VBAエキスパートとは?難易度など資格試験の詳細やおすすめ勉強法を解説

資格

2022.03.03

VBAエキスパートは、VBA(Virtual Basic for Application)に関するスキル/知識を証明できる民間資格です。


学習内容がExcelやAccessなどと深く関係しており、普段の実務で使えるスキル/知識が身につけられます。
そのため、MOSやビジネス統計スペシャリストなどの有名資格と併せて取得すべきとよく紹介されています。


「VBAエキスパートに興味があるけど、難易度や試験範囲が気になる」と思う人も多いのではないでしょうか。


当記事ではVBAエキスパートの概要や試験範囲、難易度、申込方法、学習におすすめの書籍などを解説します。

<目次>
1.VBAエキスパートとは
マクロ・VBAとは
2.VBAエキスパートのレベル
Excel VBA
Access VBA
2.VBAエキスパート試験
VBAエキスパートの詳細
・Excel VBA
・Access VBA
VBAエキスパートの出題範囲
・Excel VBA
・Access VBA
VBAエキスパートの受験者数・合格率・難易度
VBAエキスパートの申し込み手順
VBAエキスパートの有効期限
VBAエキスパートの勉強時間
3.VBAエキスパートの資格取得のメリット
マクロ・VBAスキル/知識が身に付く
IT系企業の転職・就職に活用できる
業務の作業効率向上に役立つ
資格手当や報奨金を貰える可能性がある
4.VBAエキスパートの資格取得のデメリット
勉強時間を確保する必要がある
資格が役立たない場合もあり得る
5.VBAエキスパート合格のためのおすすめの勉強方法
おすすめテキスト①:VBAエキスパート公式テキスト群
おすすめテキスト②:Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]
サンプル問題や試験対策サイトも活用しよう
6.まとめ

 

 

 

1.VBAエキスパートとは


VBAエキスパートとは関連画像
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VBAエキスパートとは、VBAやマクロ、Excel、Accessに関するスキル/知識を証明する民間資格のことです

株式会社オデッセイコミュニケーションズが認定しています。

 

 

マクロ・VBAとは

マクロとは、ExcelやAccessなどのアプリケーションが、こちらの指示どおりかつ自動的にコンピュータ処理ができるようにする技術のことです。

 

VBAとは、ExcelやAccessなど、Microsoft Officeに含まれるアプリケーションソフトの拡張機能です。

いわゆる「ExcelやAccessでマクロを作成するためのプログラム言語」というイメージになります。

 

VBAは、マイクロソフト社がBasic言語をもとに、自社ソフトウェア製品向けに開発したプログラミング言語VB(Visual Basic)をベースにしています。

 

 

 

2.VBAエキスパートのレベル


VBAエキスパートとは関連画像
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VBAエキスパートには「ベーシック」「スタンダード」の2レベルが存在します。

ベーシックが基本、スタンダードは応用レベルです。

 

ExcelとAccess両方のスタンダードを取得すると「VBAエキスパート スタンダークラウン認定証」が発行されます。

 

 

Excel VBA

Excel VBA ベーシックは、ExcelのVBAの基本的な事項を理解し、基礎的なマクロの読解・記述能力を証明できるレベルです。

マクロの基本的な概念やVBAの基本文法、変数や関数の基礎などについての学習が必要になります。

 

Excel VBAスタンダードは、ベーシックの学習範囲を踏まえて、より高度なマクロの読解・記述能力を証明できるレベルです。

ベーシック以上の知識レベルに加え、変数の活用やファイル操作、テーブル操作などの応用的な部分の学習が必要になります。

 

 

Access VBA

Access VBAのベーシックは、Access VBAの基本文法、データベースの基礎知識、SQLに関する基礎的な理解力を証明できるレベルです。

VBAやデータベースの基本、変数・関数、実行とデバックなどについての学習が必要になります。

 

Access VBAのスタンダードは、ベーシックの試験範囲に加えて、より高度なプログラムを読解・記述する能力を証明できるレベルです。

変数・配列・ユーザー定義型やADOやDAOによるデータベース操作、応用プログラミングなどの応用的な部分の学習が必要になります。

 

 

 

3.VBAエキスパート試験


VBAエキスパートとは関連画像
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VBAエキスパートの試験情報について、試験概要や出題範囲、合格率などを解説します。

 

 

VBAエキスパートの詳細

VBAエキスパート試験の詳細について「Excel VBA」と「Access VBA」それぞれについてまとめました。

 

 

・Excel VBA

 

VBAエキスパート試験の情報

ベーシック

スタンダード

試験会場

47都道府県それぞれに設置している会場
希望の会場を自分で予約する

試験日時

指定会場による(平日開催、土曜日開催など)
希望する日時を自分で予約する

試験時間

50分

試験方法

コンピューター上で実施するCBT形式

出題形式

単一選択
複数選択
ドロップダウンリスト形式
クリック形式
ドラッグ&ドロップ形式
穴埋め記述式

問題数

40問前後

合格基準

1,000点満点中650~800点
問題の難易度によって基準が上下

一般受験料(税込)

13,200円

14,850円

割引受験制度適用受験料(税込)

11,880円

13,420円

受験資格

年齢・国籍問わず受験可能
未成年は保護者の同意が必要

再受験のルール

3回目以降の受験は前回試験日より7日間以降

 

 

・Access VBA

 

VBAエキスパート試験の情報

ベーシック

スタンダード

試験会場

47都道府県それぞれに設置している会場
希望の会場を自分で予約する

試験日時

指定会場による(平日開催、土曜日開催など)
希望する日時を自分で予約する

試験時間

50分

60分

試験方法

コンピューター上で実施するCBT形式

出題形式

単一選択
複数選択
ドロップダウンリスト形式
クリック形式
ドラッグ&ドロップ形式
穴埋め記述式

問題数

40問前後

合格基準

1,000点満点中650~800点
問題の難易度によって基準が上下

一般受験料(税込)

13,200円

14,850円

割引受験制度適用受験料(税込)

11,880円

13,420円

受験資格

年齢・国籍問わず受験可能
未成年は保護者の同意が必要

再受験のルール

3回目以降の受験は前回試験日より7日間以降


 

VBAエキスパートの出題範囲

VBAエキスパートの出題範囲「Excel VBA ベーシック」「Excel VBA スタンダード」「Access VBA ベーシック」「AccessVBA スタンダード」のそれぞれを解説します。

 

 

・Excel VBA

 

Excel VBA ベーシック

Excel VBA スタンダード

マクロとVBAの概念

プロシージャ

マクロ記録

変数の活用

モジュールとプロシージャ

ステートメント

VBAの構文

ファイルの操作

変数と定数

ワークシート関数の利用

セルの操作

検索とオートフィルター

ステートメント

データの並べ替え

関数

テーブル操作

ブックとシートの操作

エラー対策

マクロの実行

デバック

 

 

・Access VBA

 

Access VBA ベーシック

Accessl VBA スタンダード

VBAの基礎知識

VBAエキスパート「Access VBA Basic」レベルの理解

データベースの基礎知識

変数・配列・ユーザー定義型

変数・定数・配列

プロシージャ・モジュール

ステートメント

フォームとレポートの操作

関数

SQL

DoCmdオブジェクト

ADOやDAOによるデータベース操作

フォームとレポート

応用プログラミング

SQL基礎

プログラミングのトレース能力とデバック

実行とデバック

 


 

VBAエキスパートの受験者数・合格率・難易度

VBAエキスパートの受験者数・合格率は非公開です。

しかし、公式サイトにて受験者の職種や受験者の年代・性別・プログラミング経験数などのデータが公開されています。

 

VBAエキスパートを受験する職種の割合は下図とおりです。

 

VBAエキスパートとは関連画像
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(出典:VBAエキスパートとは 試験に関するデータ)

 

事務が24%、SE・プログラマーが22%、品質管理・製造管理・製品開発が6%、カスタマーサービスが5%という結果です。

 

実務でExcelやAccessを利用する事務または管理部門の人や、システム開発・プログラミングに携わる人が受験していると予想されます。

また、就活でのアピールや就職後のスキル習得などを見据えた学生の受験も見られます。

 

VBAエキスパートとは関連画像
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(出典:VBAエキスパートとは 試験に関するデータ)

 

受験者の年代は、上図の通り25~39歳に集中していました。

現場で実務を行う現役世代の人が、スキルアップや転職を目指して取得している傾向があります。

 

VBAエキスパートとは関連画像
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(出典:VBAエキスパートとは 試験に関するデータ)

 

受験者の性別は、上図の通り全体的に男性の受験者が半数以上を占めています。

 

しかし、女性受験者も全体で3~4割を占めており、Excel VBA ベーシックだと男性と女性の割合が半々となっていました。

事務職でExcelを使用する人が受験していると推測できます。

 

VBAエキスパートとは関連画像
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(出典:VBAエキスパートとは 試験に関するデータ)

 

受験者のプログラミング経験数は、上図の通り半年未満~2年間がボリュームゾーンです。

Excel VBA ベーシックは半年未満~2年間が8割強、Excel Access ベーシックも8割弱となっていました。

 

MOS試験の次のステップとして受験する人も多いようです。

一方、スタンダードになると、経験3年以上の割合が増えています。

 

以上のことから、VBAエキスパートの試験の難易度はVBA・マクロの初学者や実務3年目前後の復習など、入門者~初学者レベルだと推測できます。

難関資格ではないものの、集中して学習しなければ合格できないレベルといえるのではないでしょうか。

 

 

VBAエキスパートの申し込み手順

VBAエキスパートの申し込み手順は次のとおりです。

 

1. 公式サイトの「受験するには」のページの「試験会場を探す」をクリックし、受験会場を選択する
2. 公式サイトの「受験者ID登録・デジタル認定証」のページにて、受験者IDを無料登録する
3. 指定した試験会場に予約した時間に向かい受験する
4. 試験終了直後に試験結果を受け取る
5. 4~6週間後に合格認定証が送られてくるのを待つ(発行手数料無料)

 

詳細な申し込み手順については、公式サイトにてご確認ください。

なお、スタンダードクラウンは取得条件を満たしたときに自動的に発行・郵送されます。

 

ただし、同じ受験者IDで合格する必要があります。

異なる受験者IDで条件の場合は、受験者IDの統合申請を行いましょう。

 

 

VBAエキスパートの有効期限

VBAエキスパートに有効期限はありません。

一度でもVBAエキスパートに合格すれば、基本情報技術者やITパスポートと同じく、半永久的に資格取得者として認められます。

 

 

VBAエキスパートの勉強時間

VBAエキスパートの勉強時間の目安を「Excel VBA ベーシック」「Excel VBA スタンダード」「Excel Access ベーシック」「Access VBA スタンダード」それぞれでまとめました。

Excel VBA ベーシックとExcel Access ベーシックは25~30時間ほど、Excel VBA スタンダードとAccess VBA スタンダードは70~75時間ほどです。

 

あくまで参考値です。

個人の能力や経験によっても変わります。

 

難関資格ではないため、基本情報技術者試験応用情報技術者試験などより勉強時間はかからないでしょう。

 

ただし無勉強で受かる難易度ではありません。

対策を立てて、計画的に学習する必要があります。

 

 

 

3.VBAエキスパートの資格取得のメリット


VBAエキスパートとは関連画像
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VBAエキスパートの資格取得のメリットは「マクロやVBAのスキル/知識が身につく」「IT系企業の転職・就職に活用できる」「業務の作業効率向上に役に立つ」「資格手当や報奨金がもらえる可能性がある」の4点です。

 

 

マクロ・VBAスキル/知識が身に付く

VBAエキスパートの学習を通じて、マクロやVBAのスキル/知識が身に付けられます

株式会社オデッセイコミュニケーションズが受験者265人に行った調査によると、69%が「VBAのスキルアップのため」と回答しています。

 

また、公式サイトの「合格者の声」のページでは、合格者が「資格取得の達成感が自信になって社内SEにキャリアチェンジした」「基礎から学び直せた」といった声が寄せられていました。

マクロやVBAのスキル/知識を身につけるメリットは次のとおりです。

 

ルーティンワークの自動化や大量にあるデータの一括処理などを低コストで実行できる
プログラミング初心者の初学言語として手軽に始められる
どの会社・職場でも活用しやすいMicrosoft Office関係の技術を身につけられる など

 

VBAエキスパートの資格学習なら体系的に学べるため、マクロやVBAをどこから学べばよいのか、どの順番で学ぶべきかなどについての指標ができます。

VBAエキスパートは「VBAのどこから手を付けてよいのかわからない」と悩む人におすすめの資格です。

 

 

IT系企業の転職・就職に活用できる

VBAエキスパートは、客観的にVBAやマクロ、Excel、Accessなどのスキルを証明できるため、IT系企業の転職・就職に活用できます

難関資格である基本情報技術者・応用情報技術者レベルの効果は難しいものの、資格ゼロの場合よりVBAやマクロのスキル/知識があることを採用担当者に伝えやすくなるでしょう。

 

実際に転職サイト「doda」でも、歓迎条件に「VBAエキスパート資格をお持ちの方」と記載する募集がありました。

また資格そのものに加えて、VBAエキスパートを勉強したこと自体も武器になります。

 

「どのような目的で取得したか」「資格学習を通じて得られた能力をどう企業に活かすか」など、面接でのエピソードトークとして昇華可能です。

VBAエンジニアやプログラマーだけでなく、Excel・Accessを用いる事務職などへの転職・就職にも有利に働きます。

 

 

業務の作業効率向上に役立つ

VBAエキスパートを取得し、学習を通じて学んだことを実務に活用できれば、作業効率の向上につながります

先述した試験範囲を見てわかるとおり、VBAエキスパートはExcelやAccessのVBAやマクロなどに関して、基礎から実践的な内容まで学習します。

 

ExcelもAccessも企業の実務でよく用いられるため、仕事中にも応用できる場面が多々出てくるはずです。

 

 

資格手当や報奨金を貰える可能性がある

VBAエキスパート取得者は、資格手当や報奨金を貰える可能性があります

たとえば転職サイト「doda」の求人には、VBAエキスパート Excel取得者に資格手当5,000円を出す企業があり、スキルの習得かつ年収アップも狙えます。

 

 

 

4.VBAエキスパートの資格取得のデメリット


VBAエキスパートとは関連画像
VBAエキスパートとは関連画像

 

VBAエキスパートの資格取得のデメリットは「勉強時間を確保する必要がある」「資格が役に立たない場合もあり得る」の2点です。

 

 

勉強時間を確保する必要がある

VBAエキスパートの勉強時間は20~75時間ほど必要であるため、1日1時間の学習だと約1~3ヶ月の勉強時間を確保しなければなりません。

 

 

資格が役立たない場合もあり得る

VBAエキスパートを取得しても、資格自体が役に立たない場合もあり得ます。

役に立たないケースとして考えられるのは次のとおりです。

 

VBAやマクロを使わない職場で働いている
VBAエキスパートで身に付けたスキル/知識以上の能力が必要な職場で働いている
資格を取得しただけで満足し、スキル/知識を実務に活かそうとしない
転職・就職時の面接で資格取得の事実だけアピールし「資格をどう業務に活かすのか」を説明せず評価されない
採用担当者や上司がVBAエキスパートを知らなかったり評価しなかったりと軽視している など

 

VBAエキスパートに限らず、資格は取得するだけではなく「得たスキル/知識をどう活かすのか」が大切になります。

取得した後も、常にVBAやマクロの学習を継続することをおすすめします。

 

 

 

 

5.VBAエキスパート合格のためのおすすめの勉強方法


VBAエキスパートとは関連画像
VBAエキスパートとは関連画像

 

VBAエキスパート合格のためには、学習用のテキストやサンプル問題・試験対策サイトなどを効率的に活用しましょう。

以下ではおすすめのテキストや勉強用の資料を紹介します。

 

 

おすすめテキスト①:VBAエキスパート公式テキスト群

株式会社オデッセイコミュニケーションズは、VBAエキスパート資格に関する試験範囲や基礎部分を網羅した公式テキストを販売しています。

試験問題も、公式テキストから出題される可能性が高いです。

 

試験範囲を網羅的かつ効率よく学習したいときは、まずはこちらの公式テキスト群での学習をおすすめします。

 

VBAエキスパート公式テキスト群

概要

VBAエキスパート公式テキスト Excel VBA ベーシック

ExcelのVBA・マクロ、Excelの基本操作に関する基礎部分を体系的に学習できるテキスト

VBAエキスパート公式テキスト Excel VBA スタンダード

Excel VBA ベーシックレベルを理解できるレベルの人が、VBA・マクロのさらなる基礎・応用部分を学習することを目的としたテキスト

VBAエキスパート公式テキスト Access VBA ベーシック

AccessのVBA・マクロ、Accessの基本操作に関する基礎部分を体系的に学習できるテキスト

VBAエキスパート公式テキスト Access VBA スタンダード

Access VBA ベーシックレベルを理解できるレベルの人が、VBA・マクロのさらなる基礎・応用部分を学習することを目的としたテキスト

 

 

おすすめテキスト②:Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]

「Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]は、プログラミング初心者向けにVBA読解・記述をまとめた書籍です。

 

要点をまとめたテキストやカラフルかつシンプルな図、愛らしいキャラクターなどのおかげで、プログラミング初心者でも読み進めやすいレイアウトに仕上がっています。

これまでプログラミングやExcel自体に触れてこなかった場合は、VBAエキスパートの学習に入る前に、こちらでVBAの基本をしっかりと学ぶことをおすすめします。

 

また、Access用テキスト「Accessマクロ&VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 2019/2016対応」もあります。

 

 

サンプル問題や試験対策サイトも活用しよう

VBAエキスパートを受験する前に、公式サイトが提供しているサンプル問題を確認しておきましょう。

VBAエキスパートの試験の出題形式や難易度の雰囲気を掴めます。

 

また、VBAエキスパートの試験対策サイトやVBAのテクニック集サイトを活用するのも1つの方法です。

おすすめのサイトを紹介します。

 

Office TANAKA
moug
VBAエキスパート試験対策

 

 

 

6.まとめ


VBAエキスパートは、VBAやマクロのスキル/知識を客観的に証明できる資格です。

民間資格ではあるものの、学習内容は実務的であったり資格を評価する企業もあったりなど、実務や転職活動など幅広いケースで活用できます。

 

本業でのスキルアップや将来に向けたキャリアチェンジを考えている場合は、VBAエキスパートの学習を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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