでしょう。

 

 

 

7.まとめ


IoTエンジニアの仕事内容や年収、資格、将来性について解説してきました。
IoT市場は2018年は6兆3167億円の規模が、2023年は11兆7900億円の規模になる見込みです。
今後IoTエンジニアの求人・案件が増加していくことが予想されるため、興味/関心があるエンジニアの方や現在検討しているエンジニアの方はご自身で調べてみることをおすすめします。
また、IT業界はエンジニア不足が深刻化していく中で、エンジニアは自身の技術や知識の希少性を高めていくことが要求されていきます。
そのため、希少性の高いIoTエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか?

 

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本記事がIoTエンジニアさんやIoT関連の最新技術に興味のあるエンジニアさんにとって参考になれば幸いです。

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